東温市は、愛媛県中予地方にある市である。2004年9月21日に温泉郡重信町と川内町が合併して誕生した新しい市である。
基本データ
- 人口:34,562人(平成23年5月現在)
- 面積:211.45km²
- 人口密度:163.59人/km²
- 世帯数:14,120世帯
- 市の木:はなみずき
- 市の花:さくら
- 市役所所在地:愛媛県東温市見奈良530-1
- 市長:高須賀 功(2004年11月7日~ 二期)
- 交流都市:香川県丸亀市
概要
道後平野の扇頂部に位置する。松山市と隣接してることもあり、ベットタウンとして発展している。そのため、フジなどの大型ショッピングセンター・ダイキ(大型ホームセンター)といった商業施設、愛媛大学医学部付属の病院などがあり充実している。東側に行くと桜三里というところがあり、国道11号線沿いに桜並木がある。地元の有志さんありがとう。
農業が発達しており水稲、ムギ、野菜、みかんなどが栽培されている。特にここで栽培されている裸麦は日本一の生産量を誇っている。 だから愛媛の人に~食べてもらいたい♪
市内にはパナソニック四国エレクトロニクスの本社工場や四国乳業といった企業がある。
市名の「東温」は「とうおん」と読む。ちなみに地元住民は慣習的に「とおん」と読む。ローマ字表記ではToonとなるが東温高校ではTohonといった表記が使われている。ややこしいなんて思わないで。
交通
関連動画
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リンク
関連項目
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