人形(ひとがたち) 生放送


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ヒトガタチ

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人形(ひとがたち)(生放送主)とは、主に政治雑談放送をやっている人である。

概要

主が賛成している政策、考え、教育等
・死刑制度 ・核保有(迷) ・靖国参拝 ・捕鯨 ・道州制 ・詰め込み教育 ・白票による投票行動 ・普天間基地移設

主が反対している政策、考え、教育等
・憲法九条堅持 ・外国人参政権 ・国立追悼施設の設置 ・ゆとり教育 ・子供手当て ・高校無償化 ・2次元児童ポルノ規制

放送では、的確な説明と中道的な意見の聞き方でリスナーの考えをまず聞きそれから主の考えを発言する放送形式である。

また、日常的に凸による討論・議論も行っている。

放送テーマとしては、政治の話題を基軸としつつ、やや社会的ないし思索的なテーマも扱う。具体的には前記の政策、考え、教育等や時事のニュースについての考察を中心に、尖閣問題、外交や安全保障、インターネットメディア、グローバリズム、選挙や政局等々の話題に触れている。

現代用語や学問的な語が飛んだり、過去の政局の流れなどが引用されたりするなどややレベルは高い。

「Yes反論 No侮辱」

放送では、見出しの標語を掲げており、コメントや凸によるリスナーからの「反論」については包括的に受け入れる一方、無意味な「侮辱」やあらしコメントの類は無警告のNG設定を行っている。

侮辱にあたる表現としては、「無知」「馬鹿」などの暴言、「左翼(ブサヨ)」「右翼(ネトウヨ)」「在日」などのレッテル貼りを例示している。

当該標語はとあるリスナーがタグに書き込んだものであり、しばらくの間、削除されることなく表示されていた。そんな中、ある配信で主自らがとりあげ、以後事実上の公式標語となった。

なお、”無警告のNG”とするまでには至らないコメントについては、あらかじめ警告を発した上でNG設定を行うという措置も行われている模様。

エピソード

以下のようなエピソードがある。

  • 『アニオタ保守本流』管理人、現放生主の古谷経衡氏との凸による対談を実現(下記関連動画参照)。
  • 現役の地方議会議員との凸による対談を実現。
  •  在日ウイグル人社会運動家との凸による対談を実現(下記関連動画参照)。
  • 尖閣ビデオ流出の折、あたかも「緊急ニュース番組」のように振る舞い同ビデオ拡散の呼びかけを行う。
  • googleドキュメントを使用し主とリスナーの手による歴史年表を作成する(現在でも進行中)。

主が使う手法

放送では、以下の手法を用いている。

  • skypeによる凸、ミラー放送、Twitterとの連動・・・他の放送主同様行っている
  • 外部サイトの参照・・・あらかじめリスナーにニュース等のURLを伝え、読み上げる。また、特定の事実の確認などを目的に、リスナーに探索を依頼することもある
  • ホワイトボード・・・「メモ帳」の白地部分を放送画面に写し議論の流れなどを整理して書き込んでゆく
  • googleドキュメント・・・リスナーにURLを伝え、文面などを共同作成する

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関連項目

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備考など

  • いつも、放送画面に登場している鮫のイラストは他の放送主さんに描いていただいたものらしく、放送主本人であるらしい。また、いつしか「愛国シャーク」という愛称も付けられ、「Yes反論 No反論」と同じようにタグに記載されている。
  • 「枠取得後後数分後に、タイトルコールを行い放送の本編を開始する」という独特な放送形式を採用している。その日初めての枠ではおよそ5分経過ほど、次枠以降では3分経過ほどでコールをするのが日常的。アラート未使用者などの、枠取得後すぐにこれないリスナーへの配慮と思われる。
  • 議論・討論のあり方それ自体についてのポリシーが表明されることがたびたびあり、「インターネット社会の一部としての、優れた議論が行われる”フィールド”を作り出したい」といった趣旨の展望も語っている。
  • たまに、放送主をやんわりとディスるコメントが書かれることあるが、このようなコメには放送の空気次第で「NG宣言」がなされる。また、アンケート結果が意にそぐわなかった場合などに”粛清”ともいえるNGの嵐が吹き荒れることもあり、リスナーから”独裁”、”言論弾圧”などと呼ばれ恐怖の対象となっている。が、もちろんジョークである。
  • かつては自身が認めるほどのアニメ・ゲーム系のマニアであったらしく、三国志やオンラインゲームについての経験談を語ることもある(ただし、最近のアニメなどにはそれほど詳しくはないとのこと)。
  • ニコ生の政治系放送の界隈において他の放送主との交流もあるらしく、一部の主からは良識ある兄貴分的な信頼を得ているようだ。
  • 政治放送を始める前は、麻雀などについての雑談放送を行っていたと主本人が語っている。
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