FLYING~L'Arc~ATTACK(フライングラルクアタック)とは、TOKYO FM系列の「やまだひさしのラジアンリミテッド」内で放送されていたラジオ番組である。通称:FLA。
1999年10月4日~2002年3月28日まで、毎週月曜~木曜日に放送されていた。
放送時間は22時20分~30分頃、2001年10月1日からは11時30分~40分頃。
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概要
L'Arc~en~Cielとやまだひさしによる10分間のラジオ番組。ちなみに番組の名付け親はken。
放送回数は限定復活を含めると、ゆうに500回以上に及ぶ。
基本的にはメンバー2人(1人)+やまだひさしという構成であり、全員揃って登場することはそんなにない。
ラルクとしてはニッポン放送の「OH! DAIBA TO BLUE」以来、約3か月ぶりのレギュラーラジオであり、これが最後のレギュラーラジオである。(※バンドとしては最後。個人では現在、tetsuyaのみ他局でレギュラー番組が存在する)
写真・テレビなどのイメージから「怖い…」「喋らなさそう…」などと思われがちなラルクであるが、実際は下ネタが大好きなとってもお茶目なバンドである。テレビではあまり本性を現さないが、ラジオでは4人揃うと下ネタとボケだらけでフリーダム状態になる為、最近では的確に突っ込めるツッコミ役が必要不可欠となってきている。
このFLAは、そんなメンバー達と貴重なツッコミ役であるやまだひさしによる絶妙なトーク、個性溢れるコーナーの数々が好評を博した。開始当初は若干ぎこちない雰囲気だったが、回が進むにつれて双方打ち解けてきたらしく、気付けばすっかり仲良くなっていた。
1999年時点で定番・個人コーナーは一切無かったが、2000年から瞬く間に増加。大半は思いつきからであったが便利なバンド名を活用し、ラルク・アンサー・シエルやニューキッズオンザセックス等、数々の名コーナーが生まれていった。
番組終了から約9年が経つ今も、ラルクはバンド・ソロとしてラジアンには何度もゲスト出演している。その際にはFLAネタも出てきたりするのだが、どうやら最近のメンバーはあまり内容を覚えていない模様。
それでもラジオで培った関係性が変わることはなく、現在でもやまだひさしに対してはリラックスして喋っている様がよく見て取れる。
主な迷エピソード
下記はFLAとラジアンゲスト登場時のエピソードをまとめている。探せばもっと色々とあるかも…しれない。
- 1999年6月24日、ゲストとして初登場。鉄拳クイズ(普通のクイズだが、解答前に「アチョー」と言わなければならない)にチャレンジした。しかし、なんとhydeがアチョーを言い忘れた。それから半年後の2000年1月19日、「NEO UNIVERSE/finale」リリース記念SPにて、再び新曲オンエア権を賭けた鉄拳クイズが行われた。だが、またしてもhydeがアチョーを言い忘れた。以後、hyde最大のトラウマコーナーとなる。
- 2001年8月22日、FLA内で「やまちゃんの裏話をしましょうのコーナー」が放送された。内容はとりあえず悪口であり、金髪が似合わない・何故かkenの携帯に山本で登録されている・裏がありそう・家にこもってそう(=オタク)などなど。ついでに、kenが放送出来ないやまだひさしの秘密をhydeにバラした。
- 2001年12月12日、hydeがソロとして2時間フル登場。前日放送された「アームファイトクラブ 2nd stage」にて、「負けた方がテレオペをやる」という約束で、腕相撲勝負が行われた…が、やまだひさしがあっさり敗北。テレオペをやる事になった。その後、2002年2月27日に再びhydeが2時間フル登場。前日放送された「「SHALLOW SLEEP」アラームフラッグ」にて、前回のリベンチマッチを行ったが、hydeが見事に惨敗。テレオペをやる事になった。その為、ゲストなのにスタジオにいないという不思議な現象が発生した。
