麻生は俺の総理とは、麻生内閣総理大臣が、素晴らしい采配をし、頼もしかったときや、意外にもドジっ子で萌えた時など、自らの所有権を主張する言葉である。
アニメキャラに対してオタクが頻繁に使用する「○○は俺の嫁」の派生語であるが、これが空想なのに対し、麻生総理は実際日本人一人一人にとって「俺の総理」である事は間違いなく、うれしい矛盾であった。
ところが、衆議院選挙における「政権交代詐欺」に合い、自民党は民主党に大敗した。これにより、麻生は日本と言う国の行政の長としての総理大臣の地位は失ってしまうこととなった。
しかし、あえて、こう言いたい。「麻生は俺の総理」。
使い方
- 国際会議の場などで強いリーダーシップを発揮する姿にときめいた時
- 北朝鮮ミサイル問題や新型インフルエンザ等危急的危機の時の毅然とした態度に惚れなおした時
- 携帯の着メロが日本国国歌「君が代」と知って感嘆した時
- そのつられてこちらも笑ってしまう満面の笑顔に癒された時
そんな時、誇らしげにコメント。「麻生は俺の総理」
総理の奪い合い
オタクが頻繁に使用する「○○は俺の嫁」から派生した使い方で、特に人気のあるキャラクターの場合、こうした宣言をある個人がすると、同様に思っていた別のユーザーが、「いや、俺の嫁だ」と言い返す場合がある。
同様に、「麻生は俺の総理」と誰かが宣言した際に、「いや、俺の総理だ」と言い返すコメントがされ、結果として、総理をユーザー同士で奪い合っている現象が起きる。これは、非常に不毛な争いなのだが、稀にタグにおいてさえも奪い合いが始まる。
それだけ、麻生太郎という人物が魅力的であり、人気があることの証明である。しかし、現実世界において、こうしたことを理由に喧嘩を始めるのは、いろいろな意味で危険であるので、くれぐれもしないように。
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