YOUNG&FINE うみべのまちでぼくらはなかよしだったかとは、1992年2月に双葉社より出版された山本直樹の漫画である。
舞台は北海道松前郡福島町出身の作者が半日のロケハンをした、同じく北海道にある檜山郡江差町がモデルになっている。
長らく新品では手に入りづらい状況が続いていたが2012年に復刊ドットコムにより復刊して以降は気軽に手に入るようになった。より手軽な電子書籍も出ている。
海辺の田舎町に暮らす灰野勝彦は、自分はかなり恵まれた高校生活を送っていると自覚している。
恋人はセックスこそまだだが可愛く、弱小とはいえラグビー部でもレギュラー。兄貴のおかげで裏ビデオも難なく手に入る。大きな悩みはない。
そんなとき、新しく赴任してきた高校の先生が下宿人として我が家にやってくる。
灰野勝彦……高校二年生でラグビー部に所属する主人公。風の吹くまま生きる自由人。
伊沢学……化学担当の女教師。24歳。勝彦たちが通う高校の卒業生で海彦や西田とは同級生。ボサボサの髪と身長180cm以上と推測される長身、ロシアクォーターゆえの青い瞳が外見上の特徴。アル中気味。
新井玲子……かわいくてかしこくてきれい好きでさらにはとってもスケベな勝彦の彼女。しかし高校卒業までは処女でいることを決めている。勘が鋭いが思い込みも強い。
小田……同級生を君付けで呼ぶ冴えないラグビー部部員。舞台となる海辺の町から離れた山奥の町出身なため下宿しているが、その部屋は部員のたまり場となっている。更に勝彦から二丁拳銃小堀みたいな条件でヤリ部屋として使われたりもするが…。口癖は「いいなあ」。伊沢のことが気になっている。
灰野海彦……勝彦の7歳上の兄。今現在は企業戦士としてバリバリに働いている。
母さん……看護師をしている勝彦の母。女手一つで男兄弟を育ててきた。
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最終更新:2025/04/10(木) 21:00
最終更新:2025/04/10(木) 20:00
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