「拓」 単語


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タク

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「拓」とは、平仮名・片仮名・漢字に弱いゲーム実況プレイヤーである。
英語が苦手。

本記事への反応が非常に素早く、記事作成の翌日に投稿された動画内で言及されている。

概要

サンパギータの実況プレイでデビューした男性実況プレイヤー。
自称へたれ攻め。

実況スタイルは非常に丁寧で、コメントを小まめに取り上げて反応する。
時折混じるはにかんだ笑いが特徴的。
口癖は「何それ?」で、驚いた時には「何それ何それ?」、「何それ~~~~?!」と頻繁に発している。
平仮名に弱く文字をたどたどしく読んでいる最中で間違える事が多い。また片仮名にも弱い(デビチルの実況では『ヴェータラ』を『ヴェラータ』と読み間違え、コメントで指摘されるまで気付かなかった)。そして漢字に弱い(簡単な漢字を読めず誤魔化したり、『魔石』を『まほう』と読んだりする)。つまり日本語が読めない。
平仮名と片仮名と漢字に弱いと言うのはコメントで言われた事だが、本人も「平仮名、片仮名、漢字に弱い実況者の「拓」です」と挨拶し、自らの代名詞にすると宣言された。反面、「本当に平仮名と片仮名と漢字に弱いですかね?」と視聴者に訊ねており、その評価には懐疑的な様である。

ロリコン。
好きなバストサイズは無乳。
本人曰く綺麗系より可愛い系の方が好きと言う事で、ゲーム内でも可愛いものを見かけると激しく反応している。
視聴者から四歳がストライクゾーンと言うコメントがついた時は「激しく同意します!」と答えている。
曰く、「おっぱいはあんまり好きじゃないんだよなぁ」。

下ネタが好きで動画を重ねるごとに発言が増えている。

近所の玩具店で行われたクラッシュギアの大会で二位の好成績を収めている。因みに参加者は全六名。

雑談

雑談を苦手としているが強い執着を持っており、デビチルの実況中、度々雑談を試みている。
デビチル実況での最初の雑談は、「暑いね」の一言で終了した。
今後の成長が注目される。
以下が主な雑談に関する発言。

「んー。雑談してーマジ」

勝手にすれば良い話である。

「じゃあね、ここで何と、雑談を! したいと思います。雑談を、しようか」

とても気合の入った雑談の始まり方である。その後、特に雑談の話題が思いつかず、動画についたコメントの話をしようとするもコメント思い出せずに終わった。

「あ、因みに僕、男なんですけど。あ、雑談ですこれ、雑談」

話し始めてから態々雑談と宣言する。

「ここ雑談なんですけど、実は・・・」

矢張り雑談である事を強調する。

「雑談なんですけど・・・(咽て咳き込む)」

とうとう肉体が拒否反応を起こした。

「はい、雑談でした。どうでした初めての雑談」

自分が女性によく間違われたと言う過去の体験を話し、「女に間違われて嫌でした」と締めた後の言葉。視聴者に雑談の評価を求めた。
余談ではあるがサンパギータの実況では女になりたいと発言していた。どっちだ。

「自分の事しか話せないので、雑談の話題とかあったらお願いします」

とうとう視聴者から雑談の話題を募集し始めた。
自らに関する質問を求めているので同じ趣旨の発言は他の実況プレイヤーも行うが、雑談の話題と言う表現で募集するのは珍しい。

「今回はちょっと、グダグダになってしまいましたけど、若干雑談が出来たのかなぁ、みたいなね」

雑談が出来た事に頗る満足した様だ。

「少々お待ち下さい。えー、あ、何か皆で雑談して下さい」

遂に視聴者にも雑談を要求し出した。

「もうコメント返しちゃったから雑談出来ないよ! 出来ないよ! 前回のは奇跡だよ!」

雑談が出来た事を自ら奇跡と言い切っている。

「雑談ネタを八個ぐらいさ、八個ぐらいさ、メモにさ、箇条書きにして残したのにさ、どうしたらいいんこれ? グダグダすぎる。ちょ泣きてーマジ」

入念な準備をした時に限ってゲームがスムーズに進行しなかった。

サンパギータ実況プレイ

やるドラシリーズの三作目であるサンパギータの実況プレイ。
実況を始めるのに二ヶ月かかったらしい。
part2で早くもバッドエンドを迎えると言う幸先の悪いスタートだったが、悪戦苦闘しつつもグッドエンドの一つを迎えれた。
一区切りついたと言う事で終了している。
当初は一つの動画が十五分ほどであったが、文字が潰れて見えないほど画質が悪かった為に、それを改善する為の荒業として一つの動画をもっと短くした。
自称短時間低画質実況者。

頻りにマリアを可愛いと褒め称え何かあるとすぐに抱こうと言い出す。また隙あらば下ネタを言う。
主人公と「拓」の思考がシンクロする場面が多々あり、主人公の事を俺と呼んでいる。
しかし主人公がヒロインのマリアから接吻された時は「ゲームを殺害するしかない」と激しく怒り出し、「ずりーぞ、俺」と妬んだ。

