近藤うどん子とは、てーきゅうの登場人物である。CV:石原夏織。
概要
亀井戸高校の1年生で新聞部所属。ギャル坊主こと近藤アネンコフの妹。原作単行本での初登場は第2巻。アニメでの初登場は第14面。うどん子による校内新聞の部活動取材がテニス部との遭逢である。滅多にテニスをしているシーンが描かれない今作中において、初めての登場でテニスをプレーするという活躍を見せた。
なお、「うどん子」は本名ではなく、後述する実家の事情を踏まえた本人渾身のギャグである (逆から読んでも「こんどううどんこ」)。実際の下の名前は明かされていないが、本人曰く「植物の名前」らしい。ただ、これに関しても何らかのギャグである可能性は否定できず、本当なのかどうかは怪しいところだ。
実家は祖父が営むうどん屋 (店名は「こんどうどん」) である。建物を購入するときに祖父が図面の確認を怠ったため、誤って元ボウリング場を買ってしまった経緯があり、結局ボウリング場の設備を残したまま (むしろ有効活用しながら) うどん屋の営業をしている。
メガネを掛けているのと、赤い髪の毛を後ろで2つ縛りにしているのが特徴。どこからともなく重機を取り出してくる能力があり、取り出した重機を自在に操ることができる。下の名前がはっきりしていないこともあって、他の登場人物からは大概「近藤さん」と呼称される。なお、新聞部員としてはややゴシップ気味の記事を書くのが得意である模様。
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アニメ初登場の第14面ではサムネイルを飾る。下の名前に関する言及があったのは第19面。野球回の第21,22面でも助っ人として僅かながら出番がある。また、第24面ではサムネイルに再登場した。その後は、原作の第39面 (5巻) で登場機会がある。
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