あろまほっと(aromahot)とは、M.S.SProjectに所属している実況者。血液型はB型。
名前の由来は「名前にほっとと付けただけ」「缶コーヒーから」と諸説あり。
他メンバー:FB777、KIKKUN-MK-II、eoheoh
M.S.SProjectの動画内では「aromahot」「あろま」「あろまほっと」と名前の表記がゲームごとに異なっているが、名前としては平仮名表記で「あろまほっと」が正しい。だがさらに詳しく言うと「あろま」が一番正しい、らしい。
ニコニコ公式生放送初出演の際、般若のお面を被って登場。
以降、般若のお面姿での登場がほぼ通例となり、「あろまほっと=般若(鬼)」というイメージが定着した。ちなみにこの般若面はあろまほっと自身の手により口の部分を切り取ってあり、声がこもらないように加工されている。
公式生放送では放送時期、内容、場所等から連想されるイメージに応じた衣装で出演することがある。
バットマンマスクや金色の全身タイツで出演したこともあり、陰では「コスプレ担当」との声もあるとかないとか。また書籍やチャンネル動画などでは和服を着ている確率が高い。
FB曰く昔から謎が多い。
生放送等でも自分の話はあまりせず、メンバーに振られても茶化す・逸らす場面が多く見られる。
誕生日は唯一非公開であり、ファンに聞かれた際の返答もお茶に濁していた。ゲーム内で誕生日を設定する際には適当に付けているようである。書籍「MSSP解体新書」では具体的な数字を書いているが、これは某ネコ型ロボットのもの。
カメラやアウトドアの趣味が高じTricksterAge(現Ster Edge)、M.S.SProjectspecialシリーズで「旅」企画をしている。『あろまさんぽ』の名前で旅エッセイが数冊出ている。(後述)
2019年5月25日以降twitterのアカウントが凍結されてしまった。
長らく沈黙していたが、10月19日(約5か月ぶり)にLINEブログを更新するという形でtwitterを再開
その内容はポメとチワのミックスを飼い始めたという報告であり可愛らしいポメチワの写真集であった。迫りくる毛玉
2020年2月25日突如としてあろまソロ動画がYOUTUBEにあげられる。
【しらたまにっき】と名付けられたその動画にてあろま新しい家族の名前が公開された。
しらたまちゃんの可愛すぎる全貌が明らかに!
| M.S.SProject | |
|---|---|
| あろまほっと | |
| 基本情報 | |
| 誕生日 | ?月?日(非公開) |
| ジャンル | 実況プレイヤー |
| デビュー作 | Halo3ODST |
| 配信歴 | |
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| ネット配信者テンプレート | |
動画の紹介文によると「ニセ癒し系」。コミュニティの管理もしている。
基本的にドSであり、敵の攻撃やメンバーのボケ・噛み・ミスに対して容赦なく毒を吐く。中でも生粋のカミカミストであるFB777には最も厳しく、FB777が書く投コメの説明で鬼のように称されることもある。
そのSっぷり・気まぐれっぷりと切れ味の良い毒舌の数々から「先生」と呼ばれる。また、語彙が豊富でネットでよく使われる名言・台詞、雑学に詳しく、それに絡めて発言することもある。ボケの多いメンバーに繰り出されるツッコミはとても質が高い。
しかしその一方で絶叫キャラでもあり、敵に追い詰められるとすぐにテンパって悲鳴を上げたり、あまりの難易度の高さに泣き言を吐くシーンも多々見ることができる。打たれ弱いドS
絶叫すると元々高めの声質がひっくり返り、何とも面白い声になる。特にL4D2での叫びっぷりは見事の一言。
MHP3実況動画で現れた『P*sukE』との関係性をリスナーから迫られているが、あろま曰くP*sukEとは一切無関係であり、P*sukEは佐天涙子似で黒髪ロングのJCだという。しかし、ゲームプレイ中の言動だけでなく性格や声もそっくりどころか瓜二つである。つまりはお察しください。
(ちなみにP*sukEの名前の由来はL4D2実況の絶望的脱出作戦を参照)
過去にeoheohはあろまよりもP*sukEのほうが呼びやすいと漏らしていたことがある。
動画・生放送ではiPhoneを使用しての雑談放送、車載放送、キャプチャーボードを使用しての実況、PCゲーム実況、書籍取材時の旅行記録動画投稿などを幅広く行っている。他のメンバーと比べると、カオス要素のないまったりとした毒を吐く放送となっている。終了後の雑談タイムには、あろまほっとの趣味で撮影された写真を背景にすることがある。
実況動画では見られない断末魔とテンションが聞けるのは生放送だけ!
