常夏ノ柏木とは、松岡修造×大神MADに付けられるタグである。
概要
箱舟テニスの船底に潜み、無尽蔵にテニスボールを生み出して天神族を滅ぼした張本人で、ナカツクニに災厄を振りまいた、大燃神のラスボス。古今独歩の夏の象徴、夏の國の絶対的君主と呼ばれ、あらゆるテニス道具を統べる。大妖怪ロバートでさえ常夏ノ柏木の流れの一部に過ぎない。ナカツクニで跋扈しているテニス妖怪の殆どを産み出したと言われている。見た目はテニスボールそのものだが、いくつもの形態に変形して修造にテニス勝負を挑んでくる。体内で内包されているシジミこそが常夏ノ柏木の本体ではないかと思われる。
終わりがないように見える箱舟テニス特設コートでの試合を制すと、常夏ノ柏木は小爆発を何度も起こして地面に倒れ伏す。 試合に勝った修造は喜びのあまりコート上を駆け抜けるが、その隙を突いた常夏ノ柏木は修造に何発もサーブを当て、あっという間に満身創痍にしてしまう。修造にトドメを刺そうと、常夏ノ柏木は最終形態に変形する。修造が満身創痍になった事で太陽は消え失せ、夏の蒸し暑さがナカツクニを覆った。絶体絶命の窮地に陥り、鬱岡になりかけていた修造だったが…。
ちなみに常夏ノ柏木は、太陽の民がウィンブルドンで祀られる松岡修造に対抗するために造り出した人工のテニス神ではないかと考えられているが詳細は不明。
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関連項目
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