概要
よさこい祭りの起源は
高知空襲や戦後復興、さらには昭和南海地震が襲い高知県は壊滅状態にあった。そんな高知を活気付けようとして阿波踊りを参考に作ったものである。
ちなみに「よさこい節」は古来土佐国(高知県)に残る民謡のひとつで、大日本帝国軍第40師団(以下、鯨部隊)の部隊歌「南国土佐を後にして」にも含まれる。
「よさこい」の言葉の意味は一般的には風俗などの用語として用いられることが多いが、高知では山内一豊が高知城築城中にかけた掛け声「よいっしょこい」が変形したものとも言われる。
ちなみに、高知県の納涼祭や盆祭りなどには、必ずと言っていい程よさこいが踊られる。
歌詞
よっちょれよ よっちょれよ よっちょれよっちょれよっちょれよ
じんまもばんばもよう踊る
鳴子両手によう踊る よう踊る
坊さん かんざし 買うを見た
(地方によれば「買うが見た」と「を」の土佐弁の「が」に変形することもしばしばある)
よさこい祭りの主な条件、楽しむ条件
踊る(開催する)側の条件は
楽しむ条件は
- 帯屋町や大橋通で見た方がものすごい映えます。
- 「ほにや」と「十人十彩」は本気でよさこいに取り組んでます。一回見るべし!
- 勘違いされがちですが、よさこいの本祭は舞台で踊りません。
- 鳴子は一回自分の手で鳴らしてみてください。けっこう楽しいですから。
- 熱中症対策にスポーツドリンクや経口補水液を持って行く。
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もちろんのことよさこいは現地に行って見た方がぜんぜん違う。是非現地に来てみて下さい。
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関連項目
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