神無き世界のカミサマ活動とは (カミナキセカイノカミサマカツドウとは) [単語記事]

神無き世界のカミサマ活動とは、原作：朱白あおい、作画：半月板損傷による日本の漫画及びテレビアニメである。

概要

月刊ヒーローズにて2019年 6月号より連載を開始。現在はわいるどヒーローズにて連載中。

漫画は2023年 12月27日現在、既刊8巻。
スピンオフとして、ユキトの姉が主役となる「神無き世界のおねーちゃん活動」も連載。既刊1巻。

2022年 4月にテレビアニメ化が発表された。

あらすじ通りの異世界での辺境の地にて生活を送ることになった征人（ユキト）は、国の中心を統治する組織により、規定に沿って死を強制される「終生」に納得がいかず、辺境の地に住む人を助けるべく反抗した末に落命する直前、唯一前世界から持ち込まれた勾玉の力により、「ミタマ」を呼び出したところから物語が始まる。
蓄えていたミタマの力により窮地を脱したユキトと一同は村に帰るが、その後ユキトはミタマの力の源泉が崇める信者の数に依存することを知り、皇都からの襲撃に備えるため神の概念がない世界で教団を立ち上げミタマを崇める信者を集めることになっていく。