ジェノサイドブレイバーとは、バルバトス・ゲーティアの凶悪技である。
概要
バルバトスの3戦目でバルバトスのHPを25%まで減らすと使用してくる技。
一旦間を取ってから「微塵に砕けろ！」の声と共に斧からビームのようなものが出てフィールドをなぎ払う。その攻撃範囲は戦闘フィールド全体の半分を越えるほどで、よほど距離を取った後衛以外は避けられない。
その攻撃範囲もさることながら、威力が異常に高い。頑張ってバルバトスのHPを削った後に運悪く全員食らって全滅、穴子に「貴様らは、俺の最高の玩具だったぜぇ」と言われてプレイヤーが涙目になる。
対策としては出されないように攻撃を加えて阻止(攻撃をしすぎるとSB状態になって出されておじゃんになる)するか、発動の瞬間にバルバトスの後ろに行って回避すると言ったものがある。ガードは可能なので、回避不能の状況なら一応試みてみたいが、ガードしても破られて削り殺されることも少なくない。
また、リメイク版デスティニーでは、原作よりも範囲が大きくなり(特に縦範囲)、ガード不能になった
マイソロ2でもリメイク版に近いものを使用してくるが、3D戦闘ではフリーランで回避可能な為、さほど脅威ではない。
つまり、ジェノサイドブレイバーとは2D戦闘で真価を発揮する技である。
リバースにはティトレイとヒルダがジェノサイドブレイバーと叫ぶ没ボイスが収録されている。彼らの秘奥義『サウザンド・ブレイバー』の亜種だろうか？
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