『キン肉マン』とは、1979年22号から1987年21号まで『週刊少年ジャンプ』で連載していたゆでたまごによる漫画、および同作品の主人公、キン肉スグルの愛称。
“筋肉マン”と書くのは正しくないので注意。なぜ「キン肉マン」の「キン」の字が漢字ではないのかというと、作者のゆでたまご先生(原作担当の嶋田先生)がキン肉マンというキャラクターを生み出した当時小学生だったため、「筋肉」と漢字で書けなかったからだという。
続編として、同作の数十年後を描いた『キン肉マンII世』(2011年に完結。第1部全29巻、第2部全28巻、『Vジャンプ』連載版全4巻)がある。
2011年11月より、紙媒体として雑誌『週刊プレイボーイ』、Web掲載型として週プレNEWS、もしくはYahoo!ブックストアにて、王位争奪戦編直後の時代を描いた新作が連載中。毎週月曜更新。Yahoo!ブックストアはアプリをダウンロードする必要はあるものの、週プレより読みやすく更新も月曜0時更新と早めなので、こちらで読んだ方が良いだろう。その他雑誌の『週刊プレイボーイ』には応募された超人紹介コーナーがある。
なお、王位争奪戦編の直後の時代を描くという関係からか、新章分のコミックス1巻目は新たに「第1巻」として区切り直さず、初代『キン肉マン』のジャンプコミックス(全36巻+37巻)の続きとして「38巻」となっている。
この他にも、集英社のモバイルサイトで原作者による初代『キン肉マン』の小説『ディープ・オブ・マッスル』が連載されている。真ソルジャーチームなどマイナー系の超人にスポットを当てているのが特徴。
概要
幼い頃、父キン肉真弓に豚と間違えられて宇宙空間に捨てられた主人公、キン肉スグルの格闘と友情による成長物語。または、どんな根本的な矛盾があっても「ゆでたまご先生の作品だから」で済まされる格闘マンガ。(矛盾の例は以下に記す)
最初の頃は敵の怪獣にバカにされて闘ってさえもらえなかったダメ超人であったが、超人オリンピックでディフェンディングチャンピオンのロビンマスクを倒し優勝したのを皮切りに次々と一流超人を打ち破り、ついには故郷のキン肉星の王になった。
当初は、怪獣と戦うヒーローを題材にしたギャグ漫画であったが、徐々にテーマが超人同士のプロレスを描いたバトル漫画へとシフトしていき、それに伴ってギャグの要素は少なめのシリアスな物語へと変貌している。仲間たちとの友情によって巨大な敵と戦い、その敵が今度は仲間になって新たに友情を培っていくというバトルマンガの王道となっており、1980年代から90年代にかけてのジャンプ黄金時代の路線に大きな影響を与えた作品でもある。
ちなみに、王位争奪戦の原因の半分くらいは父キン肉真弓のダメ統治&ダメ子育てが原因であることはあまり知られていない。
ストーリー紹介
旧シリーズ
新シリーズ
主な登場超人
- キン肉スグル - 声 旧:神谷明 新:宮野真守
-
- 主人公。額に「肉」と書かれている超人レスラー。キン肉星の王子。牛丼が好き。↑の通りキン肉マンはダメなヒーローというコンセプトの元にあったヒーローであり、初期の彼はプロレスではなくウルトラマンのように怪獣退治をしていたのだ。
が、そのダメヒーロー編辺りはとにかく主人公(笑)という言葉が当時あればその代名詞に近いほど酷い扱いであった…。
- 例↓
- 超人オリンピックの入場でイノブタ、ヒネブタと言われる。(やたら物を彼めがけて投げられた)
- 代表の名前を記した看板を持つ女性が「テリーマンの方を持ちたかった」と発言。
- ヒーローが彼だけ(他のヒーローは休暇や怪我)と判明した途端怪獣が呆れて戦わずに帰っていった。
- テリーマンが怪獣退治に来た途端戦力外扱い。
- 赤ん坊の頃、親に顔があまりに醜くて絞め殺そうかと思われたり、挙句の果てに豚と間違えられて地球に捨てられた。(しかも20歳になるまで音沙汰無し)
…しかしそれでもめげず、地球や人のために体を張り、助けた人にブタ扱いされても彼は戦う事をやめないのである。あれ?こんなにかっこ良かったっけ…?
真剣になると顎のマスクが鼻まで隠れて決戦に挑む姿に憧れるゥ!
