Skyscraper(GITADORA)

Skyscraper(GITADORA)とは、GITADORA Tri-Boostで登場した楽曲である。

概要

作曲者は泉陸奥彦。V6初出の「jungle」(泉陸奥彦とJimmy Wecklの共作)以来のフリージャズ風の曲。
2015年のイベントで解禁できた「SEA ANEMONES」(4th&3rd初出)をアンコールステージで選択し、規定の条件を満たせばプレーできた（現在はアンコールステージでいつでも遊ぶことが出来る）。

jungleと較べると爽やかな曲調になっているが、ギターもドラムも超絶技巧である点は変わっていない。
譜面難易度も非常に高くなっている。

アーティスト		Mutsuhiko Izumi
BPM		160
譜面難易度		BASIC	ADVANCED	EXTREME	MASTER
	Guitar	3.60	5.50	8.40	9.90
	Bass	3.20	5.60	7.00	8.30
	Drum	3.45	5.90	8.80	9.90

ギター・ドラムが揃って9.90以上であるのはRock to InfinityのXG譜面以来(Tri-Boost現在)。
ギターは階段と高速オルタが合わさって難易度が非常に高い。SRAが使えないので、よほど運指オルタが出来ないとクリアすら厳しい。赤Gは全レーンにまたがる二連オルタが強烈。高速オルタも完備。
ベースは延々と単色二色の運指をこなす譜面。時々高速オルタが出て来る。合間合間の16分オルタにひっかからないように。
ドラム譜面は裏LPを踏みながらのレガードを基本とし、六連符の連打や細かいフィルをこなして行く必要がある譜面。コンボはjungleより繋ぎにくいが、クリアはしやすいと評価されている。

5thKACでG・D両方の課題曲として選出されたが、他の曲ではエクセレントを余裕で出すゴリラたちも、この曲には苦戦を強いられたようだ。

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関連項目

• GITADORA
• 音ゲー
• 泉陸奥彦