ノーダメージで行く、これでクリアするとよく宣言するが、次の瞬間にダメージを食らうという高いフラグ建築能力を持つ。
実況に棒読みちゃんを使用していたこともある。教育機能を搭載しているため、いろいろとリスナーに遊ばれることが多かった。しかし現在はあまり使っていない模様。
FMEとアマレココの調子は異常なほどにツンデレらしく、日ごとに調子が悪い。ゆえに放送事故が起こる。
ゴルゴムと乾巧によく生放送の邪魔をされるらしい。おのれディケイド!
管理しているコミュニティを4月1日に突如変貌させたりする。しなかったりもする。
MSSPの音楽活動では「ANCIENT」「MISSING LINK」で作詞を担当した。(「MISSING LINK」は歌・作曲も担当)
4人実況でのプレイスタイルは前線での特攻、たまに特攻を超え暴走する。目的の為には手段を選ばないことも。色んな意味で攻撃力が非常に高い。Haloシリーズをこよなく愛しており、Halo動画での火力の高さは必見。状況に応じた切り替えの早さも見てとれる。しかし味方の巻き添えに頓着しないことも多く、メンバーごと敵を葬り去る光景もたまに見られる。
トークはゲームに集中し黙々とプレイしたり積極的に喋ったりと様々。昔はスカイプの回線落ちにより(物理的に)沈黙することが多々あった。eoheohが「あいつ声聞こえないと(何やるかわからないから)怖いんだけど」と発言したこともある。
サービスタグはS556。Reach実況でのアーマーカラーは赤。
Haloシリーズ愛好家との呼び声通り、敵の出現位置を把握しているなど慣れている様子が見られる。eoheohほど特攻せず、危険と判断すると一歩退いたりしているが基本的には前線に出ている。 反面、グレネードで味方ごと相手を吹き飛ばすなどいざとなると鬼の所業にでることがある。
乗り物が出現するとすぐ乗り込む。暴走してメンバーが弾き飛ばされることもしばしば。まさに鬼。
魔法攻撃のできるフレイヤ(女性キャラ)をよく使用しているが、ステージによってはフレイも使う。
主コメや本人の言葉によるとWiiリモコンでの移動・攻撃にとまどっていたようだが、回を追うごとにダントツで武器が強くなっていることからやり込んでいる様子が伺える。
広いステージでは爆炎の杖、破裂の王尺など攻撃範囲の広い高火力武器で敵を一掃する。ついでに味方も一掃。
ちなみに今回、体験版ディスクをプレイしたあろまほっと単独実況が並行して上げられている。いつもと違い別人のように大人しい語りが特徴。ただし毒のある中身はそのまま。
操作キャラクターはクラヴァット(しろずきん)。
序盤は操作方法の怪しい他メンバーに対し、丁寧に解説をするという歩く説明書状態に。その間にクリスタルゲージの効果範囲内から外れてしまい、瀕死になることも。主に近接で戦闘を行っているが、メンバーがピンチになった際のケアルやレイズ、他キャラと同時に展開するマジックパイルも積極的に行っており、先生の優しさを垣間見ることができる。
part4ではメンバー全員が疲労のため壊れ気味に実況を行う中、眠いといいつつも比較的まともなトークを続けていた。
操作キャラクターはサスケ。FBとの二人実況であり、動画名に「仲の悪い」とあるが、動画を見てみればわかる通りタイトル詐欺である。
FBの「仲悪い設定で」との言葉で開始した実況だが、アクションステージが予想外に難しかったためか早々にお互いにフォロー&助言しながら進めていくスタイルに。
本編そっちのけで博打に興じては小判をスってしまうFBの運の無さに呆れつつも、ボス戦では息の合った協力プレイを披露している。
操作キャラクターはチェブラーシカアニャ・ボチカリョーワ。4人でのCo-opでキャンペーンを進めていくゾンビ系TPS。