- 2001年8月27日、FLA内でhyde企画「ニューキッズオンザセックス」が始まる。しかしそれからちょうど1か月後の9月27日、hydeによるFLA引越しコメントが放送された。その内容は「もっとアダルトな時間帯の方が色々な話ができる。これでもう、ピーが入らない健全な番組ができる!」というもの。
このコーナーが、時間帯移動のきっかけである。(※詳しくは下記の同コーナー部分を参照) - 2002年2月14日、毎年恒例のバレンタイン企画がオンエア。今年はyukihiroとhydeの仲を取り持つという名目で、双方が手紙付きでチョコ(マシュマロ)を渡しあうことになった。そしてこの日にhydeが書いた手紙・チョコは、3月14日の放送にてyukihiroに渡された。これには本人も嬉しそうにしていたのだが、その後は「(受け取ったチョコについて)ホワイトチョコ嫌いなの」「(hydeにあげるマシュマロについて)僕は嫌いです」など、何故か残念すぎる発言が続いた。
- 2004年3月1日、やまだひさしのラジアンリミテッドDX(デラックス)に初登場。久々に4人揃っての生登場ということで盛り上がったが、途中hydeの悪戯描きが原因で、kenが放送禁止用語を言ってしまう。これには一同大爆笑だったが、あまりに唐突だった為に残念ながらピー音が間に合わず、1曲流した後にやまだひさしによる謝罪が流れた。
- 2005年6月27~30日、FLAがFLYING~L'Arc~AWAKEとして4日間限定復活。出演はhyde&tetsuya。アルバムに関する話は最後に少しする程度で、最初の2日間はサイコロトーク(FLAでもやった企画。某ごきげんよう風)、後半の2日間はスケッチブックトーク(スケッチブックに書かれた質問に答える。質問の公表は一切無し)が行われた。
ちなみに2日目にてやまだひさしとの初対面時の話になったが、印象まで正確に覚えていたtetsuyaとは対照的に、なんとhydeは全く覚えていなかった。 - 2007年5月30日、やまだひさしのラジアンリミテッドDX(デジタルクロス)に登場。早口F1グランプリと古今東西に挑戦した。特に古今東西は最初から全員が赤ちゃん設定ということもあり、語尾が「~でちゅ」になるなど、多分もう一生聴けないであろう貴重な回となった。
- 2011年7月1日、やまだひさしのラジアンリミテッドFに初登場。新曲「GOOD LUCK MY WAY」に関する話は割愛で、ラルク大喜利(1人が親となり、他3人が親の答えを当てる。間違えると声が変わる)を開催。
だがそこに待ち受けていたのは、今までの総力を結集したとしか思えない、想像絶するボケと下ネタの嵐だった。そして超フリーダムに進んでいった結果、最終問題にて親のhydeが酷すぎる天然ボケを連発。ついでにルールも崩壊し、全員から総ツッコミを食らうこととなった。
定番企画
- ラルク・アンサー・シエル [2001.01/31‐]
- 番組終了まで続いた通常の質問コーナー。多くの派生企画が放送されたが、基本的にはやっぱり普通の質問コーナーである。しかし中には過去の言動をクイズにしたもの(メモリー)、他メンバーの質問を他メンバーになりきって答えるもの(シャッフル)など例外もある。なお、コーナー内での言動をきっかけとして全く別の企画が生まれることもあった。
その他、yukihiro限定の企画として「本当ですか?アンサー・シエル」がある。
上記の派生
発言からの派生
メンバー企画
hyde
- デス・リカバー・ジャパン [2000.03/21‐]
- 他メンバーにはコーナーがあるのに自分だけコーナーが無いということを嘆いたhydeが、先に始まっていたken企画をもじって始めた、九死に一生体験を語る企画。
- ニューキッズオンザセックス [2001.08/09‐]
- FLA時間帯移動のきっかけとなった、明るい性教育をテーマとしたFLAの大人気企画。hydeお兄さんが15歳以下の性に関する素朴な疑問に対し、毎回華麗な切り返しで答えていく。それでも内容は放送コードギリギリ。基本はピー音を回避しつつ答えているが、やけくそになると直球で言いまくってピー音だらけになる。
毎度お馴染み、hydeお兄さんの決め台詞は「いい質問だね♪」
