ニコニコ大百科

記事読んだだけだけど怖い

発売日の2002年っていうと、まだサブカルチャーに悪趣味系・鬼畜系がネットを媒介して広がってた時代だからなぁ……

当時のエロゲーって、陰惨な内容とかグロとか、純粋なアニメ文化以外のサブカルチャーの影響を割と受けてたってのは、もっと知られるべきだと思う。
（おそらく当時のユーザー層でアラサー年代に向けて作られてたのかなと）

>>2002
よく死体を洗うホラーなゲームの企画が通ったなと思ったけど
沙耶の唄の発売が2003年だしこういうホラー系が流行っていた時代だったんだね
調べたらひぐらしのなく頃に鬼隠し編も2002年発売だった

>>3
俺が体感した限りだと、ニコニコ動画で、ハルヒダンスが流行ったあたりで、エロゲもそれに影響を受けて、かなりライトでポップなラブコメが雨後の筍のごとく大量に出てきたってのがある。

1990年代末から2000年代初期のエロゲは、かなりアングラ系サブカルの影響を受けてたものが多かったね。
当時のエロゲでも、ToHeartやKANONみたいな、大衆受けするようなものはコンシューマーに移植されてたけど、凌辱ゲーとかだと、誰も知らないようなものが大量にエロゲ雑誌に乗ってたからなぁ……

1990年代末で、すでに社会人だった人だと、アングラ系サブカルに触れてる人が多かっただろうし、そういう人が当時のマイナーかつダークなエロゲの主要購買層だったんじゃないかな。
（昔のエロゲは呆れるほど値段が高かった）

ネットを通じて、オタク文化は明るく楽しい万人向けのもの、っていう流れを作った急先鋒がニコニコやハルヒって考えると、当時のマーケティングってユーザー層拡大において天才的だったんだなと思うわ。
（全て計算の上で、とするならだけど）

むしろ当時のエロゲは陵辱ゲーとかホラーゲーとか不謹慎ゲーばかりで、カクテルソフトのようなライトなブランドは稀少だった記憶

＞シルキーズ（現:エルフ）

これだと｢シルキーズがエルフになった｣と読まれませんか？

>>6
初版作成者です。とりあえず書き換えてみました。これでいかがでしょうか