土屋康太とは、ライトノベル『バカとテストと召喚獣』の登場人物である。
概要
明久達と同じバカグループの一員。身長162cm、体重48kg。
「保健体育は一般教養」と豪語するように、彼の総合点の8割以上を占めるほどの成績を誇る猛者。その実力はAクラスはおろか、教師をも凌ぐほどであることから、畏敬の念をこめて「寡黙なる性識者(ムッツリーニ)」と呼ばれる。(逆に、その他の試験が壊滅的にダメであるが故にFクラスとなったとも言えよう。)
想像力逞しく、僅かでも性的興奮を起こす女子の姿をみると、鼻血を出す。その量たるや半端なく、その血を出しているせいで、幾度となく死にかけている。その対策として、輸血パックを用意することもある。
実名で呼ばれることが少ないのが悩み。
曰く、「裁縫と料理は紳士の嗜み」「保健体育は一般教養」。
ちなみに、これほどのムッツリスケベだが明久の次に女装する回数が多い。
理由としては小柄で幼い顔立ち、寡黙等があげられる。
また、7.5巻では表紙である明久の女装の対として、彼も女装(メイド服)を初めてビジュアル公開した。
家庭はスポーツ一家で、兄が二人と妹が一人いる。実はムッツリーニも運動神経はかなり優れているが、その全ては彼の趣味と実益に向けられている。
お絵カキコ
関連静画
関連項目
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