高坂京介
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451
ななしのよっしん
2014/07/28(月) 09:06:57 ID: PbH+5Qz1Qm
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452
ななしのよっしん
2014/07/28(月) 23:49:28 ID: BtXtlI1Z7X
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453
ななしのよっしん
2014/07/29(火) 01:15:45 ID: N066CfcaUZ
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454
ななしのよっしん
2014/07/29(火) 16:35:53 ID: RzuOQKIISA
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455
ななしのよっしん
2014/07/29(火) 18:27:33 ID: N066CfcaUZ
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456
ななしのよっしん
2014/07/29(火) 20:18:59 ID: RzuOQKIISA
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京介にとって恋愛の相手は桐乃でなければならないし、
それは家族崩壊の危険を伴ってもしないといけない事なんだろ?
とりあえずその覚悟を読者側に見せるべきだったね
分不相応なものを求める以上、何らかの犠牲は負う必要がある
でも結果的に失ったのは麻奈実一人で、しかも邪魔者扱いだから去ってくれてラッキーってな感じだろ?
正しい忠告をした者がこれで道を踏み外した二人が結ばれてめでたしってんだから気分がいいわけがない
読後感も悪い。色々敗因はあるけど、読者への配慮が足りなかったのが一番痛いな
>親を悲しませない為に黙ってる
ただの問題の先送りでしかないだろ
悲しませたくなきゃ別れろ、どうしてもくっつきたかったら逃避行するのも手だ
道が二つ以上あるのに先送りの段階で物語を終わらせてしまっているから読者が不快に感じるわけよ -
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457
ななしのよっしん
2014/07/29(火) 20:24:17 ID: N066CfcaUZ
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458
ななしのよっしん
2014/07/29(火) 22:18:20 ID: BtXtlI1Z7X
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459
ななしのよっしん
2014/07/29(火) 23:36:40 ID: RzuOQKIISA
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460
ななしのよっしん
2014/07/29(火) 23:47:53 ID: N066CfcaUZ
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461
ななしのよっしん
2014/07/29(火) 23:55:35 ID: N066CfcaUZ
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462
ななしのよっしん
2014/07/30(水) 08:08:14 ID: BtXtlI1Z7X
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463
ななしのよっしん
2014/08/11(月) 23:30:10 ID: IHfSvd6PpY
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464
ななしのよっくん
2014/09/06(土) 19:02:44 ID: ++rbCioXFS
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>>453
近親恋愛もので親が重要じゃないとは笑わせてくれるな。
そもそも世の近親恋愛の作者が義妹エンドやらビターエンドなどをひねり出さざるを得なかった理由がそれだというのに。
近親恋愛ものにおけるラスボスは間違いなく親。しかし、この作者はそれを書かずに麻奈美をラスボス役にして物語を終わらせている。だから中途半端だといわれるんだよ。
その上、麻奈美に拝み倒したら両親への告げ口をやめてくれて万々歳とか、舐めんてんのか?
近親恋愛する以上、親からは絶対逃げられない。でも親の事書くとバッドエンドになる。だから書かずに終わらせて逃げた。これがこの物語の中途半端な点だよ。
>>462
物語上のラスボスは麻奈美だよ、何言ってんの?