ここでも単騎での前線特攻が多いが、ラッシュ時はメンバーが各方向に散らばるのに合わせて自分の担当場所に向かい、ゾンビ掃討にあたっている。
メンバー全員で仲良くアイテム蹴りサッカーに興じることも。
スキンはマスターチーフ。
家に対して具体的なイメージを持っているらしく、初期はその関係の発言が多い。ベッドは端っこのものを使いたい。
ガードやクリティカル攻撃を知らない状態でも、果敢に敵へ挑む姿が収められている。
イタズラや悪ノリが好きで、FBが豆腐ハウスを作った時、入り口を塞いでFB(と視聴者)を混乱に陥れた。とは言え、嫌がらせをしたい訳ではないらしく、破壊しやすい土で塞ぐ、パニックになったFBを案じるなどしている。eoheohの隠し持っていたダイヤモンドを、堂々と窃盗した事もある。
冒険する時は、安全確保優先。一本橋に不満を垂れる、溶岩を潰す、敵の位置を教える、など。彼が同行する場合、頼れる仲間となるだろう。
「THE WORLDS」PVでは投稿者コメントにて家作りにその名を挙げられているが、実際は適当に書かれただけの様である。家に関してはKIKKUNが作った割合の方が多いらしく本人もツイッターにて「自分が作るわけない」と述べている(参照)。しかしながら飽きたと言いつつもその後もメンバーと共にマイクラに参加し続け、黙々と地下を掘ったり家を作ったりしている。
2017年からのマイクラシリーズの一つ・魔法編では、雷属性との親和性がMAXに。メンバー随一の移動速度を誇り、攻撃時に素手ならば落雷ダメージが入るため、攻撃力は非常に高く、時に自身すら焼き尽くす。さすがは雷帝。ガーディアンからの攻撃性レアドロップを試し撃ちしてメンバーを震撼させる流れは、お約束。
単騎でサクサク移動し、最低でも25個の砦を発見しているが、トラブルによってウェイポイントが初期化されてしまった。その行動力の高さと、安定したプレイから、FBに「あろま以外は単独行動するな」と言われるほど。単独行動はデフォルト。
そのためか、木々を鬱陶しく感じており、遂に放火魔に転身する。移動に移動を重ねてようやくジャングルを見つけた際は、放心のち記念放火した。
なおジャングルは、高く成長しているジャングルの木と、草代わりに地面に生えまくっている葉っぱブロック、そこに埋まっている動物MOB、薄暗いため湧きまくる敵MOB、自由に徘徊するオセロット(山猫)、地形自体にも高度差があるなどの要因で、バニラであっても非常に重たい。そこに炎という、これまた重くなる要素を追加したため、更に重たくなった。ジャングル放火は安易にお勧めできないので、真似る際はクラッシュに要注意。
地下ではanagosanで大きな空間を作り、ネザーでは魔法で生成した水を、ばら撒きまくっている。
eoheoh作のkokohoreをいたく気に入っている。
何かと頼ってくるKIKKUN-MK-Ⅱに対し、口ではあれこれ言いながらも、世話を焼く。
wikiを見る事にも抵抗がなく、メンバーをwikiから得た知識で手助けする場面もちらほら。
単騎移動が多いため、危険な夜を安全に過ごすネットワーク切断がお手の物。判断力も相まって、戦術のひとつと化している。
魔法編終了後、RPG編移行後も時折風のソリやanagosanに想いを馳せている。本当のハードになって以降は、農夫として自宅付近を順調に耕しているようだ。この他、工業編や影Mod編でも農家のおじさんっぷりを披露。特に畜産が顕著になった。
無料延長が出来る深夜二時から始まるゲーム枠。過去の名作?に毒を吐きながらも深夜のテンションでプレイ。
今宵も断末魔の声が響く!KIKKUNがこっそりリスナーとして参加する割合が何気に高い。
古に伝わりしスタートダッシュキングのマリオカート王に君臨するドンキー(KIKKUN)に対抗してか始まったマリオカート(SFC)でレインボーロードをフルスロットルで・・・振り切るぜッ!という企画。
