くろ(音MAD作者)とは、ニコニコ動画でMAD動画投稿を中心に活動を行う動画投稿者である。
「くろ」という名前の由来は、『こどものじかん』に出てくるキャラクター「鏡黒」からとったものである。ちなみに鏡黒はくろ氏の嫁である。
苺ましまろはDVD・OVAを全巻所有し、日常やゆるゆり関連のCDやブルーレイ、コミックは欠かさず買うのがデフォルト。
熱心なはかせマニア日常好きとしての一面があるが、2012年6月29日金曜日、快挙を成し遂げた。それは『日常のブルーレイ』をコンプリートしたのである。(全巻購入特典である、ブルーレイ全巻収納BOXを持ち帰ることが大変だったようだ(思ったよりもでかかった(本人談)) 。少なくともブルーレイ(通常版)全巻購入で7980円×全13巻=103740円かかっており、その他の日常の関連グッズをもろもろ購入したことで、日常だけで既に10人以上もの福沢諭吉が手元から離れている計算になる。
本人曰く、あるとき資金難に陥り、同じものを2つ購入していたゆるゆりのブルーレイ第1巻の1つを泣く泣く手放すことになったことがあるという。現在も、以前発売された作品のブルーレイやCDを売り、新たな商品を買うといった、いわゆる自転車操業をしている時もある。
最近は音ゲーにはまっており、jubeatやREFLEC BEAT(リフレク)をプレイ中。また、競馬や馬が好きなことから、STARHORSEというメダルゲームにもはまっている。
ゆるゆりとjubeatにはまった結果、こんな動画が制作され、くろ氏自身が投稿した。
2014年、『てさぐれ!ラジオもの』第20回において、くろ氏が番組へお便りを送ったところ、見事に採用。
その流れから、くろ氏は『はらぐろモザイク』とハンドルネームを変更した。
ゆるゆりの昼・夜イベントどちらにも足を運んでいる。ゆるゆりだけでなく、他作品のアニメイベント、声優イベントにも積極的に参加していることがツイッターなどにて確認が出来る。以下、自身のツイッター投稿より、まとめたものを掲載する。
2014年4月20日、ヒューリックホールにて行われた『てさぐれ!部活もの』のイベントに参戦。そのイベントにて、声優・上田麗奈が声を当てている園田萌舞子というモブキャラをメインとしたラバーストラップを大量購入(メインキャラクター各1種類 4個、園田萌舞子1種類 18個)。園田姉妹が18人であるという設定から、園田萌舞子のラバーストラップを18個購入した。そのラバーストラップを、手製の名刺を入れた名札の紐部分に取り付け、首から下げるという行動に出る。その購入時の模様等はイベント参加者のツイッターにて一部取り上げられ、てさぐれ!部活ものアシスタントプロデューサーのツイッターにも名札紐にラバーストラップを取り付けた画像を載せたツイートを非公式リツイートされるほど。
ちなみに、その後行われたBD・DVD全巻購入特典の無料特典イベント参加時、整理券1列1番目をゲットしているほどの強運の持ち主でもある。
2014年5月4日、Zepp東京にて行われたきんいろモザイクの主要キャストからなるRhodanthe*によるライブイベント『ハロー*コンニチハ!!』に参戦。オールスタンディングという環境での長丁場にも関わらずしっかりレポをし、しかも5月4日のイベント当日前後4日間はアルバイトを5時間以上連勤かつ終電帰宅で行った。気力の枯渇と燃え尽き現象が心配されたが、きんモザ愛によるリミッター解除覚醒により、その心配は杞憂に終わった。ちなみにイベント当日も日付が変わった頃に帰宅している。
くろ氏の箇条書きレポは、トゥギャッター(togetter)にてまとめられているので、参照されたし。
2014年5月29日、新宿ロフトプラスワンにて行われたてさぐれ!部活ものイベント『てさ部部会vol.1~萌舞子の本音~』に参戦。その際、上記の園田萌舞子ラバーストラップ18個購入の件に話が及んだ結果、制作スタッフ側から指名があり、壇上に登場。会場内から「はらぐろ」コールが巻き起こったという。
2014年5月12日、満を持して【歌ってみた】デビュー。
このように最近は『てさぐれ!部活もの』に傾倒している。
苺ましまろ、日常、ゆるゆり、きんいろモザイクといった日常系アニメの素材をもとに音MADを作っているほか、過去にはエア本さん(必須アモト酸)MADも作成していた。
2013年、エア本さん(必須アモト酸)の動画を自主削除させ、エア本さんの動画作成からは完全撤退した。
あるとき、
を見つけ、MAD作成を開始。
くろ氏のMAD製作は
祭・企画を直前に知る・気付く・思い出す
↓
急いでMAD作成
↓
ギリギリ投稿日に間に合う or 忙しくてPC触れず、エンコード中に寝落ち、エンコード失敗、そもそも今知ったので今からでは間に合わない、などの様々な理由で動画作成が間に合わずアウト
のパターンがよくある。アウトになった貴重な作品はうpされず、お蔵入りとなることもある。 (例:MAD作成したものの、オレオ祭りに間に合わず)
気になる動画の中身はというと、一言で表すと卑怯なごり押しである。元々の素材の時間が短いことも一つの要因であるが(主にエア本さんの「パーン」や、相生祐子の「シャケだああああああああああああ!!!」を使用したMADなど)、必須アモト酸MADでは卑怯なごり押しが特に顕著にみられる。斬新で卑怯なごり押しに定評がある、彼が紡ぎだす動画に魅了されてしまった者も少なくない。「ある意味面白く、悪くはない」「懐かしい」「どこか音MADの初期時代を感じる」動画であるからこそ、妙な中毒性が生まれてしまうのである。
現在の動画の作成は、まず音声を作成し、その後音声にあわせて映像を作るというスタイルをとっている。
2012年現在、私生活が多忙になってきたため、本格的な動画作成を一時中断。しかし以前より投稿ペースは落ちているものの、動画作成はされている。本格的な復帰は2013年4月の予定。2013年5月現在、何らかの動画を作成していることが判明している。→2013年下半期より、動画投稿数も増加している。(投稿動画については下記参照)
最近は作成した動画の数も増えており、初期に比べると動画のクオリティも徐々に向上していることが確認できる。
くろ氏が主催した、ゆるゆり作品(静画や動画など)の投稿祭のこと。詳しくはゆるゆり投稿祭'12を参照されるといいだろう。
確認が取れ次第、追加予定。
確認が取れ次第、追加予定。
2011年5月3日。エア本信仰祭'11にそれは起こった。
何と、くろ氏が投稿した「音声のみの日常OP MAD(自主削除済み)」
と、別の動画作成者が投稿した「動画のみの日常OP MAD(自主削除済み)」
が同日に、それも約1時間の差で投稿されてしまったのである。この口裏合わせなどしたわけでもなく、両者とも狙ったわけでもない珍事件が知れ渡り、軽く騒ぎになったとかなんとか。
そして信仰祭終盤、それは投稿された。
イム動画とイム動画を足して更にイム動画になった瞬間である。(自主削除済み)
現在くろ氏はtwitter、ザ・インタビューズ、ブログも更新中。現在Twitterがこの中では一番更新頻度が高い。
twitter→http://twitter.com/chiromakey
ザ・インタビューズ→http://theinterviews.jp/chiromakey
ブログ→http://d.hatena.ne.jp/Chiromakey/
jubegraph→http://jubegraph.dyndns.org/jubeat_copious/user/24400037894427/
以上はくろ氏本人に了解の上、掲載したものである。
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/24(水) 04:00
最終更新:2025/12/24(水) 04:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。