ここで言われてるラスボスって言うのは「本来親がやるべき近親恋愛の否定、常識の壁の突き付け」の役割。世間からの拒絶や否定を突きつける役割なわけ。
近親恋愛ものである以上、どこかで世間の壁にぶち当たる、そしてそれをどう解決するかが作者の腕の差の出る部分でもある。
この作品に対して「安易に義妹に逃げなくてカッコいい」何て言ってる奴がたまにいるが、そもそも他の作品みたいに両親と対立するところまで書いてない(書く前に逃げた)から書かずに済んでるだけ。ただの問題の先送りがカッコいいとかなに考えてるんだ。 -
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465
ななしのよっくん
2014/09/06(土) 19:16:05 ID: ++rbCioXFS
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466
ななしのよっくん
2014/09/06(土) 21:08:35 ID: ++rbCioXFS
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連スレすまんが
>>453 >>455
どうなったら満足か、とは少し違うが、せめて麻奈美に「親に告げ口する」と言われたときに啖呵を切ってほしかったな。
「それでも俺は妹と結婚する」とか、最悪「駆け落ちするぞ、いいのか?」でも良かった。相手が自分のこと好きなのを利用して脅しつける形でも、別にそれは問題ない。覚悟の表れでもあるし。
しかし、実際に京介が取った行動は「やめてよ~俺とお前の仲じゃないか~幼馴染なんだしここはどうか一つ穏便に~」みたいな感じだったのががっかり。
原作11巻までの京介は現状維持や現状改善のためなら無茶や努力を惜しまなかった。啖呵切って泣き出すこともあったが、それでもちゃんと「説得」だった。
しかし、12巻の京介の麻奈美へのアレはただの哀願、懇願、見逃してくれるように許しを請うているだけ。自分に好意を持っている幼馴染なのをいいことに「昔のよしみで見逃して」って言ってるだけ。
この辺の性格改変が一番気に入らん。 -
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467
ななしのよっしん
2014/09/09(火) 01:58:30 ID: BtXtlI1Z7X
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>>464
麻奈実はラスボスなんかじゃない、物語のラスボスは一番最初から変わっていないと京介は語ってる
近親恋愛だろうと一番重要なのは相手で、その一番重要な部分に尺を最後まで使ったにすぎない
近親恋愛だから親との決着を書かなきゃいけないなんてルールはない
それと、俺妹の作風で親出てきてもご都合ハッピーエンドにしかならん
>>465
黒猫の友達作りは無理なんてほどじゃないし
温泉街で無理してるのは桐乃であって、京介自身はやる気がいまいち出てこない
無理をした3巻盗作騒動や5巻渡米で得たのは元通りの日常、長期的に見れば現状維持
悪化する前に無理がをしたのは留学引き止めが初めてのはず
>>466
そこはバランスが難しい、麻奈実への未練無しで京介と麻奈実が決別すると麻奈実があまりに不憫になる
最後に、連スレじゃなくて連レスな -
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468
ななしのよっくん
2014/09/09(火) 18:42:24 ID: ++rbCioXFS
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>>467
>>近親恋愛だから親との決着を書かなきゃいけないなんてルールはない
それなら近親恋愛で書く意味は一切無いな。
1、2巻みたいにオタクなどの特異な趣味に対する偏見について書きたいなら、近親恋愛を書く必要はない。
近親恋愛に関する偏見、蔑視、拒絶や、それらに抗って愛を貫き通す難しさについて書きたいなら、偏見や拒絶の体現である世間、常識の代表、つまり両親が出てこなければ話にならない。ただの幼馴染と両親とでは彼らに対する責任の重さが違いすぎる。
そして、ラスボスを恋愛対象である桐乃にしたと言い張っても、結局『ラスボス(桐乃)を倒す=世間の偏見、常識から来る桐乃自身の拒絶意思を乗り越え、桐乃を納得させて添い遂げる』になり、常識や世間とぶつかる。
常識や世間の体現を打倒しなければ桐乃と添い遂げたとは言えない。
本来桐乃が抱く『京介と結ばれることによる世間からの拒絶、偏見とそれらへの恐怖』をあえて書かないようにして『京介が別段覚悟を見せたわけでもないのになんとなく大丈夫だと思って安心している』というのがこの話の終わりの状態。そこにこっそり恋人する(今後も人生相談)が加わってるだけ。だからただの中途半端だと言うの。
結局、近親恋愛という目に付くタブーを釣り針にして発行部数を稼ぎたかっただけ、ということなんだろうけど。