選択された不幸なキャラはクッパ。レインボーロードのコースの構造上、ミスは奈落の底への落下に繋がる。障害物も通常のドッスンより強いスーパードッスンのため、非常に痛いだろう。クッパカワイソス。
第一話からコースの攻略以前にスタートダッシュが成功しないという自体に苦しめられ、土俵に上がれなかった。リスナーとKIKKUNの助言とアクセルメモリの力を借り、スタートダッシュのコツを掴んでいくあろま。しかしその大きな力(重量級)とを制御できずにいた。そこに現れたトータスドーパント。トータスドーパントが吐き出す白煙になす術もなく繰り返しリタイアを選択しつづけるあろまだった・・・。(あらすじより抜粋)
第三話からは鬼畜ドッスンやらさまざまな要素が本気を出し始め、より苦しめられる。スタートダッシュ成功率50%。非情なコーナー。言うことを聞いてくれない亀。マリオカートは亀を奈落の底へ落とす簡単なお仕事と化した。
そして第四話・・・あろまはこの世界から亀を絶滅させることを決めた。
落ち続ける亀の残数が心配になってきたが、あまりにも展開の無さに第五話にしてとうとう打ち切りが決定した。
番組の制作は追いついていなかったが、一時間スペシャルという措置にクリアを期待する視聴者達。
そして始まった最終回、そこにはレインボーロードという天空から延々と落ち続けるクッパ。
第一話から全く変わらない展開がそこに広がっていた。
中盤で「この亀は素早さ個体値が低い」などと発言していたことから、さりげなく亀を奈落に落としつつ、亀の個体値厳選をしていたのかもしれない。そして手に入れた高個体値の亀、ファイナルラップ近くまで差し掛かる。が、デコがカユいという理由で落下した。刻の涙とは一体・・・。
そして放送終了数秒前、ゴールの期待むなしく亀は奈落の底へと落下した。
しかしこうは考えられないだろうか。天空から落ち続けるクッパによって、地上の住民達が空に何かあるということを知り、レインボーロードという地獄楽園を見つけることが出来たのかもしれないと。ラピュタのごとく。
マリオカート64、DS、wiiにレインボーロードがあるのは、この落ち続けたクッパの功績があったからこそかもしれない。
ありがとう、亀。そしてさようなら、亀。
「only my ralign」
歌:fripSide
フルスロットルで・・・振り切るぜッ! ~完~
打ち切りが決まった「フルスロットルで・・・振り切るぜッ!」だが、DVDやカードなどの関連グッズがあまりにも売れすぎたため、第2期が決定した。リスナーの間では第3期があるのでは?と噂されている。
第2期ということもあり、画質の向上、ロケットスタート成功率が100%に上昇するなど、数々のパワーアップが成されている。亀の数も非常に増し増しとなっており、亀の在庫を気にする必要は一切無くなった。
第一話はL4D2等に対する恨み辛み憎しみをマリオカートに込めながら、感情を込めて走行。第1期とは違う方向性を出し、マリオカートをプレイしていく。そして第1期と変わらずに落ちていく亀。そこは変わらなかった。
第二話からはドッスンのデレとツンがよく見られ、あろまからは「ドスデレ」と言われた。新ジャンルの誕生であるが、デレたと思いきや露骨に邪魔をされるなどツン成分大目。二期ではこのラブコメ要素がコテ入れされつつあるらしい。
ゴール数メートル前で鼻水の影響があり直線で稲妻コーナーリングを披露し奈落に落ちていく姿も見られた。
そして放送終了数分前、エンディングテーマに選ばれたのはアロマゲド・・・もとい、アルマゲドンの主題歌。曲の力を借りるようにコーナーを曲がり、ドッスンを全てすり抜けアルマゲドンのテーマが流れる中、ついに感動のゴールを迎えた。
ラップタイムは1'32"96。ベストラップは0'18'53。あろまもリスナーも感無量である。
