ひだかくまとは、文化放送のインターネットラジオ局「超!A&G+」にて2020年4月より放送されている番組。出演は女性声優の日高里菜と加隈亜衣。
「としたい」との愛称で、人気番組である「佐倉としたい大西」のスピンオフ姉妹番組であり、両番組の放送時間はつながっている。番組開始時は同番組と同じくセブン&iホールディングスがスポンサーについており、番組の正式名称は「セブンイレブン presents ひだかくま」であった。2021年3月23日放送回である第52回を最後にセブンイレブンがスポンサーから外れたため、番組名からセブンイレブンの冠が外れている。[1]
「としたい」同様に、超!A&G+では簡易動画つきで配信されている。
2023年1月10日正午より、KKBOX内のポッドキャスト限定でアーカイブが配信。
出演 | 日高里菜 加隈亜衣 |
放送時間 |
火曜日 23:00~23:30(本放送) |
番組メールアドレス | hdkkm@joqr.net |
推奨ハッシュタグ | #ひだかくま #hdkkm |
概要
この番組は、私達の新たな「可能性」を引き出しつつ、
「輝かしい」「活躍」をしていき、
最終的に「完全無欠」な番組を目指していきます!!
「佐倉としたい大西」の被害者番組公式イベントにゲスト出演していたのが両名で、そこからあれよあれよという間に新番組が開始した。番組コンセプトは、カフェで会話をしているような軽い会話をリスナーに観戦してもらう番組。日高と加隈の名前の共通点が「か」ということで、何やら「か」にこだわる番組らしい。(特に何も決まっていないという噂も???)
姉妹番組というだけあって構成作家は同じく「ちゃんこ」氏で、番組の基本フォーマットも似ているが、としたいは毎週収録となっているのに対し、こちらはまとめて収録するのが基本となっており、時には「4本撮り」の場合もあるため、たびたび時空の歪みにパーソナリティの2人が悩まされることがある。
当然ながらそれぞれがそれぞれを意識しあっており、佐倉綾音はひだかくまをチェックした上で「ママみのある番組」と評している。としたいの2人は2人のママみを奪ってやろうという意味不明なことを企てており、実際コーナーをまるまるパクられたことも・・・。
回が進むにつれて2人が喋り過ぎる傾向が増えたため、準備していたコーナーが何週も潰れてしまうようになる。この傾向はとしたいでもよく見られる傾向だが、第33回放送ではOPトークだけで23分間喋り続けるというとしたいでもやったことのない荒業をやってのける。提供読み後、セブンイレブンのCMが怒涛の3連発で流れる事態となった。以降は、OP前のアバンで延々と喋り倒して気が付くとEDになっていることが珍しくないレベルになり、後番組同様にコーナーの存在が忘れられている。
「ひだかくま」と6回連呼する闇が深いジングルが妙に耳に残る。回が進むにつれてスタッフの悪ふざけに拍車がかかり、様々なバージョンが披露され番組の名物として定着している。
コーナー
ゲスト
番組グッズ
番組イベント
外部リンク
関連項目
- 日高里菜
- 加隈亜衣
- 女性声優
- 文化放送
- 超!A&G+
- 小林ちゃんこちゃん(放送作家)
- セブンイレブン(第1回から第52回までのスポンサー企業)
- 佐倉としたい大西(姉妹番組)
- ラジオ番組の一覧
- 被害者の会
脚注
- 3
- 0pt