この記事では、ニコニコ大百科における右カラムについて説明する。
概要
そもそも右カラムとは、ウェブページの右端に配置されるカラム(データベースや広告を配置する部分)のことである。ニコニコ大百科上での扱いになると、今まさにあなたが読んでいる本記事の右側で縦列状に配置されているトピックスや広告表示を指す。この欄では、ニコニコ大百科の記事の中で、アクセスが急上昇したワード、話題の単語、おすすめトレンド、ニコニコ大百科運営からの公式企画広告(百チャレ、大百科グランプリなど)、ニコニコニュースのトピックスなどが掲載されている。
2020年5月からは、新たに大百科グランプリ優秀賞受賞記事を紹介するバナー表示が公式企画広告バナーと「ニコニ広告された記事」の間に設置された。
2021年9月22日からは、「おすすめトレンド」に代わって期間限定で「大百科GPチャンピオンシップ」という右カラムが設置された。こちらでは、「大百科グランプリ:シーズン2021上半期チャンピオンシップ」にエントリーされた記事がカラム内にランダム表示される。
ちなみに、真反対の左カラムには広告が掲載されることが多い。また、スマホ版の場合は下部にこれらの一部が表示される。
2020年9月現在、ニコニコ大百科に掲載されている右カラムは、上から順に
- 「ニコニコ大百科:急上昇ワード改」
- 「特定のニコニコ生放送画面」(放送時のみ)
- 「話題の単語」(記事編集経験者のみ)
- 「おすすめトレンド」
- ニコニコ大百科運営からの公式企画広告バナー(百チャレ/大百科グランプリ)
- 大百科グランプリ優秀賞記事紹介バナー
- 「ニコニ広告された記事」
- 「ニコニコニューストピックス」
- 「ニコニコ大百科公式Twitter(@nico_nico_pedia)のツイート」表示欄
である。[1]
これに加えて以下のものが追加されることがある。
ニコニコ大百科に記事がある右カラムの項目
- ニコニコ大百科:おすすめトレンド
- ニコニコ大百科:話題の単語一覧
- ニコニコ大百科:急上昇ワード改
- ニコニコ大百科:ほめられた記事[2]
- 百チャレ[3]
- 大百科グランプリ[4]
- ニコニコニューストピックス ⇒ 「ニコニコニュース」の記事へ
- ニコニ広告された記事 ⇒ 「ニコニ広告」の記事へ
かつて右カラムにあった項目
- ニコニコ大百科メニュー(2008-2018)
- 面白げなページ・動画(2008-2018)
- SNNソーシャル評価ランキング(2013-2017)
- ガジェ通人気記事(2017-2018)
- Twitterでハッシュタグ『#nicopedia』を含む投稿の表示欄(2013-2018)
- JASRAC許諾番号(2008-2018)
- NexTone許諾番号(2018-2018)
- ニコニコ大百科:ほめられた記事(2019-2020[5])
- スマートフォン版から作成された記事(2020-?[6])
これ以外にも「ひゃくらぼ」などの宣伝が入るときもあった。
関連チャンネル
関連コミュニティ
関連項目
脚注
- *※なお、外部サイトへの広告を除く
- *2020年3月5日掲載終了、おすすめトレンドに引き継がれる。ちなみにスマホ版では下部に継続表示
- *掲載は、ニコニコ大百科運営による内部広告のみ
- *掲載は、ニコニコ大百科運営による内部広告のみ
- *スマホ版では継続表示されている
- *掲載中止かどうかは不明
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