函南町 かんなみちょう |
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基本情報 | |
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国 | ![]() |
地方 | 中部地方、東海地方 |
市役所所在地 | 静岡県田方郡函南町平井717番地13 |
市町村コード | 22325-5 |
面積 | 65.16km2 |
総人口 | 35,309人 (推計人口、2025年2月1日) |
人口密度 | 542人/km2 |
隣接自治体 | 静岡県 三島市、熱海市、伊豆の国市 神奈川県 足柄下郡箱根町、湯河原町 |
町の木 | ひめしゃら |
町の花 | はこねさくら |
町の鳥 | -- |
行政区画テンプレート |
静岡県東部の中心都市部を形成する「人と自然が調和するまち」。
1963年(昭和38年)4月1日、函南村が単独で町制施行し発足した。以前は地域によって「かんなん」や「かんなみ」と読み方が不ぞろいだったが、町制施行によって読みが「かんなみ」で統一された。
東は箱根山や鞍掛山などの山々が連なり、中部は丘陵地帯、西部の狩野川付近に市街地が広がっている。
沼津市や三島市など、隣り合う都市のベッドタウンとしての側面が強い。神奈川県に通う人も多く暮らしている。
鉄道はJR東海道本線、伊豆箱根鉄道駿豆線が通り、国道1号・136号が整備されている。
比較的海岸に近いが、盆地型の内陸性気候の傾向があり、日中と夜間の気温差が大きく、特に冬の夜間は結構冷え込む。
新幹線という地名がある。
箱根と熱海の中間に位置し太宰治の小説や与謝野晶子の短歌にも登場する十国峠、田方平野の東辺にあり一部が国の史跡に指定されている柏谷横穴群、国指定重要文化財である阿弥陀三尊像などを展示するかんなみ仏の里美術館、酪農王国オラッチェなどが主だった観光スポット。
クスノキを加工した熱海楠細工などの伝統工芸品がつくられている。
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最終更新:2025/04/18(金) 19:00
最終更新:2025/04/18(金) 19:00
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