あと、京介の性格改変に関しては、百歩譲って現状維持のためにしかがんばらない奴だとしても、最終巻ではその性格のかけらも見えないのが問題だろ。
黒猫には(あやせの時みたくさらっと振っておけばいいのに)無駄に自分の気持ち悪いシスコンの心情を暴露して、結果顔は見れず会話も出来ずの状態になってサークル崩壊の危機を招いている。これのどの辺が現状維持なのか。
麻奈美のときも、「両親に言う」と言われ、状況悪化の極みが眼前まで迫っているのに、相手の良心や善意に期待してただ懇願、哀願して情け泣きつくだけで自分ががんばって説得するとかそういう意思は微塵もなかった。これも現状維持の努力など欠片も見えない。
これは性格の改変では無いというのだろうか? -
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469
ななしのよっしん
2014/09/10(水) 17:47:33 ID: BtXtlI1Z7X
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そんな「作品外の」ルールや基準、しかも近親作品ヘビーユーザー基準を長々と書かれても知らんとしか
「俺は不満だ」とかなら普通の感想だが、それを標準的な意見に見せかけようとするな
それと、釣り針といえばヒロインレースだっただろう、発売前に世間体を気にしていた人を俺は知らない
無理をするのは毎回現状維持のため≠現状維持のためなら無条件で無理をする だろ
京介が無理をしてまで守る現状ってのは「隣で桐乃が笑っている日常」(初期では麻奈実だったが早々に入れ替わってる)
12巻最大の現状維持は桐乃留学阻止であり、初めて事態の悪化に先んじて行動したという快挙
ご丁寧にも恋人になりたいとは一切言わず、プロポーズも口が滑っただけという前進極小の現状維持っぷり
ルールは破ると事前に啖呵は切っているし、最悪駆け落ちするとも言ってる
その間にあるカッコ悪い懇願を散々性格改変だと非難してるが、それぐらい前からやってる
それに状況が違う、当事者になっている今回はいつもの手が使えない
結局のところ、京介のカッコ悪いシーンの存在が嫌なだけじゃないの? -
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470
ななしのよっくん
2014/09/10(水) 18:50:05 ID: ++rbCioXFS
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>>469
私は基本的に「この作品が中途半端だ」ということを主題にしているつもりだったんだが。
>>「作品外の」ルールや基準、しかも近親作品ヘビーユーザー基準
両親の話は作品内のルールだよ。そうじゃないと、桐乃が京介と付き合えたにもかかわらず、恋人期間を限定にした事に説明がつかない。
逆に、あなたはなぜ桐乃が恋人期間を限定にしたと考えているのだろうか。
桐乃が恋人期間を限定にしたのは「近親恋愛に否定的であろう両親にばれるのを恐れたため」というのが主原因だと言える。これは京介の今後を考えたり、今後ばれて引き離されて、妹としてすら京介に会うことができなくなるのを恐れたといえる。
だから、桐乃と恋人になるためには、両親に対する有効かつ納得できる対策が必要。それがなければ「京介と別れる」という桐乃の覚悟を覆せない。
にもかかわらず、最終巻では両親への具体的な対策も上がらないまま、対決を避けて麻奈美を替え玉にして、桐乃の覚悟はキス1つでどこかへ行ってしまった。だから中途半端だと言える。
付き合わない覚悟を貫き通すか、具体的な方策を示したところを描写するか、どちらかをすべきところでうやむやにしてハッピーエンドっぽく見せかけているのが面白くない。
ちなみに、駆け落ちは覚悟の表れにはならない。
駆け落ちは京介自身がクリスマスの夜に否定している。啖呵は切っているが、経済的に親に依存したままでは無理なことも理解している。何より、その後麻奈美に「両親に言う」と言われた際に黙っていてくれと懇願している以上、実際に駆け落ちできるなどと思っているとは思えない。あれはただ勢いででまかせ言っただけ。 -
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471
ななしのよっしん
2014/09/11(木) 03:17:28 ID: BtXtlI1Z7X
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作品内のルールは「エロゲはいろいろ」だろ
>逆に、あなたはなぜ桐乃が恋人期間を限定にしたと考えているのだろうか。
当初の計画では桐乃から告白して期間限定終了後は黒猫やあやせに譲って海外逃亡
自分の気持ちを殺して兄(と友人)の普通の幸せを願った、妥協と逃げの選択
京介にとっての幸せは桐乃の笑顔だが、桐乃は京介に普通の幸せを押し付けようとしていた
しかし、黒猫とあやせを振り、麻奈実との対決で京介が普通の幸せを拒絶し、最後の恋人候補である麻奈実を振ったことで桐乃の計画は完全に崩壊、海外逃亡もできない
