ゆずりは 生放送


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ユズリハナマホウソウヌシ

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 ゆずりは(ニコニコ生放送主)とは、サイバーネットワーク上のクリオネである。

 自身は妖精であることを明言し、兄貴と名高い森の妖精を尊敬しているとアピールをしている。しかし実際の面識はない模様。

 また妖精繋がりなのか、よく放送枠で海の妖精が歌う韃靼海峡のMADを流しているが、海の妖精さん所属の事務所は、彼と海の妖精の関♂係を否定している。

ゲイ♂用

 主に東方緋想天、東方幻想麻雀、Melty Bloodなどの生放送をしている。加え、本人はこの生放送では哲学まで学べると謳っている。


 生放送主としては基本的に放送事故・初見新参バイバイ担当で、彼が放送する枠では絶えず事故が発生し、枠中にある主コメも相まってまるで自ら人を遠ざけるような行為を繰り返しているが、本人に自覚やその気は全くない。詳細は下記のカテゴリにそれぞれ記載する。

初見・新参バイバイ

「妖精さんと~~~したい♂」というタイトルで枠を作り、開幕から兄貴の空耳で出迎えてくれる彼の主コメと、コミュニティに使われているサムネイルの“漢”の字で思いっきり正体を曝け出している放送主は、そちらのケがなかったり耐性がついていない初見・新参さんが寄り付かないことで有名である。
 本人もそのことを気にしているようであり、何とか改善を試みようと、海の妖精が送る韃靼海峡MADを止めて粗相をしたり、『第八匹目♂』の放送では視聴者に解決案を募集して、次枠では『第八匹目♀』という表記に修正したのだが、視聴者の誰も気付かなかったことからここは問題点でないことが発覚。しかしめげずに更なる次枠で『第八匹目♂♀』としたところ、放送主は本体を男とするふたなりっ子であることがバレてしまった。

 余談だが、その回の放送で彼は「ショタっ子はいいよね!」などとも発言している。ガチムチな森の妖精を崇拝している彼の、キャラ崩壊の兆しであった。

 東方緋想天

 放送事故観光スポットの一つ。

 使用キャラは文、咲夜、天子の三キャラが主。相手がランダムを選択すると彼もロマンに釣られたりする。
「スペカは投げ捨てるもの」と本人が言うとおり、プレイスタイルはかなりぶっぱが目立つもので、風符「天狗道の開風」を2枚連続で投げ捨てたり、突風「猿田彦の先導」で今度は自らの身♂体さえも投げ捨てる姿は視聴者の間に物議を醸した。

 また、彼の得意とするプレイの一つに「接待」がある。
 よく放送主はコメントでランクを聞かれることが多いのだが、その度に「メインキャラの文はルナくらいですかねー(キリッ」と返答している。しかしその直後、凸された相手に平気で負けた彼の姿があった。

緋想天における放送事故

 1枠中に凸が5分途切れるのは当たり前。1枠中10分のときも。
『第八匹目♂』のとき、兄貴ファンの視聴者から「最近どうなん?」というコメントを寄せられたときに、彼は「どういうことなの・・・」と返答してしまう事故が発生した。その後すぐに同じコメント者から「最近どうなん? には無言でおk」と指摘をされてしまい、次枠では同コメントに対し学習能力を見せたが、彼の森の妖精に対する愛がますます疑わしくなった回であった。

『第八匹目♂♀』のときには、妖精という単語と可愛い声音で女性ホイホイをしてやろうと、銀様っぽく「ありがと」を連発する事故が起こった。ちらほらと集まる視聴者のほとんどがその声に閉口したのは言うまでもない。
 さらに同回、深夜0時という人が多い時間帯でなおかつ緋想天という人気枠なのにも関わらず、上記の通り15分ごろから凸が10分止まる現象が発生し、同じ時間に放送していた別の放送主が送る緋想天を鑑賞し始め、ついには残り5分となったところでなんとMelty Bloodの凸募集をかけるという事態にまで陥った。
 その時の彼が選択したガチムチ♂軋間と、凸者側の翡翠との勝敗は、枠が途中で終わってしまったため放送主と対戦者にしか知られることのないという、まさに黒歴史っぷりを発揮した伝説の回である。

