Trinity Field(トリニティフィールド)とは、スマートフォンゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」(デレステ)のオリジナル楽曲である。
概要
楽曲情報 | |||||||
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曲名 | Trinity Field | 初出 | Trinity Field (2017年11月19日~2017年11月26日) |
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作詞 | 奥井雅美 | 曲タイプ | クール | ||||
作曲 | 上松範康(Elements Garden) | BPM | 131・185 | ||||
編曲 | 藤永龍太郎(Elements Garden) | 2Dリッチ | 〇 | ||||
ユニット名 | Triad Primus | 難易度 | DEBUT | REGULAR | PRO | MASTER | MASTER+ |
タグ | Trinity_Field | 8 | 13 | 18 | 26 | 30 |
2017年11月19日~11月26日開催のイベント「Trinity Field」のイベント楽曲。同イベントの達成報酬は、「SR[Trinity Field]神谷奈緒」がポイント達成報酬、「SR[Trinity Field]北条加蓮」がポイント達成・ランキング報酬となっている。
スマートフォンゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」(モバマス)で結成された、渋谷凛(CV:福原綾香)・神谷奈緒(CV:松井恵理子)・北条加蓮(CV:渕上舞)の3人によるユニット「Triad Primus」の新曲である。
- 作詞はあのアニソン界に数々の楽曲を提供しシンガーソングライターとして有名な奥井雅美。
アイマスシリーズへの楽曲提供は、アイマスステーション!!!のテーマ曲「DEADorALIVE」、MASTER PRIMAL収録の楽曲「聖炎の女神」(いずれも作詞)に続く3曲目で、シンデレラガールズへは初、またゲームプレイアブルとなる楽曲の提供も初となる。 - 作曲はみんな大好きElements Gardenの上松範康。
シンデレラガールズへの楽曲提供は「Trancing Pulse」以来2曲目となる。 - この曲はアニメ初出のTrancing Pulseに続くTriad Primusの2曲目である。ほぼ全体曲扱いのCINDERELLA PROJECT楽曲を除いて、同じユニットのための曲が2曲作られるのはnew generationsに続いて2ユニット目である。
- イベントコミュは、インディヴィジュアルズのLIVEを見て触発された3人がPに「久しぶりに3人でLIVEがしたい」と提案するところから始まり、Pは元々考えていた企画があったということで了承。その企画は「3人が企画立案を行うワンマンLIVE」というものであり、それに取り組む中で、互いを認め合いながらも方向性には大きな違いがある3人の衝突と和解が描かれる。
- 同属性・同形式イベントの「双翼の独奏歌」が常識外れのボーダーを叩き出したことが記憶に新しい時期だが、今回は早くもそれを上回る速度を記録してしまい(単純計算で+7%ほど)、しかもイベント期間があちらより1日長かったため、2000位ボーダーは約194000。アイドル共々Pもぶつかることで磨き合った末に至った境地であった……
奈緒なお、「双翼の独奏歌」にも言えることだが極端に高いのは2000位ボーダーだけで、それ以外は他のイベントとも大きな差はなく(ただし今回は10000位ボーダーも高かった)、上位を狙う熱心なPの多さを示していると言えるだろう。
演出の特徴
3人ユニット曲であり、左から凛、加蓮、奈緒の順である。イベントコミュでも示されているように、Trancing Pulseと異なり加蓮がセンター。
両端のメンバーは表示されない。
3Dでは、センターステージに設置された三角錐型のモニターにメンバーのシルエットが表示されて始まり、そのモニターが展開し中からメンバーが出てくる演出である。
実際のイベントでは(多分)実現不可能であり、デレステが現実を越えた感がある。
この曲と同時に実装された2Dリッチ対応曲である。
2Dリッチではオリジナルメンバー専用となっている分、通常では実現できない専用衣装の3人が登場、そしてカットインや思い出ボムといったインパクト抜群の演出が盛りだくさんとなっている。
譜面の特徴
MASTERはやや指が忙しいものの特筆するような難所はなく、最近の難易度の設定基準からすれば難易度相応といった譜面である。
MASTER+になると難易度が豹変し、配置の嫌らしさからの接続難、左右に入り乱れるフリック・スライド、片手16分、度重なる8分同時連打など高難易度要素てんこ盛りの☆30の名に恥じない難易度となっている。特にサビ終わりの「Trinity」の掛け声に合わせたラッシュは認識難の譜面が4小節休み無しで続く難所となっている。全体としてみても休憩といえるような部分がほとんどなく、あんきら!?狂騒曲や双翼の独奏歌などの高難易度曲を凌ぐ難易度ではないかとの声も多い。
またMASTER+にはTriad Primusの象徴である三角形をイメージしたような譜面がある。
関連動画
関連項目
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