真実のポーズとは、イケメンのみに許され……イケメンでも許されるかわからないポーズである。
出典はアニメ『Persona4 the ANIMATION』第25話(TV版最終回)。
鳴上悠が事件の真犯人に向けて「そんなもの、真実じゃない!」と言い放った瞬間の
両手を後ろ手に揃えながら尻を突き出したポーズのことである。
なおこの台詞は、身勝手な理屈を並べ立てる真犯人に対する反論であり反撃の狼煙でもある、とてもハイカラな場面で言い放たれたものである。
にもかかわらず尻である。
両手はおそらく拘束されており、そのせいでこんなポーズになってしまったのだと思われるが、見た目ではよくわからないのでわざわざ尻を突き出しているかのように見えてもしょうがないと言えばしょうがない。
読者の方々は、いくら相手の論理が虚構にすぎないと思っても、このポーズと共に相手を否定してはいけない。
また、実際にこのポーズをとっている人を見かけたら、>そっとしておこう。
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最終更新:2024/05/06(月) 04:00
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