____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚((●)) ((●))゚o \ ちょっと(イチローの)ストーカーみたいで気持ち悪いと思うかもしれない | (__人__) | \ ` ⌒´ / ____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ でもしょうがないですね! | |r┬-| | \ `ー'´ /
ホモリンとはトロント・ブルージェイズ所属の川崎宗則の正式名称ネット界隈での通称である。HMRNと表記されることも。
概要
元福岡ソフトバンクホークス、現トロント・ブルージェイズ所属の川崎宗則がイチローを尊敬敬愛していることは野球ファンにとっては有名な事実である。
また川崎自身は「イケメン」と称するのが相応しいほど端整な顔立ちをしており、女性ファンも数多くいた。
しかしイケメンの通称を吹き飛ばすほどの数多くのイチローに対する変態発言が全てを台無しにしてしまう(『ホモリン 発言』で検索してほしい)。
以前から川崎はこういった変態発言をしており、インターネット上では『川崎はホモ』とネタにされていた。
ところがイチロー本人は特に気にしていなかった(?)のか、川崎をとても可愛がっており、共同で自主トレを行うなどしていた。
ホモリンの経歴
NPB時代
前述のような強烈なネタを常に提供し続けていたが、2011年8月22日に一般人の女性と入籍。
独身貴族時代が長く、女性に興味が無いのではと一部で思われていた折りの結婚だったため、安堵した人もいた。
だが2011年オフに海外FA宣言をして(当時イチローが在籍していた)シアトル・マリナーズに移籍することを発表。
『マイナー契約での移籍』、しかも『年俸はソフトバンク時代の10分の1以下』になるなど条件は良くなかったが、「マリナーズ以外には移籍する気はない。」 と川崎は意に介さなかった。『夫人(家族)<<(越えられない壁)<<<<<イチロー』なのかと当然ネタにされた。
MLB時代
マイナーでのスタートだったが、イチローと一緒にグラウンドに立つという夢野望を原動力にしたのか、何と開幕メジャー入りを果たしてしまう。
川崎の夢は叶った・・・と思いきや、イチローはトレードでニューヨーク・ヤンキースに移籍してしまう。『川崎から逃げたかったから移籍した』とこのこともネタにされる。イチローの移籍がショックだったのか、川崎の成績は低空飛行を続け、シーズンオフにはマリナーズから契約を解除される。
その後川崎の動向がニュースに出ず、浪人か・・・と思われていた矢先になんとトロント・ブルージェイズとマイナー契約を結んだと発表される。
マリナーズ時代と同じくマイナーからのスタートだったが、ブルージェイズがヤンキースとの試合を控えた直前に正遊撃手であるホセ・レイエスが怪我をしてしまう。その後、レイエスの代役として何と川崎が招集されることが決定。無論、いろいろとネタにされたのは言うまでもない。
その後はマイナー落ち、そして昇格を繰り返したりしていた。
しかしヤンキースとの試合では常にスタメン、イチローの4000本安打時のボールを捕球してコネコネする、2013年のMLB日本人内野手の中で一番多く試合に出る…など川崎本人の強運や底力を見せつけた上に子供も誕生し、公私共々充実していた。その一方で以前よりも筋骨隆々な体型になり、更には坊主頭というアレホモな容姿になってしまう。
MLBでの扱い
散々述べた通り、NPB時代はホモキャラが定着していたが、MLBに移っても現地のファンからもやっぱりホモキャラ扱いされている。
肝心の成績に関しては『守備固め、代走で使おうと思うぐらい』な成績であることと、契約の問題からレギュラー定着には至っていない。しかし川崎本人は『スーパーサブ選手が目標』と言い切っており、捕手と内野全て、左翼手のポジションを練習している。また、最近では3Aで一塁コーチまでするようになった。
成績自体は宜しくないのだが、トロント・ブルージェイズでは謎の人気がある。元々明るい性格をしていたが、ブルージェイズ移籍後に様々な強烈なパフォーマンスをするようになったことで、ネタ外人として定着。2013年オフに一時的に解雇された時には現地のテレビ局のアナウンサーが「川崎よ、戻ってきて!」という声明を出す程であった。
イチローと一緒に野球をする夢を追い続け、川崎がその夢を実現させたことを評価する人は多い。
だが「ホモとネタにされる前述の各種言動をしていなければ、イケメン野球選手のままだったのに・・・」と残念がる人も数多くいる。どうしてこうなった。
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関連項目
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