計画をこれでもかと念入りに破綻させられた、目的を失った覚悟なんて簡単に覆ると思うよ
>桐乃が恋人期間を限定にしたのは~といえる。
それ作中の根拠じゃないよね、作品を見ずに一般論を見ている根拠とでも言うべきか -
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472
ななしのよっしん
2014/09/11(木) 03:29:05 ID: 0DM2MfUzPi
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473
ななしのよっくん
2014/09/11(木) 20:34:30 ID: ++rbCioXFS
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>>471
時系列がおかしいでしょ。
桐乃が期間限定恋人を言い出したのは、黒猫とあやせを振った京介がクリスマスに桐乃に告白した夜。京介に押し付けたのではなく、京介に相談し京介も納得ずくでの『2人の』結論。
その時点で京介と他2人とのフラグは折れているから、譲ることは出来ない。桐乃も他2人を振った事実を京介の告白の際に聞いている。
加えて、最終巻の麻奈美との対決前に京介が「もう引越しはしないもんな?」と問いかけ、桐乃が「そういうこと」と返している。麻奈美と対決する以前から、桐乃に海外留学の意思はない。
期間限定恋人をした後海外へ行くという話しはどこから出てきたんだ?
そして仮にその話が出ていたとしても、京介が2人を振っている以上、すでに復縁は不可能になっており、恋人期間終了時に京介と桐乃が別れても、譲ることは出来ない。だから、京介と付き合う事の出来る奴が他にいないのに別れる理由がない。
桐乃が京介を独りぼっちにして海外へ行きたかったというなら期間限定恋人→海外留学の理由にはなるが、そうでなければ期間限定恋人には別の理由があるだろう。 -
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474
ななしのよっくん
2014/09/11(木) 21:09:05 ID: ++rbCioXFS
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475
ななしのよっしん
2014/09/11(木) 21:23:41 ID: BtXtlI1Z7X
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476
ななしのよっくん
2014/09/11(木) 22:07:13 ID: ++rbCioXFS
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そもそもその計画自体変。その計画だと『桐乃から告白して(OKされて)期間限定終了後は~』
となり、桐乃は京介と付き合えることを前提として、その後の計画を練っていることになる。
最終巻で「たぶん京介に振られると思っていたけど告白した」という桐乃の発言と真っ向から食い違う。
桐乃の告白が成功なら期間限定、失敗なら諦めて海外留学、ってのが自然なんだが、どこからその計画出てきたの?
そしてどっちにしろ、その計画は京介が他2人を振って告白した時点で崩れている。そもそも一度振った相手とよりを戻すことが前提の計画であり無茶が過ぎる。なのになぜ崩れた計画をそのまま実行して別れる必要があるのか?
更に言えば、最悪麻奈美でも良いと思っていても、そこで京介が麻奈美を振っている以上麻奈美と付き合うこともありえない。その段階に至って、身を引いても他に誰も京介と付き合う人間が居ないのに別れる理由は何?譲る相手がどこに居るの。
あなたの言い分だと、桐乃は京介の幸せのために恋人関係を期間限定にして、その後別れて誰かに譲るつもりだった。だけど、最終的に譲る相手は一人も居なくなった。なら別れなければいいんじゃないの?何で別れたの?
>>桐乃は自分が京介を幸せにできることがわかっておらず
わかっていないってのはどういうこと?京介が実は自分にいやいや付き合っていると思っているということか?
幸せに出来ると思っていないならまだ意味も通じるが。
あと、引越しのくだりは最終巻294ページ後ろから4行目。 -
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477
ななしのよっしん
2014/09/11(木) 23:16:27 ID: BtXtlI1Z7X
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>>476
OKされた場合の計画を説明しただけで、OKされる前提の計画を説明したわけではないぞ
OKされてもされなくても海外留学はするはずだった
留学できなくなったのは京介と約束してしまったからに過ぎない
計画立てた時点では二人は振られていないし、告白されるまで振られたことを桐乃は知らなかった
二人が振られても、気に入らないとはいえ能力のある麻奈実が残っている
あやせや黒猫とよりを戻させる計画にする必要はない
>何で別れたの?
