我慢とは、仏教用語で自分が偉いという慢心のことある。また、強情であることや、やりたいことをしないようにすることを意味する言葉であるが、ここではポケモンの技の一つである。
| 基礎データ | |||
|---|---|---|---|
| 名前 | がまん | タイプ | ノーマル |
| 英語名 | Bide | 効果範囲 | 自分 |
| 分類 | ぶつり | コンテスト | たくましさ |
| 威力 | - | アピール ポイント |
1ポイント(第3世代) 2ポイント(第4世代) 3ポイント(第6世代) |
| 命中 |
100(第二、第三世代)必中(それ以外) |
妨害ポイント | 0ポイント |
| PP | 10 | 世代 | 第―世代 |
| 直接攻撃 | ○ | わざマシン | わざマシン34(第一世代) |
カウンター系の技で、2ターン反撃を我慢してその後倍にして返すという普段大人しい奴がキレたらやばいを体現している技。
第一世代で、最初のジムであるニビジムでタケシに勝つともらえるわざマシン34に入っている技。つまりジムでもらえるわざマシン記念すべき第一号なのだが、あんまり評判は良くなく、すぐ売られるかボックス行きか持っているけど放置という憂き目にあうことが多い。効果は受けたダメージを2倍にして相手に与えるというカウンターやミラーコートに近い技なのだが、2ターン我慢するのでその間殴られっぱなしで倒されてしまう可能性が高いのと、その間相手が攻撃せずにみがわりや壁を貼ったり、積みまくったりし放題であるからである。当然補助技しか出されなければ失敗してしまう。あとノーマルタイプの技なのでゴーストタイプに交代される可能性もある。そのためカウンターやミラーコートと違い正直使いづらい。ただ、特殊も物理も関係なく跳ね返すため読み合いをする必要がない。また現在は必中であり回避率が上がりまくった相手にもあたる点はうれしい。第二、第三世代ではふつうに外れるが。
タケシはいわタイプのジムリーダーなのだがこの技はノーマルタイプである。彼曰くおもしろい技なのだがどうせならいわなだれとかのマシンくれればよかったのに、というのがもっぱらの評判である。
ミラーコートやカウンターで有名なソーナノやがまんポケモンと分類されているソーナンスは覚えない。マッハポケモンが遅かったりするので別にしょうがないが。
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最終更新:2025/12/24(水) 04:00
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