俺の股間がティロ・フィナーレとは、
マミマミストの『日課』であり、マミマミストの愛する心である。
右を見て何かを感じれば、既に君はマミマミストの素質があると言えよう。
概要
第3話においてマミられてしまったが故に、全マミマミストは大いなる悲しみに覆われた。
そんな悲しみの中でも、マミさんへの愛だけは、心のうちに息づいていた──────
魔法少女は条理を捻じ曲げる存在だと、あの営業は言った。
だが、営業の話を聞く限り、男でも条理を捻じ曲げられるのではないか───
もう一度、見られるのではないか────
(※マミマミストは男性の比率が多かったため、男でも出来ることが重要であったと考えられる)
マミマミストの中でも特に(紳士力に)秀でた賢者たちが集い、再度検証した結果
14歳の多感な少女でなくとも感情エネルギーを放出できることが判明した。
その方法こそが、俺の股間がティロ・フィナーレの一言に集約されている。
賢者たちの計算によれば、マミマミスト達のマスケット♂銃を用いることで、マミさん復活の可能性があるとのこと。
マミマミスト達は、その僅かな、今にも消え去りそうな希望を信じて、
己のマスケット♂銃から祈りの力を放出しつづけることを誓ったのである。
経過
マミマミスト達の思いは、天に届いたかに見えた。運命の10話。
だが、マミさんは・・・
マミマミスト達は肩を落とした。
マミさんを救うことは出来ないのか。
これが条理なのか。と
それでも、マミマミストは諦めない。
いや、諦めることそのものを諦めたのだ。
そうして彼らはまた銃を握り締めた。
そして・・・
それはある時代の逸話である。
その死を受け入れられることができず、条理を覆さんと、己がマスケット♂銃を握りしめ
己の感情を、放ち続けた男たちが居た。
第12話。
そう、それは戦いの終わりを告げる回であった。
諦めず、戦い続けたマミマミスト達は満身創痍・・・マスケット♂銃を握る手に力が入らないものもいた。
中にはマスケット♂銃から血が滲み出ているものさえ居たという。
第11話を見た限り、もはや神はマミさんのことなど忘れてしまったかのようだった。
──もはや、これまでか
そんな諦念に捉われかけていた。
しかし────
────なんてことだ・・・これじゃほむxまどが公式じゃないか・・・
これ以上俺たちから希望を奪わないでくれ・・・マミxまどって希望すら許されないなんて───
まどかは願いを叫ぶ、その直後・・・!!
マミマミストの前には・・・マミマミスト達が己♂自身を鞭打ちながら求めた女神の姿があった。
マミさんを蘇らせてくれたまどかへの感謝と、帰ってきたマミさんへの愛が故の、温かい、とても温かい涙だった。
個人差による弾数の違い
上記の説明でお分かりかと思うが、俺の股間がティロ・フィナーレとは、
マミマミストがマミさんに感情エネルギーを放出する、云わば献身的な愛の具現とも言える儀式である。
魔法少女まどか☆マギカをごらんの諸兄はすでにご存知かと思われるが、魔法少女には素質と言うものがある。
魔法少女に素質が有って、マミマミストにない。そんなことがあろうか?
※正確には次弾装填までのスピード
それゆえに日に一度しかティロれない者も居れば、日に何度もティロれる者も存在する。
ゆえに【発射する/射撃する】ことを『ティロる』と表現しても誤用ではない。断じて誤用ではない。
余談ではあるが、優れたマミマミストは射すくめる様な眼光を投げかけることも可能であるという。
『射抜く眼光』の意味を持つ『ティロ見』という技も一部のマミマミストには伝わっているとか・・・
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関連項目
- 巴マミ
- ティロ・フィナーレ
- ティロ・フィナーレ(物理)
- ティロ・フィナーレ(万能)
- ティロ・フィナーレ(困惑)
- マミマミスト / おっぱいマミマミ
- 俺の股間シリーズ
- 受け止めて僕のティロ・フィナーレ・・・
- 貴方の股間にティロ・フィナーレ
──12話終了後──
QB 「すばらしいよ!まどかの願いと栗の花の感情エネルギーが生み出した奇跡だね!」
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