阿修羅とは、以下の物事を表す。 また「アシュラ」「ASURA」「修羅」の記事も参照。
阿修羅のもともとはインド神話における「アスラ」という名の魔神であり、インドラ神と戦いを繰り広げた鬼神であった。
その後仏教に取り入れられ、仏法を守護する八神である天龍八部衆の一つとなった。その姿は一般的に3つの顔に6本の腕を持つ三面六臂で表され、有名な奈良興福寺の八部衆像・阿修羅像などもそうした姿を見せている。
阿修羅は戦いの神としてのイメージをもたれており、そのためか激しい争いの場を、その名をとって修羅場と呼んだりもする。
本来は単一の神の呼称でなく阿修羅神族(アスラ神族)という種族であり、インド神話や仏説には様々な阿修羅が登場する。主要なものには、インドラと対をなす阿修羅の龍「ヴリトラ」、五大明王の一人である降三世明王、自身の血液から無尽蔵に分身を作りだし自己再生自己増殖をするラクタヴィージャ、インドラ(帝釈天)の妻となったシャチーなど。ちなみにインドラはアスラ神族と覇権を争うデーヴァ神族である。
番組の第38回において結成が発表された。すでに登場のポーズも決められている。原由実を先頭に3人が縦に並び、「由実!愛美!麻美!三人合わせて『阿修羅』で~す!!」と叫びながら、手を阿修羅のポーズにすると言うものである。
名前の由来は、「ラジオdeアイマSTAR☆」の公開録音イベントに3人がゲストとして出演した際に、この番組の公開録音では恒例化している3人のユニット名を考えるコーナーがあった。とあるリスナーから、「3人とも名前の最後に『美(実)』がつくので、『みみっつ』にしてはいかがですか?」と提案されたが、その話の中で、中村繪里子に「3つと言えば阿修羅」と言われたことから。
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最終更新:2024/11/01(金) 08:00
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