2.小説『オーバーロード』(アニメ版含む)の度が過ぎた信者に贈られる名前。当記事ではこちらを説明する。
元は匿名掲示板のアンチスレにて使われていた言葉で丸山くがね(旧名:むちむちぷりりん)著のライトノベル「オーバーロード」の主人公アインズ・ウール・ゴウンの姿から、それにくっつき媚びてイキリちらし他に迷惑をかけていることから付けられた名前である。
「イキリ骨太郎」の記事でも説明をしているが、具体的にはどのような行為を働いているかというと
他作品に出しゃばっては「オーバーロード」(以下オバロ)の内容を絡ませてくる。作風が似ていたりすれば「オバロにそっくり」などと、声優がオバロのキャラと一緒だった場合「アルベドの声だぁ、シャルティアの声だぁ」とコメントしてくる。
ただしこれは「人気のある作品」(一部例外あり)に多く見受けられる。人気のない作品に関しては下記に記載する。
上記で説明した「人気のある作品」ではなく、主にアニメ化しても人気が振るわない作品(特になろう系作品)に必ず現れてはその作品を馬鹿にしたり、動画コメント開始すぐに「イキリ〇太郎」(〇はその作品を象徴する言葉)と蔑称をつけて嫌がらせをする。
これは小骨達が心酔するオバロの主人公アインズ・ウール・ゴウンがイキリ骨太郎という二つ名を付けられたことに憤慨して、以後の作品には必ずといって良いほどイキリ〇太郎とつけるようになったからである。実際にイキリ骨太郎が生まれる前は元である〇〇太郎しか言われておらず、こういう小骨の行為は他ファンから非常にうざがられている。
ファンであれば、近い雰囲気の作品やファンに対してこっちも面白いよというのは良くあることで強要しない限りは特段嫌がられることはないのだが、小骨達の場合は対象作品を下に見てオバロは最高!他は認めないという思考が定着化している。
いくらオバロを見て貰いたいからと言っても対象作品を下に見る発言なんかされたら、そのファンからすれば「なにコイツ?」「うわ、キモッ」ってなるのが当然であり、自らがオバロを読む機会を無くしているにも関わらず、「自分のやっていることは間違いない!」と盲信しては行動を繰り返していく。
当記事上記で説明した中で「人気のある作品」(一部例外あり)のことである。名前をあげると転生したらスライムだった件(以後、転スラ)でこの作品に関して非常に小骨達は敵意をむき出しにしている。
理由はイキリ骨太郎の方でも記載しているが、転スラの作者はオバロという作品に影響を受けたという話があり、とある時期までは特段敵意を向けられることはなかったのだが、アニメ「オーバーロードIII」で小骨達が一番盛り上がると呼ばれた虐殺シーンがまさかの大コケ、まとめサイトなどでイキリ骨太郎の名前が広がっていく中で転スラでも同様の虐殺行為があったのに!とその内容の一部を抜き出し、様々な作品のコメントにコピペをして転スラもー転スラもーと巻き込もうとしたのである。
しかもコピペの内容もあたかも一方的な侵略をしているような言い分でコピペしているが、実際に調べるとその原因や虐殺する理由も存在しており、賛否はあれど理解の範疇にある。かたや小骨達が一番盛り上がると言っていたオバロのシーンはどうかと言えば、これだけの盲信にも関わらず一切の回答も出ずに個人を叩く行為にしか走っていないため、自分達の知識の無さが作品を薄っぺらい内容に変えてしまっている。
例えば、自身がファンとしている作品を嫌っている人がいて作品の内容を馬鹿にしているとき、あなたはどういう行動を取るだろうか?
目の前にいたら取っ組み合いの喧嘩に発展するかもしれないが、ネットなどの匿名の人が行きかう中ではそういうことは当然出来ないため、少数の意見と見て無視するか、内容での正論を述べればいい話である。正論と言っても理解しないで馬鹿にするならば放っておけば良いし、理解してくれるならそこで終わるのであるが、小骨と呼ばれる存在はオバロという作品を盲信しながら、その内容は一切話さないので見えない相手を勝手に想像して馬鹿にすることしかしないのである。
一例を紹介すると
このような感じで内容の批判なのに個人の批判へとすり替えを行い、幼稚園児や小学生が人のまねをして笑うような発言を繰り返しているのである。内容を尋ねても「アンチがぁ~アンチがぁ~」といか言わないため、本当に作品に対しての想いがあるのか不明である。ただし、一例で説明した彼に関しては匿名掲示板に1年以上も居座り、イキリ骨太郎の記事で上記のような発言を繰り返しているため、愉快犯などではないだろう。(人を馬鹿にするだけの愉快犯ならもっと話題性のある作品にいくだろう)
イキリ骨太郎の記事でも紹介しているが、人気の出るきっかけになったアニメの1期は比較的出来がよかったのだが、2期、3期とあまり良くなかったのはファンからも良く言われており、そのせいでBD特典高額事件などの影響もあったのだが、特に3期で小骨達が大いに盛り上がると呼ばれたシーンが大コケした際、アニメの制作会社が悪いと発狂したのである。
確かに出来が良くなかったという意見が多いので意見的には間違っていないだろうが、だからといって制作会社が悪いと発狂してコメントで悪意ある言葉で装飾するのはいかがなものだろうか?ファンの人は良し悪しに対してガッカリこそするものの牙を剥いてまで攻撃しようとは思わないが、小骨は牙を剥きだしにして向ける対象の関わるものすべてに対して攻撃を行うため、ファンからも煙たがられている。
コラボなどで他作品とのかかわりがあった場合、何かとオバロやアインズが一番じゃないと発狂する。前に放送されていたある作品でとあるキャラによってアインズがやられそうになった際、アインズ様はそんなに弱くない!と発狂し、他ファンからドン引きされた過去がある。ちなみに作品内容はコミカルなので決してシリアスな対決シーンなどではないのも付け加えておく。
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最終更新:2025/04/23(水) 08:00
最終更新:2025/04/23(水) 07:00
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