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ディーエフニヒャク

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DF200とは、JR貨物(日本貨物鉄道)が保有、運用するディーゼル機関車である。

概要

国鉄分割民営化以降、本州方面から津軽海峡線を経て北海道へと至る貨物路線はJR貨物のドル箱路線の一つとなっていた。
しかし、北海道内の貨物列車を牽引する機関車は函館・室蘭本線の電化区間の問題上から国鉄から継承したDD51であり、経年劣化の問題や、分割民営化以降高速化する旅客列車のダイヤ編成上のネックとなり、
また、荷主からの貨物の配達速度向上の要求もあって問題となっていた。

そこで、老朽化したDD51の取替と貨物列車の高速化、また、DD51の重連解消による輸送力の増強を目標とした新型のディーゼル機関車を開発することとした。
これがDF200である。

DD11形以降の国鉄の主流であった液体式(エンジンの回転をトルクコンバータを介して車輪に伝える方式)から、DF50形以来の電気式(ディーゼルエンジンで発電した電気でモーターを回し回転を車輪に伝える方式)のディーゼル機関車となった。

1992年に試作車(900番台)が完成し、以降2008年度までに40輌の増産がなされ、DD51を積極的に取り替えている。今後も製作されていく模様。
900番台(1輌)、0番台(12輌)、50番台(13輌)、100番台(14輌)の4種類が存在する。

愛称は「ECO-POWER RED BEAR」。
間違っても某同人サークルの名前や某戦略ゲームのステージ名とはなんら関係が無い。

  • 運転区間
    • 札幌貨物ターミナル駅-五稜郭貨物駅・北旭川駅
    • 苫小牧貨物駅-新富士駅(釧路市) 

導入後、その性能を遺憾なく発揮しているDF200ではあるが、北海道以外の線区においては導入されていない。
理由はといえば「北海道以外に非電化区間でDD51が重連をしてまで高速貨物列車を牽引する区間が存在しない」からである。
まさに、国鉄の先見性の無さ北海道の特殊事情から生まれたディーゼル機関車といえよう。
1970年代に起こったオイルショックさえなければ、札幌から函館までが電化されていたのだが…。

また、軸重(一つの車軸にかかる車体の重さ)の問題から、DD51が2両で牽引する臨時貨物列車が運行されている石北本線(北旭川駅-北見駅間を運行)には入線していない。勿体無い限りである。

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関連項目

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