そして、やまだお兄さん曰く「15歳以上の良い子は自分で考えろ!」
- アームファイトクラブ [2001.10/18‐]
- スタジオの外を歩くTOKYO FMの方々を捕まえて腕相撲対決をし、勝ったら担当番組でevergreenを強制オンエアしてもらう企画。
やまだひさしによる巧妙な罠のおかげで次々と勝利し、あっさりとオンエア権を獲得していった。
後に「~2nd stage」として放送され、今度はAngel's taleをオンエアしてもらおうと腕相撲勝負を決行。ついでにこの翌日はhydeが2時間フル登場するということで、「負けた方がテレオペをやる」という約束の下、hyde対やまだひさし戦が行われた。
tetsuya
- おもいっきりtetsu [2000.07/26‐]
- リーダーならではの経験と勘を活かし、リスナーの悩みを解決していく企画。初回はテストパターンとしてhydeが悩み相談をしたが、終始ピー音が入っていた。
- tetsu's press [2001.06/05‐]
- 現在もCD&DLでーた(旧:CD でーた)にて連載中である、tetsu's pressの番外編。電化製品に悩めるリスナーにアドバイスを送る企画。やまだひさしも驚くほどの詳しさであり、状況や置き場所などから判断し、かなり的確にどこのメーカー製品がいいのかを答えていた。
- Wonderful Selection! [2001.08/02‐]
- 至ってまじめな選曲企画。しかしメンバー全員でやった際、tetsuya以外の3人が変わった選曲をしてきた為、何故か笑いを誘うコーナーになってしまった。
ken
- ディスカバリー・ジャパン [2000.03/02‐]
- 一番最初に始まった個人コーナーであり、様々な法則をリスナーと共に考察していくという企画。全7回のうち最も盛り上がったのは「男同士のゴキンゴキンは測り合えないの法則」であり、質疑応答を含む計4回に渡って放送された。ニコ動っぽく要約すると「ガチホモじゃない普通の男同士で、双方勃起したままチ○コを見せ合うor測り合うことはできるのか?」というもの。
その他話題になった法則としては「女は占いに弱いの法則」などがある。しかし、何故これが一番盛り上がってしまったのかは大きな謎。
- Lダメージ [2000.07/31‐]
- 「人はどんな言葉でダメージを受けてしまうのか?」をテーマに送る企画。kenがリスナーからの投稿をダメージ度数S・M・Lで判定していく。yukihiroがいる場合は、彼が全ての投稿を読むことになっている。ちなみに、初回は例題としてやまだひさしの実体験を判定した。
- ジェイソン企画vol.1 13日のken曜日 [2001.03/13‐]
- kenとやまだひさしが秘密を暴露し合い、双方何を暴露したのかを当てるとプレゼントが貰えるイマジン企画。当選発表の際には当選者に『口封じ』と称して電話をした。似たような企画に、tetsuyaとやまだひさしによる突発的な企画「男同士の約束」がある。
- ザ・タイトル [2001.05/10‐]
- 新聞欄に載っていたら、必ず聞きたくなるようなタイトルを募集する企画。いわゆるネタ投稿コーナー。
派生企画として、物の名前を判断する「ザ・改名宣言」が存在する。
- ケンゾウの試みの処方箋 [2001.11/08‐]
- kenこと北方ry…西方ケンゾウが、ハードボイルドにリスナーの人生相談に乗ってくれる企画。
キャラはどうしても定まらない。どんな質問でも、例え下ネタであろうと、容赦なく直球で答えちゃう。そんなコーナー。
「まだまだ物足りねえぜ!!!」
- kenの懸賞生活 [2002.02/05‐]
- たった2回しか放送しなかった懸賞企画。しかし、1回目の放送にてノリで応募したhydeパズルが見事当選していたことが判明。なお当選が発覚した2002年3月19日放送回は、ちょうどガーゴイル人形の当選者発表を行っており、「(リスナーに)あげたらいいんじゃないか」という流れになったが、「欲しいから応募したんじゃん!」と全力で拒否した。
- ken国記念日 [2002.02/11‐]