そりゃ約束だからね、片方の都合で破棄したら身勝手だろう
>幸せに出来ると思っていないならまだ意味も通じるが。
「わかっていない」と「思っていない」でそんな意味違うか?
294ページってそりゃ対決前だけどさ……前すぎだろ -
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478
ななしのよっくん
2014/09/12(金) 19:46:29 ID: ++rbCioXFS
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対決前の最後のエピソードが、対決前すぎるってことは無いと思うが。それに、対決前すぎると何か問題あるの?その間心境の変化を起こさせるイベントなんて別段なかったと思うけど。
>>計画立てた時点では二人は振られていない
計画を話した時点で振られているのに、今更他人に譲る前提の計画を話す意味がない。話すなら2人が振られていることを考慮した計画を話すだろ。
>>麻奈実が残っている
対決前に譲るつもりだったとしても、麻奈美を振った時点で譲る相手が残っていないのに、わざわざ別れる理由がない。
>>約束だから
これが一番意味が分からない。結ばれないと思っていた相手と、大恋愛の末ゴールインして、結婚式まで挙げた後『じゃあ約束だから』で別れるの?それはどんな心境だ?
それに、その理屈なら別れてすぐによりを戻せることになる。桐乃と京介が教会出てから話し合って、すぐによりが戻せる。話し合えばお互い合意の上になるから片方の都合にもならないし、両思いの2人のどちらかが断る理由もない。にもかかわらず、その後2人にそんなそぶりはなかった。よりを戻すつもりは、少なくとも桐乃にはなかった(京介は知らん)どう考えても約束だからというのは理由にならない。
それよりも、あの時点で2人には別れなければならない理由とよりを戻せない理由があったと考えるほうが自然だろ。 -
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479
ななしのよっくん
2014/09/12(金) 21:27:41 ID: ++rbCioXFS
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書き忘れたので追記
>>「わかっていない」と「思っていない」でそんな意味違うか?
かなり意味が違う
わかってない=理解できていない。
思ってない=不可能だと考えている。
「幸せに出来るのがわかってない」の場合は、実際に幸せに出来るのに情報不足などで幸せに出来ることが理解できていない。という意味になる。よくあるボタンの掛け違い的状態。
「幸せに出来ると思っていない」の場合は、本人が知っている何らかの理由で、相手を幸せにすることが不可能だと結論付けている状態。「何らかの理由」を解決しないと結論が覆らない。
俺妹の場合では「妹と結婚したら親が邪魔をしてくるから、幸せになることができない」と思っている。となる。理由部分は「親の妨害」
無論、「思っていない」も「わかっていない」と同じ意味で使われることがあるが、原因で見分けがつく。自分の問題(背が小さい、太っているなど)の場合、相手が「関係ない」と言ったら終わりのなので「わかっていない」の方。第三者が絡む場合は、相手が関係なくても第三者が許容できない場合があるので「思ってない」の方に分類できる。 -
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480
ななしのよっしん
2014/09/15(月) 17:33:43 ID: BtXtlI1Z7X
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根本的に勘違い(というより脳内補完)してるな
まず、京介は桐乃と恋人になりたいとは言っておらず、「両思いなら付き合う」ってのがそもそも常識に囚われた脳内補完だよ
京介の望みは「(笑顔の)桐乃がずっと傍にいること」
恋人になろうと言いだしたのも、別れようと言いだしたのも桐乃
あの約束は「別れる約束」であると同時に「恋人になる」約束でもあるんだよ
別れる理由以前に、京介には約束破って恋人でいる理由がない
あと、桐乃があの計画を立てた理由は京介と誰かを恋人にするためより、自分が周囲に迷惑をかけている状態から脱却するため
>それはどんな心境だ?
麻奈実に劣る馬の骨と京介が付き合うことになっても横で我慢して見ていなければいけないという悲痛な心境だろうな
誤った二分法の匂いがするが、「わかっていない」「思っていない」については根本的に相容れない認識のようなので長くなるからやめとく -
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