(さくらまちてんのう 1720年2月8日~1750年5月28日)とは、聖徳太子の再来とも言われた第115代天皇である。諱は「昭仁(てるひと)」。
1720年に中御門天皇と近衛尚子の間に第一皇子として生まれる。
1728年に立太子されて、1735年の中御門天皇の譲位をうけて即位した。
1747年に桃園天皇に譲位し、桜町上皇として院政を開始した。
江戸幕府との間で上手く立ち回って天皇の権威向上に努めたが、譲位して3年後の1750年に脚気がもとで31歳でお隠れになられた。
114代 | 115代 | 116代 |
中御門天皇(なかみかどてんのう) 1709~1735 |
桜町天皇(さくらまちてんのう) 1735~1747 |
桃園天皇(ももぞのてんのう) 1747~1762 |
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最終更新:2024/05/06(月) 05:00
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