- 残念ながら2回で終了した、煙草王国のken国王が国民(リスナー)に貢物を要求する企画。1回目の放送では国王の像(ギターを持っていて、馬に乗っているナポレオン風の像)、クラス全員のタンクトップ写真、無敵艦隊を要求。2回目の放送にて、タンクトップ写真は実現しなかったが、国王の像と無敵艦隊については素晴らしい力作が複数送られてきた。
yukihiro
- アンユージュアル・ジャパン [2000.03/07‐]
- 10mを超す巨大イカを見た(本人談)・ポッキーを割り箸代わりにする(tetsuya談)など、周囲から「普通じゃない」と言われているyukihiroによる初の企画。型破りな能力を持った人を募集するというもの。
- ユッキー's Power Play [2000.08/15‐]
- メンバー企画としてはもっとも長く続いた、とってもまじめな選曲企画。Zi:Kill、DIE IN CRIES時代など貴重な話も様々あった。
- 劇空間プロラルクニュース [2001.04/05‐]
- ラルクの目撃情報を紹介する企画。明らかに違うであろうネタ投稿もあるが、中には本当の情報もいくつかあり、YOU THE ROCK★本人からtetsuyaとの遭遇情報が届いたこともあった。
- 本当ですか?アンサー・シエル [2001.07/24‐]
- yukihiro宛の質問が「~って本当ですか?」というものばかりだった為に始まった、ラルク・アンサー・シエルの派生企画。基本的にはネタ投稿が多い。しかし中には本当の情報もあった(某社からコーラが送られてきた、家のトイレの電気が青色、kenと麻雀をしたなど)。
その他の企画
- get out from the shell テスト [2000.08/01‐]
- get out from the shell=心の殻を破れ(やまだひさし談)ということで始まった、信憑性問われるただの心理テスト。ある意味、メンバーの内面を上手く引き出した企画。毎回散々な結果で終わるが、これは仕様である。
- ラルク・ミーティング [2000.10/12‐]
- その時々でテーマを掲げ、話し合うミーティング企画。基本的にはリスナーの意見を交えて行われる。メンバーの大反論などで決着がつかなくても結論は適当に出すが、中には収拾がつかずにフェードアウトで終了した回もあった。
時と場合によっては「緊急~」「ワンダフル~」等々と付いている回もあるが、やっている事は同じである。
- ラルク・エスチャー・シエル [2000.10/18‐]
- 相手が一体何を描いているのかを当てる絵心企画。主にhydeとken(yukihiro)で行われた。復活を繰り返す、隠れた大人気企画である。お題は「叶姉妹とおすぎとピーコ、2対2のダブルお見合い」等々、やや難しいものが多かったが、何故か正解率は凄く高かった。ちなみに当時、ウェブ上では描いた絵を見ることができた。(※現在は見られないが、探せばあるいは…)
- (メンバー名)メール [2001.05/14‐]
- 数人のリスナーにメールを送り、曲が掛かっている間に返信が来るかどうかを試す企画。ただし女性限定。しかし疑い深いリスナーも多く、残念ながらtetsuyaのみ返信が来なかった。
ラジオドラマ企画
- ラルク連続ラジオ小説 [2000.11/06‐09]
- 初のラジオドラマ企画。カフェ白金のアルバイト・ミコを相手役に、tetsuya→ken→hyde→yukihiroの順で物語を展開していくというもの。そもそも最初からおかしかったが、トリのyukihiroを困らせようとしたhydeが原因で、最終的にはインド人ENDを迎えることに。
- 連続ラジオドラマ「ダウンロードプロジェクト ザ・アネモネ・ハッカー」 [2001.02/19‐22・03/06-07]
- ラルクの新曲「Anemone」をいち早くダウンロードしようと、ヤマモネと相棒でハッカーの達人・リンクが1台のPCを舞台に繰り広げる、愛と青春とハッキングの物語。
- 連続ラジオドラマ「ダウンロードプロジェクト Spirit dreams inside ハッカー」 [2001.06/25‐26]
