チャランゴ 単語

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チャランゴ

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チャランゴ(charango)とは、南米で用いられる小の弦楽器である。

概要

チャランゴはスペイン人が南米に持ち込んだビウエラデマノを現地のインディオ真似て作った楽器である。

元々は胴の部分がアルマジロの甲羅で作られており、現地の言葉でアルマジロの意味であるキルキンチョとも呼ばれる。

弦は5コースに2本ずつられることが多い。近年はナイロン弦が用いられるが、チャランゴの発祥の地とされるボリビアポト地方では弦のチャランゴも見られる。

調弦は上からソドミラミとすることが多いが、地方リズムによって異なる調弦をすることもある。

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最終更新:2024/04/30(火) 18:00

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