絹旗最愛(きぬはた さいあい)とは、『とある魔術の禁書目録』及び『とある科学の超電磁砲』に登場する、大量のパンチラ描写と引き替えに、原作19巻でヒロインの滝壺理后以上に多くの出番を得た、架空の超中学生である。
学園都市の暗部で学園都市内の不穏分子の削除抹消を行っている「アイテム」のメンバーの一人で、レベル4「窒素装甲(オフェンスアーマー)」を有す中学生。外見上は12歳くらい。
日頃からニットワンピを着用しており、常にパンチラ寸前と言う状態。本人曰く「見えそうで見えないギリギリの角度で計算しているから問題無い」との事だが、原作19巻では超バニーガール好きの超変態相手に大量のパンチラと言うかパンモロを披露していた。新約でもこの「見えそうで見えない、でもちょっと見えそう」というラー油のようなスタイルは維持している。
映画鑑賞が趣味だが、ハリウッド超大作には興味が無く、超マイナーなB級C級映画を好む。更に、制作段階からC級の匂いがプンプンするC級映画では無く、超本気でハリウッド映画に挑んだが、結果的にC級映画となってしまった天然の物が好みらしい。
攻撃にも防御にも転用出来るが、絹旗最愛の場合は防御に特化しており、磁力狙撃砲程度なら弾丸の方がひしゃげる。これは彼女の意識とは無関係に360度自動展開され、常に防護の壁を展開しているようなもの。
ただし、射程距離は彼女の身体から数センチ程度と極端に短いので、攻撃を行う際には拳で直接殴る必要がある。これによって生み出される力は自動車を掴んで持ち上げたり、殴ればガトリング砲に匹敵する程。
主に「置き去り」の子供たちを利用して、暗部の研究チームによって行われたもの。
学園都市最強の一方通行(アクセラレータ)が持つ演算方法の一部を、意図的に他の能力者に植え付けて、能力を向上させようという計画。これは人格、思考などにも当然影響を及ぼす非人道的なものだが、絹旗はその悪夢を乗り越えた。
前述した強固な防護性などは、この実験がもたらした成果であり、彼女には一方通行の『反射』を基礎とした演算パターンが植え付けられている(ただしあくまで防御するのみで『反射』するわけではない)。
この演算パターン植え付けの影響は人格にも表れており、絹旗は一度キレると口調が一方通行と同じ状態となる。具体的には「ぁぃぅぇぉ」(小文字)と「ん」がカタカナになったり、「クソ」とか言っちゃうのだ。なんかかわいい。
「……掌から噴射するしか能のねェ超クソ野郎が、私に勝てるとでも思ってンですか」
「超お可哀そォに」
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最終更新:2025/04/13(日) 06:00
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