東方幻想麻雀

  放送事故鑑賞名所の一つ。

 歪みある仕方ない打ち筋に定評のある放送主は、生放送を初めてからというものの、4位の数をかなり重ねている様子。振込み率15%という成績にも不満を感じているようだ。
 困ったことにこちらでも接待プレイが得意で、時間制限ギリギリまで迷った挙句切る牌をミスしたり、ネットワーク麻雀にありがちらしい、捨て牌のクリックミスで目的の牌の隣を捨てたり、自ら手牌をイーシャンテンだと明かしたりと彼の舐めプレイっぷりの邁進は留まることを知らない。勿論、イーシャンテンと明かした局で和了れなかったのはご愛嬌。

 使用キャラはイクさんや大妖精などが確認されている。

はくだくろう

 放送主の幻想麻雀枠では時折視聴者に向けて卓の希望を取るときがある。
 その時出されたとある一つのコメントに「はくだくろう」というものがあり、ここにまた、新しい麻雀卓『はくだくろう』が誕生した。
 それも一度きりならば問題はないのだろうが、二日続けてはくだく希望が出てきてしまい、視聴者からの「連日見かけることになるとは思わなかった」という意味合いのコメントも流れる始末。半分事故の域だが、定着の日はもうすぐそこにあるのかもしれない。

幻想麻雀における放送事故

 放送開始当初は、放送主自体が新参だったということもあり、人気の幻想麻雀枠にも関わらず卓が埋まるまで時間が掛かった時代もあった。今ではそれなりに凸争いが行われているようで微笑ましい限りだが、事故待ちの編集者としては少々残念な気もある。
 さて、麻雀というゲームの性質上、あまり放送事故は起きないように思われるがそこは流石に事故担当。和了らない振り込まないという主の空気っぷりを発揮した回や、「パンツ♂一丁(裸単騎)かコラ? すぐハコる」のような回、『はくだくろう』においてハコ下手前まで吸い取られ、東風戦が枠開始から15~20分辺りで終了してしまうといった回があった。
 自身その回がよほど悔しかったらしく、「はくだくパワーで負けてられないでしょー……」などとのたまっており、「凸者のはくだくパワーに負けた」とまで言ってしまった。彼の放送の視聴者がそちら側の人間であることの証明である。もう逃げられない域にまで到達してしまったのかもしれない。

Melty Blood

  放送事故巡りの穴場の一つ。

 上記二つのゲームより放送頻度は低め。やはりニコニコ生放送の中では市民権を得ている東方のがやりやすいのだろうか。

 使用キャラはガチムチ♂軋間。自慢の胸板を前面に押し出して相殺ダッシュを連発し、今日も七夜とネロに求愛する作業が始まる。
 一応Vシも使うようだが、主同様空気となっている。

 言うまでもないが、こちらでも上記2ゲームと同様「接待プレイ」実装済み。自身をメルブラ有名プレイヤーのさとけんと謳って赤主を使いつつ、ボロボロに負けた回があったらしい。
 彼の放送では有名プレイヤーの名前が多々登場するが、過去数名、ネット対戦で有名プレイヤーと戦った経歴もある模様。

Melty Bloodにおける放送事故

 放送回数が少ない分、事故の方も少ない。
 凸が途切れる現象は事故というより最早恒例行事だが、Melty Bloodというゲームがニコニコ生放送内で緋想天などに比べプレイヤーが少ないことも否めない。
 編集現時点、上記の『緋想天中のメルブラ回』と『さとけん騙り』の2つぐらいしかないのではないだろうか。

 以上のように、彼は様々な放送事故を潜り抜けて今までやってきている、ある意味勇敢な放送主である。
 凸が途切れる現象には本当に困っているようで、過去どこかの枠では「バイクで走ってたらにわか雨に当たってびしょぬれになった」というトークで30秒しか持たなかったという記録も持つ。
 彼のますますの活躍に期待が掛かって止まない。

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