[ラジオ]らっきー☆ちゃんねるとは、ラジオ『らっきー☆ちゃんねる』とその後番組に関連する動画につけられるタグである。[アニメ]らっきー☆ちゃんねると区別するためにつけられる。
→らっきー☆ちゃんねるも参照。
なぜかラジオでは伝わらないネタ(物ボケ、片足立ち耐久、腕相撲、針に糸通し、白石ビンタなどなど)が多く、伝わらないことをいいことに今野がごまかすことがあった。
らっきー☆ちゃんねる
初代『らっきー☆ちゃんねる』は、『涼宮ハルヒの憂鬱 SOS団ラジオ支部』の後番組で、放送局は、ラジオ関西とランティスウェブラジオ。パーソナリティはナビゲーター・小神あきら(今野宏美)とアシスタント・白石みのる(白石稔)。関西ラジオでは、2007年1月15日〜2007年9月28日まで、週1回の全39回放送。
第1回~第13回までの第1クールがアニメ前のプレ放送。第14回から第38回までがアニメと連動。第39回(最終回)がアニメ後の放送となっている。第21回からは本放送終了後に柊かがみ(加藤英美里)・柊つかさ(福原香織)が登場する作りとなった。プロデューサーの要望により柊姉妹は若干黒キャラ化している。アニメの連動分は編集されて『らき☆すた』の限定版DVDに収録されている。
オープニングテーマは「らっきー☆ちゃんねるのテーマ」→「曖昧ネットだーりん」(第21回より)、エンディングテーマは「こねらぶ☆みっしょん」(第29回より)。恒例の挨拶である「おはらっきー」は第1回から、「バイニー」は第19回から使われている。
アニメに連動しているため、第31回では兄沢命斗(関智一)がゲスト出演し、第34回・第35回では小野だいすけ(小野大輔)が白石の代わりにアシスタントを務めた。白石は第34回では富士の樹海より中継、第35回では帰ってきた後と言うことになっている。(富士の樹海へは実際にはアニメやラジオの収録とは別の時に行っている。)
第36回では白石がスタジオを崩壊させた後という設定のため、冒頭の6分間は番組ディレクターの斎藤滋とアシスタントプロデューサーの菅原啓介がパーソナリティを務め、残りは柊姉妹のコーナーとなった。第37回ではアニメ23話におけるゴットゥーザ様の仲裁後という設定で、白石みのるがナビゲーター、日下部みさお(水原薫)がアシスタントを務め、小神あきらはゲストという扱いだった。
第39回(最終回)は「らき☆すた 秋まつり」の一環として、「やっとこ公開録音 〜24分、愛はみのるを救う」という公開録音の音声が放送された。ラジオでの未放送分も含めて「らき☆すたニフティ出張所」で動画が現在でも公開されているほか、ランティスネットラジオ上でもウォーキングの動画が公開されていた。 ゲストとして武本康弘監督とチェリーが登場している。
らっきー☆ちゃんねる-陵桜学園放課後の机-
『らっきー☆ちゃんねる』の後番組で、放送局は、ラジオ関西とランティスウェブラジオ。パーソナリティは小神あきら(今野宏美)・白石みのる(白石稔)・柊かがみ(加藤英美里)・柊つかさ(福原香織)。関西ラジオでは、2007年10月5日〜2007年12月28日まで、週1回の全13回放送。
オープニングテーマは「三十路岬」、エンディングテーマは「かおりんのテーマ -完全版-」。設定上はアニメ『らき☆すた』の最終回であきらと柊姉妹が仲良くなり、あきらが陵桜学園に遊びに来ているという設定である。全体的に『らっきー☆ちゃんねる』とは全く異なる作りの番組になっている。
柊姉妹が受験に専念するという理由で終了となり、最終回では白石みのるによる名曲「WeT〜えみりんのテーマ〜」が披露された。
新らっきー☆ちゃんねる
『らっきー☆ちゃんねる-陵桜学園放課後の机-』の後番組で、放送局は、ラジオ関西とランティスウェブラジオ。パーソナリティはナビゲーター・小神あきら(今野宏美)とアシスタント1号・白石みのる(白石稔)、アシスタント2号・日下部みさお(水原薫)。関西ラジオでは、2008年1月4日〜2008年3月28日まで、週1回の全13回放送。
オープニングテーマは「曖昧ネットだーりん」(第1回より)→「三十路坂」(第6回より)、エンディングテーマは「こねらぶ☆みっしょん」(第1回より)。「三十路坂」は「らき☆すた ミュージックフェア」に収録されている。全体的に『らっきー☆ちゃんねる-陵桜学園放課後の机-』とは全く異なる作りの番組になっている。
