光吉猛修(みつよし たけのぶ)とは、日本一歌のうまいサラリーマンである。デイトゥゥナァァァー!♪
概要
セガのゲームミュージック作曲・編曲・キーボード演奏・歌唱をこなす音楽家であり、セガ・サウンドユニット[H.](エイチ)メンバーである。
デビュー作はセガの体感ゲーム「GPライダー(オートマチック選択時の曲「Time Attack」)」。その後もデイトナUSAやクラッキンDJ2の様なCoolな曲などセガの楽曲を多く手がける。
かつては「S.S.T.BAND(セガ サウンド チーム バンド、Hiro師匠の後任で当時の名義は「R三郎丸」)」「B-univ」のメンバーとしても活躍した。
2013年 海田明里とのサウンドユニット「PiNEd」活動を開始した。
ライブ等ではキーボード(主にS.S.T.、B-univ時代)とベース([H.])の腕前も披露されているが、それ以上に歌唱力に定評があり、「レンタヒーローNo.1」で「君は人のためにレンタヒーローになれるか」をメイン交代で歌った影山ヒロノブ氏より逆に「カリスマン」の称号を賜るほど(「日本一歌のうまいサラリーマン」も影山氏の発言)。
自身の楽曲以外にも「バーチャファイター(アニメ主題歌)」「きみのためなら死ねる(ライブのみ)」「赤ちゃんはどこからくるの?」「スペランカー先生(OP)」等の、サウンド担当として関わっていないタイトルのサウンドトラックや他メーカーの企画にもボーカルとして参加している…と思っていたらPCメーカーのプロモーションまでやり始めてとうとうゲームの枠に収まらなくなってきた。ほんと先生何やってんすか。
また、美声を生かして「レンタヒーロー(主人公)」「バーチャファイター(影丸)」等の役も演じている。電脳戦機バーチャロンシリーズがスーパーロボット大戦に参戦したとき、セガ社員だが機体共々ハッター軍曹役として堂々参戦した(ちなみに収録時、光吉は風邪をこじらせていた)。後に「プロジェクトクロスゾーン」シリーズのリリースにより影丸として他社のゲームキャラとの共演まで実現しており、今後のストーリー展開による活躍も期待される。
ちなみに、弟は「蒼き鋼のアルペジオ」などで知られるArk Performanceの作画担当(壱号)である光吉賢司。
2010年2月13日からニコニコ公式生放送「おとや」では司会を務めながら、毎回ライブで歌声を披露している。
関連動画
他社作品
とうとうゲームも関係なくなってきた(ASUSTeKノートPCプロモーション)
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ソロアルバム第2弾『From Loud Low Too』はセガストア専売で在庫切れが続いていたが、2015年iTunesとAmazon MP3でダウンロード配信を開始した。
関連項目
外部リンク
- Take(MySpaceのプロフィール)
- Twitter(H.十周年記念アカウント/ソロ(?))
- Facebook 光吉猛修 From Loud 2 Low SUN Official(ameblo)
- PiNEd公式ページ (Facebook公式ページ / twitterアカウント)
- カラフル戦隊ケーゴサン(ASUSTek)
- セガ・サウンド・ターミナル【アニキ世界デビュー!】光吉猛修ソロアルバムのデジタル配信開始
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