ヤード・ポンド法単語

ショアクノコンゲン

3.1千文字の記事
掲示板をみる(176)
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE
  • ほめる(11)
  •  
  •  
  •  
  •  
  • その他

ヤード・ポンド法とは、単位表記の系統の一つであり、米国面徴である。

概要

ヤード・ポンド法は、長さをヤード、質量をポンドを基本単位とする計量法である。これは日本での呼び方で、英語では「帝国単位(Imperial units)」と呼ばれていたり、「米国慣用単位United States customary units)」と呼んでいたりする。

現在日本を含む世界で広く使われている単位は長さはメートル、質量はキログラムである。一方、ヤード・ポンド法を用いているのはアメリカ合衆国ミャンマーリベリアの3かのみとなっている。しかし、ミャンマーリベリア国家導してメートル法への移行を進めており、実質的にはアメリカ合衆国のみが日常的に使っていることになる。当のアメリカ人は「切り替えるメリットがねえよ」とメートル法化に熱心でなく、それどころか州によっては反メートル法化の動きまである始末だ。

1959年メートル法との換算について際的に定義され、現在は「1際ヤード=0.9144m」「1ポンド=0.45359237kg」と定義されている。

今でもなおメートル法と併用されているため、単位系の取り違えによる事故や事件が発生している。特に、ヤード・ポンド法が標準となっている航空業界においては、ポンドで書かれていた燃料の量をキログラムと勘違いしてしまい燃料不足でフライトしてしまうという事故は有名な話の一つとして知られている。

もう助からないゾ♡

ちなみに、「ヤード・ポンド法」をGoogle検索しようとすると、サジェストに「いらない」や「悪い文明」、「滅ぼそう」と出てくる。カルタゴのように「ヤーポン滅ぶべし」とも言われてしまっている。

ヤード・ポンド法における単位

長さ

面積

体積

質量

その他

ヤード・ポンド法の変換

長さ

なお、測量フィートという概念もあるが、用途がそれほど多くないので割愛

また、このほかにもいくつか単位がある。

さらに、DTPで用いるポイントも、インチを用いて定義されている。

同じアメリカでも、別のポイント体系がある。こちらは活字で用いており、83パイカ=35cm定義することによりポイント定義する(1パイカ=12ポイントというのは変わらない)。これはヤード・ポンド法とは関係である。

質量

なお、1トンショートトン、1英トンロングトンと呼ぶことがある。この文脈でいう場合、メートル法のトンメートルトンなどと呼ばれる。

面積

ほかの単位は単なる計算で出るので割愛

体積

体積は英国米国単位の互換性がまるでない(質量はポンドまでは統一されていたが、体積はそれすらない)。さらに量と液量でも使う単位が異なるため、非常にカオスになる。

英国乾量

使う単位は立方インチなどのシンプルな組立単位のみ。このため省略

英国液量

こちらは単位が豊富に存在する。

米国乾量

米国液量

その他

現在の利用例

前述したように現在世界のほとんどがメートル法を採用している。日本では「取引または明について、一部の例外を除き原則としてメートル法以外の計量単位の使用は禁止」されている。しかし、日常生活の中では未だにヤード・ポンド法が使われているものもある。

航空機業界はヤード・ポンド法が流となって使用されている。これは未だに使い続けているアメリカ合衆国航空におけるデファクトスタンダードとなっていることが大きな要因である。

その他、テレビの大きさを表す時やゴルフでの距離ボウリングの玉の重さを表す際にはインチやヤード、ポンドを使って表記されている。さらに電気製品では意外とまだインチが使用されていることが多い。

関連動画

関連商品

関連項目

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

急上昇ワード改

最終更新:2022/05/23(月) 17:00

ほめられた記事

最終更新:2022/05/23(月) 17:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP