掲示板
1 ななしのよっしん
2015/04/11(土) 13:43:47 ID: CCQqmmO/01
この言葉は使いにくさの点で世界観と似てる。
世界観って言葉は、本来はコンセプトと同じく「物事の総括的・概括的な意味」に近い定義だったけど、
そのうち単なるコンテンツの舞台設定データのことをさすようになってしまった。
コンセプトという用語も、本来は「物事の総括的・概括的な意味」という意味だけど、
単なるキャッチコピーや、企画能力や、現代アート的な消費形態をさすようになってしまった。
コンセプチュアルアートやコンセプトメイキングが原義を置き換えた。
今はイノベーションという用語が原義に近い意味を持ってるけど、
これもいずれ陳腐な意味に置き換わるだろう、というかそうなりつつある。
根源に挑まなければ、その分野が持つポテンシャルを消費しつくすまで消費が続くだけだ。
それは生産のように見せかけた消費でしかない。
現代アートもオタクコンテンツも、ポテンシャル消費という点では変わりがない。
2 ななしのよっしん
2015/09/30(水) 17:26:40 ID: cHNl+9pPjl
そうですか
3 ななしのよっしん
2017/03/29(水) 07:36:40 ID: Hxa1j9Zyl6
何事にもコンセプトが大事。
コンセプトに従って動いている人や事象は、良いものでも悪いものでも美しく見える。
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最終更新:2024/11/01(金) 08:00
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