SPEEDWEEKとは、モータースポーツのニュースを扱うドイツ語webサイトである。
MotoGP、スーパーバイク世界選手権、F1、DTM、など様々なモータースポーツを扱っている。
最大排気量クラスのみならず、moto2やmoto3やレッドブルルーキーズカップも精力的に報道する。
最大排気量クラスの記事を書くだけで手一杯、という感じのMotoGPニュースサイトが多いが、
このSPEEDWEEKは下位カテゴリーの記事が次々と掲載される。
MotoGPニュースのwebサイトは多々あるが、記事の量はSPEEDWEEKが最も多いと思われる。
1日に5つほど記事を更新するペースが毎日ずっと続く。
SPEEDWEEKはレッドブル系列のニュースサイトで、ドイツ人の編集者が多い。
このため、オーストリアが生んだバイクメーカーのKTMをひたむきに応援しようとする傾向がある。
moto2やmoto3やレッドブルルーキーズカップの記事が多いのはこの辺にも理由がある。
KTMが活躍しているカテゴリーというとmoto2やmoto3やレッドブルルーキーズカップなので、
KTMを讃えるためにもそうした下位カテゴリーの記事を書いている。
このwebサイトの一大特徴は、金について書くことをためらわないところにある。
モータースポーツというのは金がかかる競技であり、その現実から目を背けようとしない姿勢がある。
「A選手は父親が大地主の富豪であり100万ユーロの持参金をチームに持ち込んでいる」
「B選手は50万ユーロの持参金を支払ってきたが来年は払えそうもなくシートが決まっていない」
「チームオーナーのC氏は国際的大企業の創業家一族の一員である」
といった記述が記事にしばしば出現する。
他のモータースポーツニュースサイトは、モータースポーツのドロドロした金銭事情を報道せず、
モータースポーツの綺麗なところだけにスポットライトを当てようとする傾向があるが、
SPEEDWEEKの記者たちは果敢にドロの中に飛び込んで行く傾向がある。
ドイツ語のwebサイトなので、Google Chromeに頼るのが良い。
普段はGoogle Chromeの翻訳機能を「ドイツ語→日本語」にしておいて、記事を翻訳する。
大雑把ながら、だいたいの意味を把握することができる。
正確に読解したいと思ったら、Google Chromeの翻訳機能を「ドイツ語→英語」にする。
ドイツ語から英語に変換する精度は非常に高い。
Google Chromeが作り出す英文を自力で読む。たいてい、高校英語レベルの平易な英文になるので、
根性があれば読むことができる。
Motorsport aktuellというモータースポーツ雑誌がある。(公式サイトはこちら)
スイスのチューリッヒに本社を持ち、使用している言語はドイツ語で、ドイツ語圏向けの週刊誌である。
1963年にpowerslideという名前で創刊し、1975年6月11日にMotorsport aktuellという名になった。
この雑誌の編集部にギュンター・ウィジンガー(Günther Wiesinger)というオーストリア人がいた。
彼はオーストリアの巨大企業レッドブルの支援を受けて独立し、SPEEDWEEKを立ち上げた。
それが2008年のことで、彼を慕って何人かの編集者たちが移籍していった。
創業当時のSPEEDWEEKは雑誌企業だった。
2018年現在は紙媒体での発刊を止めて、全ての記事をインターネットで公開している。
2008年の創業から2018年現在に至るまで、本社はスイス・チューリッヒ郊外のウスターという街の
この場所にある。こぢんまりとした3階建ての建物の中に編集室がある。
(この項の資料はこちらとこちら)
ギュンター・ウィジンガー編集長の風貌は画像検索すると出てくる。白髪で、結構な長身である。
MotoGPを担当する記者である期間が長かった。
こちらの記事では、インターネットがなかった時代の編集について昔話をしている。
テレックスやファックスを駆使して仕事をしていたらしい。
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最終更新:2026/01/11(日) 12:00
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