「拓」が発言した時にタイミング良くゲーム内のマリアが喋ると、「俺会話してる、会話してる」と感動していた。かなりきもい。

パンツ姿の主人公を見た時に「実況録っている時の俺とおんなし姿をしている」と言っているので、つまりはそう言う事なのであろう。

デビチルやるよ

プレイステーション版真・女神転生デビルチルドレン 赤の書の実況プレイ。
サンパギータが一区切りついた後に開始された。
part35にて本編クリア。

メガテンは初めてとの事で苦戦を強いられているがかなり楽しんでプレイしている様子である。

ベールに乗るとBGMに合わせて「ベール~ベルベール~♪」とベールの歌を唄うのが恒例となっている。

名言

「(アルケニーの)蔦みたいな鞭みたいなのに縛られて亀甲縛りされたい」

part17より。ドMである。

「そういう言葉言うんじゃないよ。俺は嬉しいけど」

同じくpart17より。アルケニーが攻撃する時に「このヤロー!」と叫んだのに対して嗜めつつも、この発言である。

「毒に冒された! 俺も冒してくれ」

part18でアルケニーの攻撃で毒の状態以上になった時に発言。漢字が違う別の意味に聞こえるが、実際に別の意味で言っているのであろう。

「おっぱいには、憎悪が詰まっているから。だから幼女とか胸が無い子は純真でしょ?」

蓋し名言である。

「女の子はやっぱり十四歳までだろうなぁ。好みは、好みはね。付き合う云々じゃなくてね」

part19より。つまり好みではない相手と交際すると言う事であろう。

「俺も早いけどな!」

何が早いのか説明は敢えて求めまい。

エピソード

  • シュラ王ヴリトラの「このマーブルランドの魔王になってみせるわ!」と言う台詞を聞き、「(みせるわと言う口調なので)女?」ととんでもない勘違いをする。そのままラセツ王、デーバ王も女性と思い込み「こいつら皆女だからな。こいつらを俺の仲魔にする事によって、ハーレムが出来上がる」と発言している。インドラの戦闘グラフィックを見て男性と気付き「釣られた」と言っているが、決して誰も釣っていない。言わば餌も無いのに勝手に置いてある釣竿に食いついたのである。
  • 【真・女神転生デビルチルドレン】デビチルやるよpart14実況プレイ】では本人も自覚するほど発言が普段にも増して酷く、遂には「俺の処女はあげないけどね!」と言い放った。最後には「俺のクールキャラのイメージが崩れちゃった気がする」と締めている(そんなイメージがあった事自体初耳であるが)。
  • 【真・女神転生デビルチルドレン】デビチルやるよpart16【実況プレイ】で実況に使用しているテレビが故障した事を明かした。映像は問題無く映るものの、常に音量の低下ボタンが押されている状態になっている。当然ながら無音を強いられ、また画面上に音量ゲージが表示され続けていてゲーム画面のメッセージウィンドウが見えない。part15で登場したモアイに異常なまでに怯えていた「拓」は、これをモアイの呪いと判断した。音量だけに怨霊の仕業であろう。その後テレビを買い換えた事がpart17で確認された。これまでよりも画面が大きくなり、地上デジタル放送が見られる様になったらしい。

デビチルやるぜ

プレイステーション版真・女神転生デビルチルドレン 黒の書の実況プレイ。
赤の書完結に伴い開始された。
全26パートで完結。

名言

「じゅんびぐらい漢字でも俺読めるぞ、ナガヒサ。ナガヒサも俺舐めてんのか」

part17にて、ナガヒサの台詞で『じゅんび』と平仮名で表記されていたのを見てプライドを刺激されたのか発言。但し鳥居を『トリイ』と片仮名で表記されると態度を一変、「優しい。鳥居とか俺漢字分かんねーもん」とナガヒサを持ち上げた。

「航海に出て後悔する!」

part22より。大魔王に成り済ましていたアゼルが正体を現し、「こうかい、させてやるぞ!」と言ったのを受けて発言した。しかしゲーム中では別に航海に出ていない。状況を踏まえると後悔よりも公開を絡めた方が自然とコメントで指摘された。

「デビチルっておっぱいゲーだった気がするなぁ」

part24より。赤の書、黒の書をやり通して出した結論がこれである。

本当のギャルゲーをやるよ

前後編の構成で超GALS!寿蘭すぺしゃるイケメンゲッチューギャルズパーティーをプレイした。
デビチルの完結後に投稿。
デビチルから間が空いたので実況の感覚を取り戻すべくリハビリも兼ねてのプレイである。

妹に借りたゲームで絵心ためすよ

GALS!の終了後に新しく始めたシリーズ実況で、妹か借り受けたラクガキ王国2 魔王城の戦いをプレイしている。
「拓」にとって初めてとなるアクションゲームの実況である。

「拓」と視聴者の感性、デザインセンスの違いが露になる。

名言

「どやチューの力にかかればなこんなクソ敵な、三秒な。三秒。俺の中の三秒は、三時間にも比例するからな」

part17で何の因縁も無い初対面のサンダーゴッド、ウインドゴッドと対峙した際に、「ここで会ったが三年目! リベンジを受けたも申す!」と本人も自覚する変な日本語で啖呵を切った。そして勝利の後に発言したのが上記である。何一つ意味が分からない。

エピソード

  • part17でゲームの副題にもある魔王城を訪れた。しかし録画時は体調が優れず、終始鼻が詰まり気味であった為に、「魔王城の戦いさぁ、もっと体調の良い日に取りたかったよぉ」と嘆いている。その後も頻りに同様の発言を繰り返し、事実プレイも冴えなかった。最初からその日は止めておけば良いのにと言うのは禁句である。

マイリスト

関連項目

  • ゲーム実況プレイヤー

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最終更新:2025/12/21(日) 11:00

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