ところが、放送終了30秒前。KIKKUNがBSPを使用し・・・。
KIKKUN-MK-II「俺にタイムで挑戦でいこうぜ」
「ミス・ア・シング (I DON'T WANT TO MISS A THING)」
歌:エアロスミス
フルスロットルで・・・振り切るぜッ!Z ~完~
「レインボーロードをフルスロットルでクリア」という番組の企画が終了したため、古に伝わりしエクストリームロケットスタート帝王であるマリオカートキングのKIKKUNのタイム「1'30"30」を追い抜くために始まった企画。ゴーストという新メンバーも増え、賑やかになった。そして煽る対象が亀とドッスンの他にゴーストが増えた。
あろまの現在の最高記録は、ベストレコードは1'32"47、ベストラップは0'18"39。
リスナー「これ抜いたら次はKIKKUNだな」 KIKKUN「俺世界記録目指すわ」
ちなみに世界記録はベストレコード1'23"81、ベストラップは0'16"58らしい(2008年度の記録)
リスナー一同はKIKKUNを応援しています。
「儚くも永久のカナシ」
歌:UVERworld
ことの始まりは夜中に行われたチケット消化枠。あろまがペイントでお絵かきしているとリスナーからは突っ込みの嵐。(例:イカ娘描いて!→そのまんまのイカに娘と描いただけ。早苗描いて!→エビ)
あろま画伯はそれならばと君たちの画力を確かめさせてもらおう!とコミュトップにてイラストを募集。
条件は『ペイントで90秒以内に描くこと、色は初期パレットのみ』
カオスなMSSPリスナーからは大量のイラストが届くが、ネタに走る割合も多かった。あろまの突っ込みが光る。
中でも裸ハゲの割合が高く、ネタ、質、どれをとっても戦闘力が高かった。
その中でもちゃんとクオリティの高いイラストが届くのだから、MSSPリスナーはカオスである。
中には直線のみで作られた変にりりしいマリオと目がイッてる24秒で描いたという悪意まみれのあずにゃんを送りつけてきた人もいた。あろまとリスナーからは罵詈雑言の嵐が絵の製作者へと向けられた。
上記とは関係ないがFB777氏は直線のみでL4D2の登場人物を描いたことがあり、とあるコミュの絵も直線のみで描いたことがある。まったく上記の絵を描いた人は誰なんだろう。
現在こちらのコーナーはお休み中の模様だが、コミュ限定のお便り生放送にてお題あての投稿イラストが紹介されることがある。こちらもお題によってはなかなかカオス。
2015年8月、ニコニコチャンネルでのホラゲ実況企画「樹海杯」 に単独で参加。
フリーゲーム「雨宿バス停留所」の実況を行い、 多数のツイートを得て見事優勝した。
後日、罰ゲーム優勝特典として富士の樹海でフリーゲーム「DeathForest ~森からの脱出~」を 実況。
真っ暗な中、般若が小さなテントからノートPCを使ってのプレイという斬新な放送となった。 この構図がもうすでにホラゲである。
惜しくも時間内クリアとはならなかったが、歯槽膿漏亡霊ヨシエとの攻防や、 ノートPCのバッテリー減少を乗り越え、あと一歩というところまでゲームを進めていた。
実況終了の後、優勝杯を受け取りに深夜の樹海を歩きで移動。 喋りながら暗闇を歩き続けること数時間、怪奇現象(スタッフの道案内)に遭遇しつつも、無事にゴールし優勝杯を手に入れた。 流石の体力である。MSSP旅行担当の肩書は伊達じゃない。
TricksterAge(現Ster Edge)、M.S.S Project special シリーズで「旅」企画を続けてきた、あろまの旅エッセイを本にしたもの。原稿は全て書き下ろし。あろまが撮影した風景写真とあろまの旅を楽しむ様を撮影した写真が収録されている。あろまらしい独特なコメントを写真と共に堪能することができる。チャンネル動画では「あろまさんぽの裏側」として映像であろまさんぽの一部を観ることができる。たまにMSSPメンバーがゲストとして同行していることもある(eoheohが多い)