- 決め台詞は「へのつっぱりはいらんですよ」。
- アレキサンドリア・ミート(ミートくん) - 声 旧:松島みのり 新:上坂すみれ
- 額に「にく」と書かれている。キン肉スグルの世話係。
- 王位争奪戦編ではミキサー大帝をバックドロップで倒したメガネチビ。「ったく、今からそんな弱気でどうするんですか」「だれかそこのブタつかまえてー」
- テリーマン - 声 旧:田中秀幸 / 速水奨 新:小野大輔
- アメリカ出身の正義超人。額に「米」と書かれている。
- 登場初期ではヒーローの仕事を商売と考えるなど冷たい面もあったが、キン肉マンと友情を築くうち、正義超人の中でも一番優しいと言われるほど温かい性格になる。
- 「ぱちんこキン肉マン」の動画になると山崎邦正そっくりであることは有名。さらに「友情とは自分でつかみに行くものだ」とは皮肉にもアシュラマンからの言葉。
- ラーメンマン - 声 旧:蟹江栄司 / 銀河万丈ほか 新:関智一
- 中国出身の残虐超人→正義超人。額に「中」と書かれている。
- 初期は残虐超人であった。彼の初戦はテレビとマンガで多少の違いはあったが、対戦相手ブロッケンマンを一方的に虐殺するシーンは有名。第20回超人オリンピックにてキン肉マンとの対戦で敗れる。
- それ以降はレフェリーをやったり血の涙を流してキン肉マンに訴えたりと残虐なイメージは無くなっていく。ウォーズマンとの戦いで付いた頭部の負傷は後々まで残る事になる。
- ちなみに正義超人最強候補は誰かという話題になった時、彼が候補の1人に挙がる事が多い。(他にはロビンマスク、バッファローマンなど)
- 「キン肉マン」のスピンオフ的な漫画「闘将!!拉麺男」では主人公を務めた。
- ロビンマスク - 声 旧:郷里大輔 / 池水通洋 新:小西克幸
-
- イギリス出身の正義超人。西洋の甲冑をイメージしたマスクと鎧を身に付けている。
- 登場当初からキン肉マンに超人オリンピックの出場を推薦するなど、作中でも優しい良い人である。(本人は単にキン肉マンを見くびっていただけだが。しかもそのせいで決勝で彼に敗れた。)
- 必殺技はタワーブリッジ、ロビンスペシャル等。しかし後に二度とリングに立てない体になってしまったはずなのに、「黄金のマスク編」で派手な逆タワーブリッジしているのは秘密である。とりあえず完璧のマスクで完全復活した。キン肉マンの結婚式では逆タワーブリッジで雪辱を果たした。
- ソ連にてウォーズマンという逸材を発掘、打倒キン肉マンのために鍛え上げた師匠でもある。
- 作中でもキン肉マンに次ぐ実力者とされており、事実王位争奪編では100倍以上の超人強度を持つキン肉マンマリポーサを倒している。
- ウォーズマン - 声 旧:田中亮一 / 堀秀行 / 掛川裕彦 新:梶裕貴
-
- ソ連出身の残虐超人→正義超人。初登場は「コーホー」としかしゃべらなかった。ベアークローという、拳にトゲの生えた武器を持つ。
- 初登場の超人オリンピック編では95万パワーのキン肉マンを上回る100万パワーで苦しめ、とどめにパロ・スペシャルを決めようとしたが、戦闘できる制限時間は30分であったため、それをオーバーしていた事により行動不能に陥り、キン肉マンのキン肉バスターによって敗れた。
- それ以降、いわゆるヤムチャ枠扱いが多くなり、彼の転落人生が始まる。長きに渡る冬の時代を完璧・無量大数軍編でようやく払拭した。
- ウルフマン - 声 旧:広瀬正志 / 川津泰彦
- 日本出身の正義超人。名前の由来は千代の富士のニックネームから。しかしウルフマン本人はこの由来を否定している。アニメでは「リキシマン」という名前になっている。公募超人ではなくゆでたまごが考案した。
- 超人オリンピックでキン肉マンと相撲対決をしたが敗北。その後ウォーズマン同様(もしくはもっともひどい)彼も転落人生が始まる。バラバラにされたり命の珠をキン肉マンに渡したり知らぬ間に死亡扱いになったりした。
- ブロッケンJr. - 声 旧:水鳥鐵夫 / 掛川裕彦 新:笠間淳
- 西ドイツ出身の残虐超人→正義超人。
- 第20回超人オリンピックにおいて父親・ブロッケンマンを無残にも殺したラーメンマンに敵を討つためにオリンピックに出場するも敗北。
- 負けギリギリの試合が多く、何とか勝利として扱われている試合もまともに勝った試合は全く無く、勝利した悪魔超人2戦は彼こそ「奇跡の逆転ファイター」と呼ばれるにふさわしい。その後は黒星続きだったが、無量大数軍編でクラッシュマンを撃破。
- バッファローマン - 声 旧:佐藤正治 / 岡和男 / 松田重治 / 乃村健次 新:安元洋貴
-
- スペイン出身の正義超人。その名前の示すとおり、頭に水牛のような角が2本生えており、大柄な体躯の男である。
- 7人の悪魔超人編で初登場し、7人の悪魔超人のリーダー格兼ラスボスとしてキン肉マンたちの前に立ちはだかった。
ウォーズマンの10倍の1000万パワーというド迫力のパワーを誇り、当時キン肉マンを苦しめたウォーズマンをかませ犬にしいとも容易く倒し、キン肉マン戦ではキン肉バスターを破り、更に一時はキン肉マンのパワーを吸い尽くすところまで追い詰めた。
しかし、キン肉マンの火事場のクソ力がとんでもない桁外れのパワーだったため制御できずにパワーを返す羽目になり、最後はキン肉マンのキン肉バスターで倒された。
- 本来は正義超人だったのだが、自分が三流の実力しかなかったため、サタンに魂を売って悪魔超人となり、「超人を1人倒すごとに1万パワーを貰う」という契約を結んだ。
その契約どおりに1000人を倒し、1000万パワーを手に入れた。ちなみに正義超人時代は100万パワーであった。あれ?計算が合わないぞ?
