コガネムシ(黄金虫)とは、
- コガネムシ科の昆虫。またその総称。
- 黄金虫(童謡) - 作詞:野口雨情、作曲:中山晋平の童謡・唱歌。ただしこの歌で歌われているコガネムシは実はゴキブリであるともタマムシであるとも言われている。
- 黄金虫(小説) - エドガー・アラン・ポーの短編小説。「おうごんちゅう」とも読む。
- こがねむし - ボカロP、作曲家。
概要
みんな大好きカブトムシの親類、夏によく見るあの甲虫である。多くの種は金属光沢をもち、美しい見た目をしている。
よく夏にいるあの緑色の、ピカピカした虫が代表的なコガネムシである。コイツ実は葉を食べるため、カブトムシの仲間なのに害虫扱いされている。(飼育下では昆虫ゼリーも食べるのでカブトムシのように飼うこともできるが)幼虫もシバや作物の根を食べるのでやっぱり害虫扱いである。カブトムシとはえらい扱いの違いである。
中でもマメコガネという小型のコガネムシは、アメリカなどに侵入し、農作物を食べるため、現地ではジャパニーズビートルと呼ばれ恐れられている。
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関連項目
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