また実況動画とは違い彼の穏やかな部分が前面に出ている為、初めて読んだ際に戸惑う人もいる。
風光明媚な景色の中を黙々と歩くその様はまさにニセじゃない癒し系。ちなみに同行する編集者Aさん曰くあろまは晴れ男であり、撮影時は程よく晴れであることが多いらしい。
| 書籍タイトル | 発売日 | 訪問場所 |
|---|---|---|
| あろまさんぽ | 2014年5月31日 | 吉野山、南房総、谷中再訪、宮古島 等 |
| あろまさんぽ 弐 | 2015年4月2日 | 野沢温泉、軍艦島、熊野古道 等 |
| あろまさんぽ 参 | 2015年9月28日 | 函館、松島、鎌倉、神戸 等 |
| あろまさんぽ 肆 | 2016年4月2日 | 宍道湖、玉造温泉、越前、金沢 等 |
| あろまさんぽ 零 ※この書籍のみA4サイズ | 2016年4月2日 | 谷中、江ノ島、茨城、長崎等Trickster Ageでの2年間の連載をまとめたもの(単行本未掲載)。「あろまさんぽの裏側」、「eoh TOUR」、FB777とあろまのトーク集等も収録されている |
| あろまさんぽ 伍 | 2016年10月4日 | 利尻島、宗谷丘陵、恐山、浅虫温泉 等 |
| あろまさんぽ 陸 | 2017年4月25日 | 宮島、伊香保温泉、鹿児島、伊豆下田 等 |
| あろまさんぽ 漆 | 2017年11月27日 | 鳥海山、琵琶湖、天橋立 等 |
「あろまさんぽ 伍」の発売を記念してTSUTAYA三軒茶屋店にて開催。
あろまが撮影した写真及びあろまが旅している様子を撮影したスナップ(毎週更新)
展示コーナーではあろまさんぽメイキング映像なども流され、旅を共にしてきた般若のお面や衣装も展示された。
またMSSP関連書籍のみを並べたコーナーも設けられ、メンバー及びあろまの直筆POPが飾られた。
KIKKUN-MK-Ⅱ著「堕天使のレシピ」に(どう見ても表紙からはイケメンのグラビア写真集にしか見えない為か)「中身はふつうのレシピ本だから安心しろ!」「大丈夫!ちゃんとしたレシピ本だから」とPOPで念を押していた。
(開催期間:2016年10月4日~10月31日)
「あろまさんぽ 陸」発売時にはTSUTAYA新宿店でも開催。
ブックラウンジの壁一面に写真が飾られ、何故か伊香保温泉ロケで描いたメンバーの似顔絵(?)やバナナワニ園のパンフも置かれていた。
(開催期間:2017年4月25日~5月8日)
書籍「Trickster Age」(現Ster Edge)にて連載されていた旅エッセイ企画「あろまさんぽ」が、2月12日に30分番組として地上波で放映。あろまさんぽシリーズとしての本はこの時までに6冊出版されているが、動画での公開はチャンネル以外だとこれが初となる。
伊香保温泉にてミッション形式で出されるお題をこなしていくあろま&なべちゃん。幾多のトラブルにもめげずに旅を進めていくといったテレビ番組らしい構成となっている。
後日発売されたDVDではOAされなかった榛名山に登った様子やカットされたくだりが収録された。また「あろまさんぽ陸」には写真と共にこの時のロケの裏話が少しだけ書かれている。
同年8月19日には第二弾・横須賀編を放送。今回もミッション形式でやや駆け足気味に各地の名所を巡る。DVDには未公開映像を搭載。
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最終更新:2025/12/09(火) 07:00
最終更新:2025/12/09(火) 07:00
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