ニコニコ大百科

僕のような超人です。握力50kgあります

>>115
少なくとも中国と日本で一回ずつバラバラにされてるから、そこであれこれリセットされててもおかしくはない
本来ならとっくに神格を獲得してるレベルなのに、傾国癖のせいで神になれなかったんだな

>>115
妖怪は葛藤やネガティブな気分そのものとも言える。もののけは「邪気」ともいうから

>じゃ‐き【邪気】
>１ 人に害を与えようとする心。悪意。
>２ 病気を起こす悪い気。悪気(あっき)。
>３ 物の怪(け)。じゃけ。
https://kotobank.jp/word/%E9%82%AA%E6%B0%97-509938

>>122
九尾は神として祀られてもいる、玉藻稲荷神社とか
http://kaguraden.blog11.fc2.com/blog-entry-561.html
とはいえ大日本帝国では、九尾や狐関連の伝承・信仰は「妄說」「誤り」「古書正史に決してなき事なり」「是非もなき恐るべき甚だしきなり」「尊き神の御名を黷すに至るは尤恐れ多き事なり」とか非難されたりしたが

九尾って個々の創作作品によって【妖術がメイン】【肉弾戦がメイン】といった風に戦闘手段が異なるのは、作者ごとに九尾に対する解釈が異なるからなのかな？

九尾の狐と白面金毛九尾の狐は別物
普通の九尾の狐：１０００年生きた妖狐
白面金毛九尾の狐：３０００年前ですでに異色な九尾の姿をしており、国を滅ぼし解体されて封印しても復活するレベルの妖力であることから当時でも空狐クラスの大妖怪なので６千歳～１万年生きてる大妖狐

九尾の妖狐は1匹だけじゃないし、尻尾の上限は別に9本じゃないんじゃなかったかな。
30本くらいのもいた気がする。
何本まで増えるかは不明だけど、増えるだけ増えた後に減って行って最終的に0になるから、
増えて9本と減って9本だと天と地の差がある的なこともあったと思った。

＞青丘山に獣がいる。狐のような姿かたちで、尻尾が9本ある。赤ん坊のような声で鳴き、人を喰らう。逆にこれを食べた人間は邪気を退けることができる。

「狐のような姿」なら、逆に言えば狐ではないということになるはずだが、何故これが九尾の狐の記述だと解釈されるんだろうか。
強いて言えば狐に似ているだけの狐ではない九尾の生物を書き記しているだけで、所謂九尾の狐とは別物だろ。

根本的に、九尾の狐は「狐のような姿かたちの狐ではない何か」だろ
一般的に形容と想像のされる定義を外れた時点で、「狐のような何か」であり問題ないのでは？

白面の者
記事内参照用URL :

のじゃロリ狐か、胸尻お姉さんかでどっちが多いのかな

狐の方は別として美女伝説に関しては白面金毛ってのが文字通り金髪の白人のことで歴史の中でいわば「妖怪化」されたのではという気もする。

東亰ザナドゥにもラスボス（一応隠しボス）として登場
名は九尾ノ白獣

記事が本当なら創作物で一番再現度と悪役度高いのはやっぱうしおととらだと気付いた

コマミソのナインテイルズという隠しボスもそうかな

もんむすのたまも様

>>133
あいつは九尾の狐にしては強すぎる。
世界の陰の気を凝縮させた存在なんだから邪神みたいなものだろ。
本来の九尾の狐はあくまで妖怪だ。

俺屍の九尾吊りお紺と戦国妖狐の迅火は人間から変化した

白面の者はモデルは絶対に九尾だけど作中で一切「狐」との表記がないので、九尾をモデルにした「陰の気の大妖怪」、としか言えんな

メガテンならば真Iにそのまま「タマモ」がおるで。ついでに色違いの「テンコ」も
まあ、ちょっと調べたら登場これ一回しかないみたいだからメガテン的にはマイナーか

>>139
ほかにも出てるのはあるで。昔の外伝ばっかりだからマイナーなのは否定できないけど。

『女神転生Ⅱ』　　　　鬼女タマモノマエ
『真・女神転生』　　　　妖獣タマモ／妖精センコ
『魔神転生』　　　　魔獣タマモノマエ／妖獣センコ
『魔神転生II』　　　　妖獣タマモノマエ
『ラストバイブルII』　　　　タマモ／センコ
『ラストバイブルIII』　　　　タマモ／センコ／テンコ
『ラストバイブルスペシャル』　　　　タマモ／センコ

このほかに

『偽典・女神転生』　　　　魔獣オサキ狐
『デビチル黒/赤/白』　　　　ダッキ

尾先は九尾の狐とはイコールじゃないかも。
偽典には他にも狐系の悪魔が多数登場してる（葛の葉とか）。

あとifの妖獣チェフェイが狐モチーフなデザインなのは
元ネタが桀妃＝末喜すなわち妲己や褒姒との傾国の美女つながりだろう

九尾の狐がいるなら十尾の狐とか十一尾の狐とか十二尾の狐とかいても構わんと思うの

＞妖狐と呼ばれる九尾の狐の妖怪が、蔵馬の正体（ただし本人は九尾ではない）。

この意味不明な文章は何なんだ
九尾(九尾とは言ってない)

九尾の狐ではないけど、キャラ造形の元ネタにしてるのはナムカプの小牟も入るね

フラワーナイトガールのヒガンバナもこれか。

鬼太郎6期が好評なので中国妖怪のボス、チーに期待したい
なんせ5期では九尾の狐の正体を見せる前に番組が打ち切られちゃったからな・・・

>>145
チーどころが玉藻前本人が登場
しかも超大物妖怪として活躍する模様

ナルトとかの影響で戦闘力も凄いみたいに言われがちだけど実は戦いは苦手で純粋な力比べならヤマタノオロチ級の妖怪どころか武装した人間一人にも殺られかねないっていう設定逆に好感持てる。完全無欠よりもそういう弱点あるみたいな感じの方が親しみが沸くね。　…まあ出てきたら大抵ラスボスポジだからそんな感じで描写してるのなんてほぼ無いけど。

九尾の妖狐を堪能し、貪り、犯し、味わい、たかった、全てはクリスタルの力を求むるがため召喚したのーーーー！
何者で預言書が改竄されたの！？

玉藻の前は日本が後付け設定で妲己や華陽夫人のなれの果ての妖怪として作り出したキャラらしいが、今それをやったらネットで批判をくらうかもしれない。

ぬ~べ~の九尾が断トツで印象深い。威圧感だけで主人公が手も足も出なかったからな。作者が圧倒的に絵が上手いのもあったが。