- キン肉マンに敗れた後は友情に目覚め、正義超人入りした。
かつてはキン肉族と並ぶ勢力を誇っていたバッファロー一族の出身である。しかし、権力闘争を繰り返したため一族は滅亡し、バッファローマンも悪魔超人に身をやつした、とはバッファローマンの弁。
- 必殺技はハリケーンミキサー等、巨大な体躯とド迫力のパワーを活かした豪快な技が多い。
- ジェロニモ - 声 旧:塩沢兼人 / 林延年 / 大場真人 / 山崎たくみ 新:小野賢章
- アメリカのインディアン出身の正義超人。元々は人間であったが後に超人の試練を受け新生、超人レスラーとして活躍するようになる。
- 正義超人軍の中では最も若手で未熟な面が目立ち、意気込みに反して中々結果を残すことが出来ていなかった。
- 必殺技はアパッチのおたけび、トマホークチョップなど。
- プリンス・カメハメ - 声 旧:佐藤正治/ 蟹江栄司 / 中村秀利 新:神谷明
- アメリカ(ハワイ)出身の正義超人。かつてハワイ超人界の神と呼ばれた、年齢70歳を越える老超人。
- 当時オリンピックをラッキーと火事場のクソ力で優勝したキン肉マンを、開始7秒でホールドした。その後は名実ともにキン肉マンの師匠となり、“48の殺人技(後に52の関節技)”を授ける。
読者がよく知る「奇跡の逆転ファイター」キン肉マンを完成させた功労者と言っていい。
- 後にサンシャインの“呪いのローラー”によって死亡。死後も2代目キン肉マングレートとなるテリーマンに稽古をつけたり、キン肉マンII世こと万太郎にも協力するなどしている。
その他の登場人物については「キン肉マンの登場人物一覧」を参照。
アニメ
1983年から1986年までに日本テレビ系列でテレビアニメが放送され、1991年から1992年に続編が放送。
詳細は「キン肉マン(アニメ)」の記事を参照。
令和版アニメ
2023年3月10日、アニメ放送40周年を記念して新シリーズが制作されることが発表される。9月29日にはアニメ放送が2024年に開始、その内容が「完璧超人始祖編」であることが発表され、ティザーPVも公開された。
キン肉マンマッスルタッグマッチ
キン肉マンを知る者にこの名を知らない者はいない!…多分。
ファミコンソフトでデフォルメされた8人の超人の中から2人を選んで対戦するわけなのだが…、くにおくんシリーズやボンバーマン、今で言えばスマブラやポケモン並にリアルファイトになりやすかったゲームであった。
その原因となるのがミート君が途中で投げる命の玉である。取ると動きが早くなり、必殺技を使えるようになる。そこまではいい。
が、それはキャラによって非常に悪質な攻撃ができるようになるのだ…。
凶悪必殺技例
ルール無用の残虐ファイト例
とまあ、キレる事は少ない代わりに喧嘩は多かった時代を象徴するようなソフトの一つであった。といっても、喧嘩した奴に限ってその後仲良くなったりする事もまた多かった。まさに友情パワー。
ちなみに、レアソフトとして大会の上位8人に配られたゴールドカートリッジが存在する。これは貰った人がゲーム中に好きな超人を入れてもらえるというもの。関連動画参照。
関連動画
有名な矛盾・誤り
同作にて登場する矛盾を一部を列挙する。
- ちょっと前まで飛べていた超人が急に飛べなくなっている。
- ロビン戦法。体力を最小限に抑え、技を有効に使う戦法がコンセプトらしいだが、ロビン戦法No.1「獲物は逃がすな!」とアトランティスのウォータマグナムの上に乗りながら喋るロビンマスク。戦法No.2「敵の挑発には絶対に乗るな」。しかし、アトランティスがミート君の足を池に投げ、「のぞみとあらば受けてやるぜ!」。追いかけるロビンマスクは水中へ(あれ?)。とりあえずミートのためにロビン戦法を捨てた。
- 52の関節技「キャプチュード」(キャプチュードは投げ技であって関節技ではない)
- ロビンは鎧をつけている分相手より体重が重いので、同じようにジャンプしても相手より早く落下し下の位置に付く事が出来る(落体の法則を無視している)。それをいいことにネプチューンマンが鎧を奪い取り早く落下していた。
