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メレブとは、テレビ東京のドラマ『勇者ヨシヒコと魔王の城』、『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』に登場する魔法使いである。
演 - ムロツヨシ
丁度新しく、概要を編集した私だよ！
ある村でペテンを働いていた魔法使い。
しかしヨシヒコにそれを見抜かれ、以降はヨシヒコパーティの魔法使いとして活躍（？）している。
戦闘では呪文を駆使して戦うが、基本的に彼の覚える呪文は戦闘面では全く役に立たない。
実は物理攻撃のほうが強いという説があり、一度魔物を通常攻撃だけで倒したことがある。
ホクロに只ならぬこだわりがあるようで、そのことを指摘されるとブチきれる。
100年後の世界である『悪霊の鍵』では、メンバーの中で唯一寿命をまっとうせず死んだことが明らかになった。
墓標には「変なほくろの金髪」と書かれていた。
ふんだりけったりである。
一部のファンの間ではムラサキとのCP「メレムラ」が（主にpixiv）で人気である様子。
たった今、新たな呪文を覚えた。
- ハナブー
初期呪文、対象の鼻を上げて豚鼻にする。 - スイーツ
対象を甘いものを食べたくさせる催眠呪文。
戦闘面では敵の注意を引き付けるとても役立つ呪文。 - ホイミネー
回復呪文、しかし呪文使用後に精力剤を使用しなければならない。
これらを摂取した時点で体力が回復するため意味がない。 - チョイキルト
パワーを1.2倍まで上昇させる呪文。 - プリマズン
身体にプリン体をつくりだし痛風を起こさせる呪文。
しかし効果は薄い。 - ナマガワー
対象の服を生乾きにさせる呪文。 - ポリコズン
身体にリコピンを分泌させ防御力を上げる。
しかし連続して使わなければ効果は薄い。 - ゲラ
対象が何を聞いても笑ってしまうようにする催眠系の呪文。
魔法の耐性が強い物には聞かない。 - チョヒャド
対象を肌寒くさせる呪文。
100回連続で使うとヒャダイン並の氷結呪文になる。 - メラチン
食べ物を温める呪文。
100回連続で使うとメラゾーマ並の火の球を作り出す。 - ヨシズミ
対象の眉を太くさせる呪文。
必要性皆無。 - シャクレナ
対象の顎をしゃくれさせる呪文。
噛みつく攻撃をする敵にとても有効。 - ヘイミ
対象をおならさせる呪文。 - ヒャダコリ
口の中に小さな氷を発生させる呪文。
制限がないため口の中を氷で埋め尽くすことも可能な強い呪文。 - ハツコイン
対象が初恋の相手を言う呪文。
一種の催眠系の呪文。 - トラウム
対象のトラウマを呼び起こす作中最強の呪文。
人間相手ならば多大なダメージを与えるため、とても強力。
メレブはなぜ盗賊相手にこれを多用しなかったのだろうか。
関連動画ってそんな必要？ねぇ
私はこの呪文を…「ヘンシュー」そう名付けたよ。
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