我が驍勇にふるえよ天地 ―アレクシス帝国興隆記―とは、あわむら赤光によるライトノベルである。
概要
聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>などで知られる著者:あわむら赤光によるライトノベル作品である。
GA文庫より2016年7月13日から2021年11月11日にかけて刊行された。全11巻。
あらすじ
天下無双――アレクシス大帝、レオナート一世の驍勇は真実そう評される。
しかし、後に大陸統一を果たす彼も、若き日には”吸血皇子”の汚名を着せられ、故郷を奪われた、武骨で不器用な青年でしかなかった。
これは、大反撃の物語である。
再起を誓ったレオナートはまさに一騎当千!
そして一本気な彼に惹かれて集うは、神とも魔物とも例えられる数多の名将、賢者、才媛、奇才。
やがて彼らは腐敗した祖国を呑みこむ一大勢力となり、群雄する大国全てと渡り合っていく!
痛快にして本格――多士済々の英雄女傑、武勇と軍略が熱く胸を焦がすファンタジー戦記、堂々開幕!!
登場人物
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シャルト・ディンクウッド・クロード・ソーマ - クロード帝国第2皇子。文武両道で頭脳明晰。帝都の軍学校を首席で卒業。
- 母親違いの第一皇子と同じ日に数時間遅れで生まれて来たことを多くのものに惜しまれている。
- ケインズ卿の口車に乗り密かにエイドニアを焼き滅ぼす算段を組み立てている。
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エイナム
関連リンク
関連項目
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