- 前回から数か月、リンクは寿司職人、ヤマモネはラスベガスで呼び込みの仕事に就いていた。しかし新曲の情報を聞いて再集結。今度は「Spirit dreams inside」をダウンロードする為に奮闘する。
単発・短期企画
1999年
2000年
2001年
2002年
リスナー参加企画
1999-2000年
- ラブラブフライトキャンペーン [告知~当選発表: 1999.10/07‐11/18 結果報告:2000.01/04-06]
- 「LOVE FLIES」リリース記念企画。男子4人と女子4人がヘリコプターに乗り、散歩をする企画。つまりは空の上の合コン。ラジアン本編丸1日分の選曲権を賭けたカップル予想で盛り上がったが、結果的には2組のカップルが成立した。後日、正解したtetsuyaとyukihiroによる自由選曲で番組がオンエアされた。
- シャイニングスターズキャンペーン [告知~当選発表:2000.01/03-03/16]
- 「NEO UNIVERSE/finale」リリース記念企画。4人のカリスター(=カリスマの上)に本物の星をプレゼントするというもの。当然ながら各メンバーが指定した条件付き。
hyde:デススター(悪い奴、見た目も悪い奴)
tetsuya:うる星(綺麗好き・眉毛が濃い・うなじが綺麗な人)
ken:射星(素人童貞or顔みせOKの風俗嬢)
yukihiro:ノーネームスター(星好きのいい人。名前は当選者が勝手に決められる)
- ディープトライアル 4days [開催:2000.02/21‐24 当選発表:2000.03/08]
- 2000年1月19日に行われた鉄拳クイズで、問題を外してしまった3人から貰った物をプレゼントする企画。hydeが4日連続で4つのキーワードを発表。集めて送るとプレゼントが貰えるというもの。
hyde:ラルクレーザーボール&ネオツール&鏡餅
tetsuya:クロニクルクルドライバーズハイライト&ネオツール&車にあったウェットティッシュ
yukihiro:ラルクカウントダウンクロック&ネオツール
- モアディープトライアル 4days [開催:2000.02/28 ‐03/02 当選発表:2000.03/09]
- 2000年1月19日に行われた鉄拳クイズで、唯一正解したkenから貰った物をプレゼントする企画。kenが4日連続で4つのキーワードを発表。集めて送るとプレゼントが貰えるというもの。
ken:エアドッグ&ポケットから出てきた煙草の空箱(銘柄はホープ)
- シークレット・メロディー・トライアル 8days [開催: 2000.04/10‐20 当選発表:2000.05/15-17]
- 2週間に渡って8つのキーワードを発表。集めて応募すると抽選で10名のリスナーに、新曲の着メロをダウンロードした最新型のiモードをプレゼントするという企画。
- STAY AWAY号傷心バスツアー [告知~当選発表 :2000.06/22‐07/20 運行日:2000.07/22 結果報告:2000.09/11-14]
- 「STAY AWAY」リリース記念企画。失恋した人のみが乗ることを許される、新たな恋をつかむことを目的とした傷心バスツアー。いわゆる2度目の合コン企画。 この模様はラジオでもオンエアされ、カップルが何組出来るか?という予想で盛り上がったが、結果的に2組のカップルが生まれることとなった。
- ラルクバスREAL号暗号解読 [開催:2000.08/17 -08/30 当選発表:2000.10/02]
- 街頭を走るラルクバスREAL号に書かれている暗号を解読する企画。当選発表時、kenとyukihiroの2人がチビ犬ガオガオで対戦し、勝者が指名した正解者にプレゼントのリアロモカメラをあげることになったのだが、yukihiroがまさかの大惨敗。あまりの酷さに、自身が指名した正解者全員に別のプレゼントをあげることとなった。
2001-2002年
- シングルコレクション完全予想キャンペーン 1000兆分の1への挑戦 [告知~応募終了:2000.12/26‐2001.02/13 曲投票終了:2001.01/31 投票結果:2001.02/13 当選発表:2001.03/05]
