修ゾーンとは、松岡修造が習得したテニヌにおけるテクニックの一つである。
概要
修造の発する熱気により上昇気流が発生し、その影響により周囲の空気が引き寄せられる。
このことを利用しテニスボールを自身の手元に吸い寄せることであらゆる球を自身の打ちやすいように変化させることができる。
松岡修造がウィンブルドン選手権でベスト8になった時には、この技により乱気流が発生し自然界に影響を与える危険性を考慮して封印していたためにこの技術が用いられることはなかった。
この打法を元として描かれたのがテニスの王子様における手塚ゾーンであるとされる。
やはりその作中でも手塚ゾーンは乱用すると危険なものとして扱われているようだ。
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