支配者のポーズとは、「私がすべての支配者」みたいなイメージのポーズのことである。
西尾維新原作「化物語」のアニメ化作品である「化物語」第6~8話「するがモンキー」のDVD・Blu-ray収録のオーディオコメンタリーにおいて、エンディングの映像を指して戦場ヶ原ひたぎの提唱するところの特徴的なポーズのことである。
支配者のポーズの具体的な手順は以下の通りである。(戦場ヶ原ひたぎ談)
このポーズをとることで支配者の気分になることができる。(神原駿河談)
なお、このポーズは地味に腕が疲れるのだが、これもまた支配者の苦しみ故なのである。
映像でのさらなる詳細はアニメ「化物語」のエンディングを参照。(化物語は第一話のみニコニコ動画で公式無料配信中)
ちなみに同作品におけるこの支配者のポーズの考案は、エンディングアニメーション担当のウエダハジメである。
アニメ制作のシャフトによる設定資料集「化物語 PRODUCTION NOTE characters」にもウエダハジメによる設定画とエンディングアニメーション用素材が掲載されている。
具体的な命名と提唱は(作中の)戦場ヶ原ひたぎによるものだが同作品に限らず以前からも散見されるポーズである。
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最終更新:2024/05/03(金) 11:00
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