きょんぴとは、ニコニコ生放送内でチェス教室を主催している生放送主である。
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普段は「きょんぴ」と呼ばれることはなく、自ら「おっちゃん」と名乗り(「おっさん」と名乗らないのは、別の生放送主にして彼氏こと「梅酒のおっさん」氏と区別する為である)、皆からもそう呼ばれ親しまれている。
ボーカル用エフェクター(項目「関連商品」参照)を用いて、しばしば「お姉さん」「犯罪者の嫁」を名乗る。
必ず放送を始めるときは一枠から二枠(30分~1時間)を使って「チェスのルール解説」をしてくれる。
これは全く未経験の人にもチェスを知ってもらうために特にこだわっている部分であり、初見さんにとても優しい構成となっている。
後の時間は適当にCOMと戦ったり、視聴者全員と対決したりしているが、だいたい枠取り合戦中にお酒を飲んで酔っている(放送中に視聴者の皆と一緒に乾杯をするのもまた、恒例行事の一つである)。
2009年2月、身内の「かっちゃん」氏に特定されてしまい、当初は気まずそうにしていたが、ほどなく吹っ切れた模様。
「おっちゃん」を名乗っている時には森本レオを彷彿とさせる落ち着いた男声だが、この声は地声より低く抑えて出しているらしい。
むかし得意だったモノマネは『ドラゴンボール』の「ベジータ」とのことだが、それが今でも十分通用する所からも、その地声の高さがうかがえる(同じ地声系としては、『涼宮ハルヒの憂鬱』の「古泉一樹」を少々)。
時折(特に序盤は)エフェクターによるヘリウムボイスを用いて「犯罪者の嫁」を名乗る。
が、『キテレツ大百科』の「コロ助」と間違われて以来、求められるままに『はじめてのチュウ』や、同じヘリウム系の『帰って来たヨッパライ』(ザ・フォーク・クルセダーズ)を歌ったり、「金田朋子」に変身することもある。
主に2時間目以降はしばしば優しくてセクシーな「お姉さん」に豹変し、数多くの視聴者を悩殺してきている。
しかしこの声色は喉に著しく負担となるらしく、調子の悪い時の「お姉さん」強要はなるべく自重すべきである。
因みに同じエフェクター設定で『らき☆すた』の「みさお」や、『ふしぎの海のナディア』の「マリー」に変身する事もある。
2009年に入ってから、エフェクターを駆使した声色のレパートリーが大幅に増えてきている。
主なものは「悪徳業者」(もしくは「中尾彬」、『20世紀少年』の「ともだち」)、「美輪明宏」(特に『もののけ姫』の「モロ」)、「宇宙人」(特に『超時空要塞マクロス』シリーズの「エキセドル」)、『ルパン三世』の「ルパン」、『ナイトライダー』の「KITT(ナイト2000)」(もしくは『スターウォーズ』の「C-3PO」)など。
メインで使用しているサムネ画像の擦りガラスは「犯罪者の嫁」を意識してのものであるが、女性の正体は「犯罪者の嫁」でも「お姉さん」でもなく(ましてや「おっちゃん」でも若い頃の「美輪明宏」でもなく)、2008年の時点でチェス大国ロシアに147名存在するチェス・グランドマスターの一人にして世界チェス女王、アレクサンドラ・コンスタンティーノヴナ・コステニューク(Alexandra Konstantinovna Kosteniuk / Александра Константиновна Костенюк)。
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最終更新:2025/12/06(土) 04:00
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