死ぬ死ぬ詐欺とは
- アニメや漫画のキャラクターが明らかに死亡フラグを立てているのに死なない事。又、明らかに死亡したのに次の回では何事もなかったかのように生き返っている事。
- 自殺をするということを言い出し、心配した相手から利益を得ること。本物の詐欺。 ( 例:負けそうになった社長が「負けたら自殺する」と宣言する→表遊戯は攻撃を躊躇う→社長の勝利 )
- 「○○ちゃんを救う会」のような手術費等を集めるための募金で、募金の使い道が疑わしい事。 → 募金詐欺
本項では1を解説。
俺、概要を語り終えたら結婚するんだ・・・
アニメや漫画などで明らかに死亡フラグと思われる描写を見せているのにも関わらず、それらを無視してキャラクターが生き残ったときに目の肥えた(=よくある展開に慣れきった)視聴者によって言われる言葉である。
また上の項にもある通り、ギャグ特性があるわけでも不死身設定があるわけでもなんでもないのに、死亡した次の回に一切の説明もなく(説明があることもある)平然と生き返ると、視聴者より「お前前回死んだだろ」「死ぬ死ぬ詐欺」といって投げかけられる言葉でもある。これはボーガーによく発生する事象である。
死亡フラグ→死亡というのはあまりにもあり来たりすぎるので、たまにはこんな詐欺があってもいいじゃない。
死亡フラグで死ぬ確率は、0.01%以下です。
死亡フラグが立っているのに詐欺だという人もいるが、そもそも死亡フラグというものは「その人の死を劇的に見せるための演出」の一環であるため、演出効果が無くなってしまえばもう機能しない。
故に、死亡フラグがやたら乱立したり、露骨だったり、本人が死亡フラグであると認識したりすると効果は無くなる。仲間内で死亡フラグが立った場合はそれは死亡フラグだと指摘してやったりすると無力化できる。
これの究極系は関連項目にあるキャラのように「死亡フラグをへし折り続ける」というもので、こうなるといかなる状況でも「どうせ生還するだろう」と思われるようになり、もはやどうやってもそのキャラの死亡は劇的には見えなくなるため如何なる死亡も不自然となり、事実上死ななくなる。
人によっては橘右京(サムライスピリッツ)のように、時系列的に一番新しいのが初期の作品であるので、後の作品に出られるのは当たり前なのに、死ぬ死ぬ詐欺と呼ばれる人もいるが・・・
関連動画なんてかすり傷さ!
最近では最も多くの死亡フラグをへし折った男。
関連項目なんかと一緒にいられない!部屋に帰らせてもらう!
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