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駒木結衣(こまき ゆい、1996年6月9日~)とは、日本の気象キャスターである。
宮城県仙台市出身、津田塾大学学芸学部卒。株式会社ウェザーニューズ所属。
概要
津田塾大学ではメディアスタディーズ・コースと放送研究会サークルに在籍。2年時にはミスオブサークルに出場した。
アナウンサー志望も就職活動ではなかなか縁がなく焦りも感じていたところ、4年時に通っていたアナウンススクールでウェザーニューズのキャスターオーディションの実施を知り受験。面接試験では直前の受験者が大きな荷物を持って入室し、会場内から大爆笑をさらって去っていったのを見て大きなプレッシャーを感じながら、規定原稿をやったのち自由演技で「剣道の素振り」を披露し合格する。ちなみに同期となったのは「直前の受験者」であった檜山沙耶であった。
大学在学中の2018年8月にウェザーニューズに入社。研修を経て同年10月15日に視聴者へのお披露目出演をしたのち、10月18日の「ウェザーニュースLiVE」(16:00~17:00)でデビュー。当時「コーヒータイム」と「イブニング」の間にあった1時間のインターバルを番組化した枠でキャスター出演を開始した。
2019年12月14日放送の特別番組『ふたご座流星群を観測せよ』では長野県阿智村で流星観測のリポーターを担当。「ウェザーニュースLiVE」となってから加入したキャスターが遠方での中継に派遣されたのは2021年末時点では唯一のケースであった。
5歳から書道を習い、水泳は小学生時に6年間習い、中学、高校では剣道をやっていた。しかし球技を苦手としている。
小学生の時に男子から貰ったラブレターを(照れ隠しで)破ったことがある。
ツボゆい
コメントとのやり取りや番組進行は真面目で優しく、時に小芝居もこなすユーモアもある。しかし時にコメントやウェザーリポートに時折現れるトラップやネタにまで律儀に突進してしまい、ツボにはまって笑いが止まらなくなる「ツボゆい」となってしまう。視聴者が投稿するリポーター名の時点でツボにハマったり、「チャハーン」のように何重にも不条理が積み重なったネタ投稿までも1つ1つ真面目に解釈していった結果、いよいよ沼から抜け出せなくなって「ツボゆい」になってしまうことが多い。
本人も笑いのツボが浅いことは自覚しており、「ツボゆい」で番組進行を止めないように努力しているものの、それでもツボる時はツボるのである。
もぐゆい
「ライフスタイルリポート」という日常生活を送るウェザーリポートのカテゴリで、リポーターが食べたり作ったりした食事やスイーツなどのリポートも多く寄せられており、番組でも「みんなのランチリポート」などのコーナーを設けて紹介される。こういった食べ物リポートや話題に人一倍食いつきが良く、コメント返しだけでなく表情や雰囲気にまで「おいしそう…」感があふれ出てフリートークも進むことから、そんな状況を「もぐゆい」と呼ばれるようになった。松雪彩花キャスターが食いしん坊キャラになると「もぐち」と呼ばれていたのに倣ってコメントが名付けたものが定着している。
2022年7月、食事宅配サイト「nosh」とのタイアップにて実際に販売されてる商品を実食するという企画で「もぐゆい」の本領を大いに発揮、にんにく醬油から揚げ1個を満面の笑みを浮かべながら一口で頬張り、あまり噛まずに飲み込んだことから非公式ながら「一口の女王」「丸呑みの女王」の愛称も付くようになった。
さやゆい
キャスターオーディションでは競争相手であったが、同期のキャスターとなった檜山沙耶とは仲が良く、クロストークする際は隙あらばイチャイチャするほどでこの同期コンビを「さやゆい」とユニット的に呼ぶ。ただ、近年は駒木が朝寄り、檜山が夜寄りの出演に定着したため、それを視聴者が見る事はレアになってしまった。
プライベートでも親交が深く、駒木が檜山の十八番の一つであるゴスロリファッションに興味を示すと、お互いの共通の休日に、檜山の私物のゴスロリ衣装を使い、檜山完全プロデュースによる、2人でゴスロリファッションに身を包んでのお茶会をしたこともある。この話題の際、「沙耶ちゃんは私を違う世界に連れてってくれる素敵な存在、大事な同期です」と語っている。
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外部リンク
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