im@s格付けチェックとは (アイマスカクヅケチェックとは) [単語記事]

im@s格付けチェックとは、野生の朝日放送が製作するバラエティ番組である。

概要

元々は、かつて放送されていたバラエティ番組「人気者でいきm@show!」の名物コーナーだったが、同番組終了後数年の時を経て独立して復活。今ではお正月番組の定番として高い人気を集めている。

というのは冗談です。

せん・りつP制作のNovelsm@sterで、上記のウソ概要と元ネタの動画を見れば分かる、芸能人格付けチェック（レギュラー放送版）のニコマスパロディである。

元々は、2010年12月に第3次ウソm@s祭りに投稿された動画が始まりだったが、その翌年1月に第２回im@s格付けチェック　第１チェックが投稿され、晴れてウソm@s連載作品となった。

本家番組と同様、一流のゲストにAとB二つの物（高級品と安物または本物と贋物）を比べてもらい、高級品あるいは本物を当ててもらう。一問間違えるたびにランク（※下記参照）が下がり、それに伴って司会者（亜美）からの待遇が悪くなっていき、四問間違えると「映す価値なし」として立ち絵すらも消えてしまう。

ランク	一流アイドル	普通アイドル	三流アイドル	そっくりさん	映す価値なし
待遇	様付け、敬語	渾名呼び、普通のタメ口	呼び捨て、荒いタメ口	偽者呼ばわり	無視、空耳扱い

なお、元ネタでの番組進行は「謎の3兄弟」が取り仕切っており、次男役の浜田雅功が主人、長男役の内藤剛志が執事を、三男役の堀部圭亮がボーイ役を務めている。番組「人気者でいこう!」全体のメインパーソナリティーでもある浜田が次男となっているのは、単純に年齢順が理由だと思われる。

また、参加芸能人の扱いをどんどん悪くしていくのは主人（とボーイ）だけで、執事は常に丁寧な態度で接している。但し毒舌は別。

双海亜美: 本家番組における浜田雅功ポジション。年上のアイドル達にタメ口をこくなど司会者の権限を楽しんでいる様子。レギュラー放送版のためウ○○型指示棒は使っていない。
音無小鳥: 本家における内藤剛志ポジ。間違えたアイドルに対して傷口に塩を塗りこむような皮肉が強烈。