- 悪魔超人初登場の際にリング上でローブを脱ぎ去った悪魔超人7人のうち、3人が次回の冒頭で別人になっている。特にその中の1人・プリプリマン(後のゆで氏談)は抜群の見た目のインパクトを誇り、かつ7人の中央に陣取るという大物っぷりにも関わらず、7人勢ぞろいの1コマしか出ていない。さらに8人もいるコマもあった。
- 100万パワーを持つバッファローマンは悪魔超人として契約し、その際「1人倒すごとに1万パワーずつパワーを授ける」という設定。そしてバッファローマンは俺は「1000人の超人を倒した、だから俺は1000万パワーの超人だ」と豪語する(最初の100万パワーを完全無視している)。
- モンゴルマンマスクを外すと死ぬ設定のはずのラーメンマンが、最初にモンゴルマンとして現れた時に、敵を撃退した去り際にモンゴルマスクを外していたが、何故か生きて帰って行った。
- キン肉王位争奪戦から登場した、キン肉族三大奥義を描いたフィニッシュ・ホールドの壁画がどんどん変わっていく。
- ジェロニモが悪魔将軍に地獄の断頭台をかけられるとき、リングサイドで驚いているキン肉マンらの横に何故かジェロニモ本人がいる。ジェロニモ「なんということズラ!」
- 運命の予言書が燃えたら存在が消える設定なのに、何故かみんなの記憶には残っている。「一生忘れません!」
- 悪魔将軍のダメージ設定が「超人硬度」という無茶な設定がたたり、ころころ変わる。
- 砂で体が出来ているサンシャインが何故か関節技を喰らう。しかもギブアップしようとする。
サンシャイン「ギブアッ…」
- サンシャインとジェロニモの闘いで、砂は音に弱い=アパッチの雄叫びが有効という謎の理論が通じた。
「ウーララー!!」
- 超人パワーは低い方が早く動ける設定なのに、何故かやたらと動きが遅いブロッケンJr.。
- 地球の自転を逆にすると時間が逆に進むという変な理論('78年と'81年の映画「スーパーマン」に同様の時間を遡らせるシーンがある)。
- どの超人でもできるはずの巨大化が、超人プロレスの展開になってからできなくなっている。
これについてはロビンマスクvsカナディアンマン戦では互いに巨大化して戦う試合があったが、互いに巨大化できるので意味が無く、また観客の安全を考えて超人達は巨大化しなくなった(『キン肉マン77の謎』より)。
- 心臓病で死んでいないウォーズマンが何故か人工心臓を使って再生。「笑うなーっ!」
- キン肉マンがマッスル・スパークでオメガマンを倒した時、オメガマンの死体が超人委員会によって片付けられたはずなのに、キン肉マンがフェニックスにキャプチュードを決めた時にリングにオメガマンの死体が残っている。委員長もわけがわからず驚いている。キン肉マンは判定ミスということで委員長のせいにしている。(かっこいい顔で…)
- 改良阿修羅バスターでジェロニモは手足を引きちぎられたのに、知らない間に手足が戻っており、普通に生きている。
- ネプチューンマンのパンツがいつの間にか変わっている。
- カメハメから教えてもらったはずの48の殺人技が、いつの間にか「キン肉バスターは王家伝来の技」となっている。
- 自分は一切感情を捨てたと自称したネプチューンマンだが、ウォーズマンに傷つけられたらマジギレしている。
ネプチューンマン「こ…殺せーっ!」
- マントに身を包んだ「謎の超人」の中身が魔雲天や、サンシャインなど人型となって登場している。
- 超人のキャラデザインやコスチューム、命名が次の回には何故か変わる。「ビッグ・ザ・武道」が有名だが、
何話かにかけてデザインが変わったのは、二世究極のタッグ編の「ライトニング」のオーバーボディ、コスチューム、目など細かな変更。完璧超人始祖編ではかなり迫力に欠けるデザインで登場して読者の笑いと困惑を受け、次の回にはいきなり何の説明も無くゴツゴツした岩に近くなったデザインとなっている「ガンマン」がいる。それで「私は変身などしなーい!!」と言い出すから読者は爆笑。
…など、このように数多くの矛盾が存在するが、それらはすべて「ゆでだから」の魔法の言葉で解決される。
(俗にこれらは総称して「ゆで理論」と呼ばれている。)
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