- 初のベストアルバム「Clicked Singles Best 13」リリース記念企画。STAY AWAYまでの全シングル21枚+新曲の中から、収録される曲数・曲名・曲順を全て完璧に当てたら、アジア8か国のうちどれか好きな場所へ行けるペア旅行券をプレゼント!…という、FLA史上最も無謀で大規模なプロジェクト。アルバムタイトルは応募終了まで未発表だった為、世界各国の投票中間発表、ファンとしての勘だけで当てなければならなかった。
この企画に関して「(当選者は)いるわけない」などと話していたが…なんと奇跡的に1人が正解。タイの旅行券を獲得した。なお、キャンペーン応募総数は48021通、この間に辞めたスタッフは2人(やまだひさし談)である。
- ジェイソン企画vol.2 13曲の誕生日キャンペーン [告知~当選発表:2001.03/14‐04/10]
- 初のベストアルバム「Clicked Singles Best 13」リリース記念企画第2弾。この為に作った13個のグッズをフルセットにしてプレゼントするという企画。しかし応募資格が結構シビア。1つ目は、収録されている各シングルの発売日と同じ誕生日であること(発売年は無視してOK。自分がダメなら親・友達等でもOK。ただしそれを証明できる物も送らなければならない)。2つ目は、13にまつわるエピソードを同封すること。この2つの条件をクリアしなければならなかった。
- ドギラルクスペシャル コードレスマウス争奪キーワードトライアル [開催:2001.04/16‐19 当選発表:2001.04/30‐05/03]
- 初のベストアルバム「Clicked Singles Best 13」リリース記念企画第3弾。抽選で4名のリスナーに、13個のグッズの親玉的存在であるコードレスマウスをプレゼントするという企画。今回はただ4日間発表されるキーワードを送ってくるだけではなく、度肝を抜くラジオネームと一緒に送らなければならない。
- CDでーた連動企画 ドッキング・ワードキャンペーン 1+4 [開催:2001.05/21-24 結果発表:06/14]
- tetsu's pressとの連動キャンペーン。雑誌、ラジオで発表されるキーワードを集めて応募すると、抽選で1000名にスペシャルグッズをプレゼントするというもの。応募総数はなんと驚異の1万通。
- ring the noise選手権 [開催:2001.09/26]
- 「ring the noise」リリース記念企画。凄まじいノイズを叫んでもらい、一番凄まじいノイズを叫んだ人に私物をプレゼントする企画。リスナーによる色んな意味で愛に溢れた叫び声(yukihiroへの思い、食べ物系、某育児雑誌名など)が放送された。yukihiro曰く「喉は大切に」とのこと。
- ウィスパーボイス選手権 [開催:2001.11/21]
- 「女子が歌うevergreenが聞きたい」 と言ったら実現しちゃった企画。選ばれた1名にはホーンテッドパズルと、何故か副賞でキューンレコードの坂本ちゃんが歌うevergreenのアカペラCDがプレゼントされた。
放送リスト
2004年 | |||
---|---|---|---|
放送日 | コーナー名 | 出演者 | |
509 | 3月10日 | スマイル・アンサー・シエル | ken |
510 | 3月17日 | yukihiro | |
511 | 3月24日 | hyde | |
512 | 3月31日 | tetsuya |
2005年 【FLYING~L'Arc~AWAKE】 |
|||
---|---|---|---|
放送日 | コーナー名 | 出演者 | |
513 | 6月27日 | サイコロトーク | hyde、tetsuya |
514 | 6月28日 | ||
515 | 6月29日 | スケッチブックトーク | |
516 | 6月30日 |
関連動画
動画を載せるのもいいけれど、自分で検索するのもいいと思うんだ。
関連項目
- 4
- 0pt