ニコニコ大百科

美海関連もイズナや沢渡と無理矢理絡めた感じがするし、沢渡の目的が偽善者面した欺瞞に満ちた人間をぶっ飛ばすとか、終盤まで長生きした割にはあまりにもしょぼすぎるのが（キャラにはあってるけど）。正義の味方の欺瞞云々の話はよくあるけど、え？この手の話を今更・・・って感じがしちゃったし。

個人的には沢渡は勿論のことロストバレルもなんだかなぁ。
「主人公機に似た黒いライバル」「主人公機のプロトタイプ」っていう鉄板且ついくらでも弄りようがある要素入れてるのにぞんざいというか。

まぁ一番扱いが雑なのは初登場時以外軒並みしょっぱかった上、過去掘り下げられたと思ったら背景と化した一番隊隊長様だと思うけど。

個人的に沢渡はぞんざいな扱いこそがキャラだと思ってる
それこそロストバレルのファクターになる誰かでよかったという誰でもいい存在
ただ本人がそれを認められないというキャラ

>>513
その点は自分もいいと思うのよ、ファクターとなった以上は最初期の浩一クンと矢島みたく「憧れても、誰しも正義の味方になれるワケじゃない」っつうキャラは主人公の対比としていたほうが面白くなる。
……ただ正義の味方をやるならなあ……前にも書いたんだが、みうみうはホント浩一クンにどうにかして欲しかった。
桐山社長の憑物落しで「一歩まちがえれば自分もそうなってた」って言ってたから尚更そう思う。

>>514
ミウミウは導くべき人(大人？)がいなかった挙句正義の味方さえいなかった末路
それこそヒトマキナが言うファクターという力を手にして私欲の為に行使する人間の例だと思う
そう考えるとリンカーンが語ったように普通の人間がマキナを自分の私欲の為に使う(それで石神が裏をかく)というのが納得できた気がする

>>506
まるでリヴァイが良キャラみたいな言い方だな

ヴァ―ダントの文章が少し分かりずらい気がする。特に後半
途中までロボットの説明なのに、突然機体の経歴に変更していて、
しかも命の共有やら蘇生やらで初見には量産機にそういう機能があるのか、
量産機と言えどもマキナという種類そのものにに意思みたいなものがあるのか、
それとも作中でさっぱり説明されてなくてそういうものだという感じなのか
さっぱりわからん

もう少し改良するか、概要か概要の下に
マキナとは作中に登場するロボットで、～である。
という感じの説明を付けるか、せめて4行目の開始を一文字下げるかした方が俺はわかりやすいと思う

正直、沢渡が薄っぺらいからミウミウに言った台詞に説得力がないんだよな。
初期設定のように序盤で殺しといて良かった気がする。
というか、イズナ殺した後扱いに困ったミウミウを、同じく前々から扱いに困ってた沢渡に処分させたようにしか見えない。

原作漫画版、完結！
お疲れ様でした！！

>>519
よし、もう一回スパロボに参戦だ

>>520
参戦するなら浩一消失後の話からシナリオに組み込んだ方が整合性が取りやすいだろうな

>>518
「ファクターに成った俺はもう誰にも負けない、散々アルマに乗っていた時にボコボコにされて、
旦那の仇の仇でもある、それに偽善ぶっているあの二本角をぶっ殺してやるぜ！！」
ぐらいの増長した理由でラインバレルに挑んだ方がそれっぽかった気がする

ミウミウにノブレスオブリージュの心が0だったかと言うと決してそうではなかったと思う、実際裏切りとかそういう類の疑心は抱かれてなかった訳だし
でも中途半端にそういう心があったせいでかえって最期まで自分の偽善に気付けず、改心の機会も得られなかったのだろうなぁ

宗美おじいちゃんに関してのアニメにおける謎改変というか改悪は今でも許していないよ

>>510
今さらに、まったく嬉しくない嫌な気遣いに笑っちまったじゃねぇかw

最終巻買ったゾ
スパロボの再参戦もいいけど、やっぱり映像作品としてもう一度世に出てほしいっすねぇ・・・

終わっちゃったなあ…是非とも原作Verで再アニメ化してもらいたいなあ、0話ってことで鋼鉄の華も

結局イズナの件は人類を救うために必要な事象だったんでしょうか…（震え声）

>>528
沢渡が自分を見つめなおすための因子の一つと考えるなら必要な事象と言えなくもないが……やはりあれは加藤の言う通り、「そうであって欲しい」と思いたくなる事故だろう。悪く言えば内輪もめ、良く言っても対症療法で誤魔化してきたツケが回ってきてしまっただけだ。だいたい……というか、全部イズナの親父のせい。
個人的な考えだけど、みうみうが自分でナノマシンの精神抑制をいらないと断ずる・あるいはペインキラーが先にヒト化して「こんなことやっててもこの子のためにならない」とジュダ並の気遣いを発揮できていれば、ディスィーブもあんな無茶をやらかすことも無かっただろう。
イズナが人類を救う事象というより、みうみうがイズナを救う事象の一つだったんだと思う……達成できなかったが。

最大の失敗、というには少々酷だが、ファクターになる前と後のみうみうを知っている浩一と道明寺が気付いていれば……。

結局浩一は、〝アイツ〟の後継者になったという訳か。
まだ若いのに凄いというか……。てかあの結末を、スパロボではどう処理されるか……。

ナノとマシンのラインバレルの「真のファクター」になるのがどういうことかってセリフはやっぱこういうことかあとしみじみ…

逆説的に考えてデウスエクスマキナは過去のそういうヒトマキナだったんだろうか
少しでいいから掘り下げて欲しかった

ぶっちゃけマキシは死んでてもあまり影響なかったんじゃ…
いや生きていてくれて嬉しいけど電脳の場所推測する以外にも活躍欲しかった

タイトルセンスほんとすき 愛ゆえに究極であれとか

浩一消失して戻ってきてから最後まで城崎泣かせてばっかだな
皆ファクターじゃなくなったっぽいけど裏表紙からして城崎だけはファクターのままなのか
あとクロガネの少年ってどっかで見たと思ったら1話がクロガネと少年だったわ

0から25を読んで最終巻の後0巻を再び読むと、デウスエクスマキナの原点の二作品に驚く。
鋼鉄の華はもちろんのこと、
地味に初期プロットの方のロボ子って作中のマキナの至った考えそのものなんだよね

ある程度は予想してた終わり方だったが浩一超越しすぎぃ！
矢島の蘇生は伏線だと思ったんだけどなぁ。某チートロボの原作版みたく一瞬で再生する不老不死になるもんだと

完結したってことで全巻読破。良い終わりなんだけど、つらい…文句はないんだが、心が痛いよ…
読み終わってから、天児がいっぱいいるところとかの回想見るとさらに胸が痛い…
そこまでするか、と…そこまでやるか、と…
ふさわしいとは思うけれど、でもやっぱ切ないな……
文句なしに面白かったよ

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完結するのがもっと早ければZシリーズで出そうと思えば出せたな
まぁその場合ラストがバナージと似たような感じになっちゃうだろうけど