ニコニコ大百科

ルーク「歯ぁ食いしばれ！そんな大人、修正してやる！」バキ！
ジェイド「これが若さですか…」（眼鏡が飛ぶ）

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>>299
お前の中のまともな教育受けてる奴の行動がやばすぎて笑える

>>303
頭大丈夫？

本来なら敵役なキャラが味方に居たらって感じで見てたから
仲間とのやりとりがギクシャクしてたのはあんま気にならんかったな
終盤かけて人間味が増して成長してるのも感じたし逆に
色々判明して何でコイツがラスボスじゃないんだってギャップは面白かった

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せめて二次創作でたっぷりお仕置きしてやろう

ジェイドはファンダムでリフィルとのやり取り見る限り、ちゃんと叱ってくれる相手のことは多少聞く耳持つんだよな
問題は叱る気なくすような態度、そもそもいい年してるので叱ってくれる人はほぼいない、加えて権力があって皇帝のお気に入り（語弊があるのは認める）なので下手なこと言えないということだが
ファンダムにせよレイズにせよざっくり切り込んで叱ったりいい方にフォローしてくれる人間がいるのは異世界でそういうの関係ないからってのも大きい

ジェイドは見た目大人だけど、子供のまま成長して死も未だに理解できないってキャラだからね
だから自分が気に入った人や自分を叱ってくれる人になつく

そんなジェイドがルークの成長を見てどんどん自分も成長していくってのがアビスなわけ
ただ成長した結果死を理解して死ぬまその後も懺悔と贖罪しかない地獄になるわけだけどね

それはおかしい。
いや実態はともかく、愚かな若者を導く大人(もしくはその一人)な訳だろう？
中身は未熟な子供なんて考えで作られてないよ。

モースの小学生みたいな荒だらけの理論に、皮肉も言わず論破もできない有能な軍人()

某所某氏によって「本当は何も分かってないのに、それっぽいこと言って有能感だしてるだけでは？」「におわせメガネ」「メンヘラのツイッター」って言われてんのは笑っちゃったけどなw
におわせもあそこまでやるとさすがにクドすぎる

ジェイドがパーティーにいるってことは主人公と一緒に成長する存在なんだと思うんだけど、違うのかな？

制作サイドは「わかっていて言わない、大人でカッコいいキャラ」と言ってたよな
わかっていて言わないってこういうことだっけ？

普通に「人間味が欠けていて、序盤は『頭は良いが人の心を鑑みるなどが出来ない』面があるが、ルークたちと交流することで徐々に変化していく」とかで良かったんだよ
最初から「全て見通してる完璧で全能な人」なんてテイルズのパーティキャラコンセプトに合ってないし、そんな描写できないだろうに
公式が押し出したいジェイド像とプレイヤーが感じたジェイド像にズレが生じすぎ
無茶しなくていいんやで…って気持ちになるから。ジェイドは「大人で子どもな頭でっかちオジさん」でいいんや。そこが魅力になるんだから

何周やってもこいつの良さだけはわからん

ジェイドもルークもだけど作り手の想定と真逆のキャラになってしまった典型だろうな

ルークは作り手側の認識だといいところもあるけど我儘でお調子者のクズが反省して成長するキャラクターだけど
実際は不幸な環境故に常識が不足しているだけで、精神的には大人で賢い少年が周囲の理不尽に翻弄されて前向きに生贄になっていく悲劇のキャラクターになってしまっていて

ジェイドも完璧で強く賢い、だけど毒舌でユーモアある大人なキャラクターのつもりで描いてたっぽいけど
実際は頭脳ばかり成長して情緒がまともに育たず、自分の犯した罪から逃げ出して
その罪の集大成に許されてしまったことでようやく自分の罪を理解してしまう
すごくおっきい子供みたいなキャラクターになってしまった

事実レイズとかではもう完全にそっちの路線として描いちゃってるし、ホント製作期間とかもあるんだろうけどテイルズの中で一番キャラクターが勝手に動き出してしまってる印象

そういう意味ではキャラクターたちが自分たちで「自分の性格」や「自分の立場」をつかみ取っていったって事だし、預言という名のシナリオとか製作者の意図をキャラ自身が打ち破っていったんだな
…あれ？そう考えると凄いことなのでは？

強引で不備の多い脚本のしわ寄せでキャラクター像が歪んだだけだからなんもすごくはないと思う
作る側がシナリオをしっかり俯瞰把握した上でキャラが自由に動けていたらすごいけど、作品のキャラ描写は作る側と受け手（物語をしっかり読み込むユーザー）の認識に大きな溝を生んでばかりだからな

吉積が自分の名刺にジェイド入れてたとかシリーズの別作品のキャラがちょっとジェイドに容姿似てるから子安起用させようとして止められた話とか知ってると余計にうわぁってなる（超今更）

きっつ
止めてくれる大人がいてよかったな

ロゼ1歩手前ってことか

>>317
ジェイドに関しては真逆ではなくその通りに書いてるだろ

ただいつも通り公式がそのあと変なキャラ付けして台無しにしてるだけで

子安じゃなきゃもっと嫌われてた

ジェイド「そんなバカな…！私は悪くない…私は悪くない！」
ルーク「あんた、あの時の俺と同じだぜ」
今までルークにぶつけてきた辛辣な言葉が一気に跳ね返って来て、逆にルークに説教される意趣返しのシーンが欲しかった

レイズだと「自分が話さなかったせいで〜」とか「信じて貰えないかもしれないけど今度はちゃんと話す〜」とか「自分が突き放してしまった〜」とか反省してる様子が窺えるんだけど、ライター同じなら何で本編で言わせなかったんだと思った
印象が変わるか変わらないかはともかくとして、その辺の台詞があるとないとじゃ大分違うと思うんだけどな

そもそも、全部分かってるorすぐに真相に辿り着けるキャラを味方に置くのは難しいんだよな
それが上手くいかなかったのがジェイドで、結果匂わせまくるけどそれ以上のことはしないってキャラが出来上がってしまった
そんな感じで、個人的には制作陣の被害者だと思ってるわ

>>325
ジェイドは一切自分が悪くないなんて思ってないから無理だな
何なら自分に関係ないことすら自分の責任だと思ってる感じすらある

あの性格も一種の防衛なのかもね、まともな性格してたら自殺してるよ

>>326
ジェイドの場合確証が取れてないものを言ったりやったりした結果
先生死んだりディストが暴走したりしたから
言いたくても言えなくなったんだろ、しかも基本悪い予想ばっかり当たる

悪人っぽいけど憎まれ役を演じてるだけで実は良い人、みたいなキャラを作りたかったのかな・・・
実際はレザード・ヴァレスなんだが

どう考えても実は良いやつなんてキャラとしては作られてないだろ…
レザード・ヴァレスを例にするならこいつに最低限の社会で通用する倫理観を身に付けさせたキャラって感じだと思う