このラジオでは「白石みのるの歌のコーナー」という、白石みのるが歌を作ってきて発表するコーナーが設けられた。「水原ちゃんのテーマ(仮)」がまんま聖闘士星矢OP、「ひろみんのテーマ〜デンジ星に捧ぐ〜」がまんま電子戦隊デンジマンEDであるのに対し、「らっきー☆ちゃんねるのテーマ〜みんなといっしょ〜」は「かおりんのテーマ」「WeT〜えみりんのテーマ〜」に並ぶ名曲と絶賛されている。
- 第2回 あきら様のテーマ
- 第4回 水原ちゃんのテーマ(仮)
- 第6回 黒石稔のテーマ〜蛇と蛙〜
- 第8回 白石稔のテーマ〜蜜柑と伊予柑〜
- 第10回 ひろみんのテーマ〜デンジ星に捧ぐ〜
- 第12回 らっきー☆ちゃんねるのテーマ〜みんなといっしょ〜
また、第6回からはエンディング前に白石みのるがもってけ!セーラーふくの替え歌を即興で作るコーナーも設けられたが、こっちは別にいいや。
第12回と第13回は神戸での公開録音イベント「やったぜい!ファイナル!だぜい!」の音声が放送された。武本康弘監督がゲスト出演している。動画は『らき☆すた OVA』に収録される予定である。
元祖らっきー☆ちゃんねる
『新らっきー☆ちゃんねる』の後番組で、放送局は、ラジオ関西とランティスウェブラジオ。パーソナリティはナビゲーター・小神あきら(今野宏美)とアシスタント・白石みのる(白石稔)。関西ラジオでは、2008年4月4日〜2008年6月27日まで、週1回の全13回放送。
オープニングテーマ、エンディングテーマは「らっきー☆ちゃんねるのテーマ」。全体的に初代『らっきー☆ちゃんねる』に立ち返ったような作りの番組になっているが、台本付きのコントの部分は最終回だけに用意された。
最終回は初代『らっきー☆ちゃんねる』からこれまでを振り返る放送になった。
らっきー☆ちゃんねる特別編
『らっきー☆ちゃんねる特別編』というタイトルのものは2種類ある。
一つはアニメ『らき☆すた』の限定版DVDに付属するPCゲーム『らき☆すたの森』で一定の条件を納めると聴けるミニドラマ。DVDの本数と同じで全12回。BGMもなくまったりとした感じである。収録時期は不明。
もう一つはコンプティーク2007年10月号増刊の「らき☆すた 夏のおきらく特集号」という雑誌に付属していたCDである。こちらは初代『らっきー☆ちゃんねる』の半ば頃の設定で、白石みのるが大宮駅前で柊姉妹にインタビューをするという設定になっている。あきら・みのると柊姉妹の本格的な絡みはこれが初である。内容を聞く限りでは「やっとけ!公開録音」よりも先に収録されている。
公開録音
最初の公開録音は2007年のワンダーフェスティバルで収録された「やっとけ!公開録音」で、コンプティーク2007年11月号、コンプエース2007年12月号、コンプH's Vol.7にそれぞれCDで収録されている。
2度目の公開録音は「やっとこ公開録音 〜24分、愛はみのるを救う」(前述)、3度目は新らっきーちゃんねるの「やったぜい!ファイナル!だぜい!」(前述)である。
その他
ニコニコ動画における背景について
以下、略表記
らっきー☆ちゃんねる → (無印)
らっきー☆ちゃんねる-陵桜学園放課後の机- → (放課後)
新らっきー☆ちゃんねる → (新)
元祖らっきー☆ちゃんねる → (元祖)
初代背景 llzsszllさん 担当 (無印)10~18 今さら背景(無印)01~02。
※今さら背景とは、アニメ並のレベルで動いている物。
2代目背景 testさん 担当 (無印)27?~39
※現在は全てユーザー削除となっている。
3代目背景 たかなーまにあんあさん 担当 (無印)35
4代目背景 2代目背景さん 担当 (陵桜)01~13 (新)01~13 (元祖)01~13
※投稿時に2代目背景にあたる人を初代背景だと思っていた為ズレてしまった。
5代目背景 3代目背景さん 担当 高音質(新)02~13 高音質(元祖)01~07
こちらからどうぞ→3代目背景
関連動画
関連商品
詳細はらき☆すたの関連商品一覧を参照。
関連コミュニティ
関連項目
関連タグ検索
- 3
- 0pt